宮原 修 2012-12-29 18:22:45 |
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常盤>
お前が決めていいよ?好きなように、(相手の声が耳に入れば微笑みながら答えるも、不機嫌そうな様子に一瞬怯み)緊張した時は、手遊びが良いんだよ。だてに教育学部でてねぇし。(はん、と殊勝に笑みを浮かべれば効果はあったかと様子を窺い)
碧井>
ん、そうだな。(ふらり、とした足取りのまま立ち上がって、相手の手を握ってベットに向かい布団に潜り込んで)な、碧井。(と唐突に名前を呼べば、酒が回ったせいで揺らぐ視界のなかで相手を捉え)
>常盤
…なぁ、お前寝れないから添寝屋に来たのか?(如何にも興味がなさそうな相手に逆に疑問を持ち、目を合わせないままふとした疑問を問いかけ)
>宮原さん
んー…やっぱり布団の中は心地いいよな…(同じ様に寝転がると、その感触にふ、と頬を緩ませ)、ん…?どうかしたのか?(突然呼ばれた自分の名前に、キョトンとしながらも顔を上げて相手を見つめ)
碧井>
何でもない、歳下に甘えたくなっただけだ。(きょとんとした顔の相手に冗談交じりに頬を緩めて答えれば、布団のなかで相手の手を見つけてあまり力をいれないように握り)甘やかす方が得意なのにな、酒を飲むと変になる(と自分でも困ったように苦笑を浮かべて)
修
………眠くはねぇ…(ボソッと
……緊張…?何で俺が緊張しなきゃなんねぇ…?(ジロッと相手見つめ
奏
………寝る場所がねぇから…(俯いたままボソッと言い
>宮原さん
………。(意外そうに目をパチクリさせ、手が握られたと分かれば少し微笑み、手をキュ、と握り返し)分かった…酒飲ませちゃったお詫びだし、思いっきり甘えてくれていいから…(原因は俺だから、と肩を落として苦笑し、少しでも甘えれるようにと握ってない方の手を布団から出し、相手の頭をそー、っと撫で)
常盤>
そっか...じゃあ、(と立ち上がって夕飯の残りのカレーをついで持って来て横には緑茶を置き)残り物だけど食べるか?初めての場所だと緊張するかと思ったけど、そうでもなさそうだし。(感心したように目を細めて微笑めて、頭を撫でたい衝動をなんとか堪え)
>常盤
寝る場所がないって…家とかは?その見かけだと学生さんだろ?(相手の予想してなかった返答に軽く目を見開き、相手のなりを見て年下だと予想し)
碧井>
優しすぎるよ、お人よしだ。(自分から言っておきながら呆れたように言葉を返すも、嬉しそうに撫でを受けて)お前に撫でられるとどきどきするな、...今度ちゃんとお礼をするよ。(年上の理性がかろうじて働くのかそう言っては相手の頬に口付けて)はい、甘えさせてくれてありがとう。オニーサンはもう大丈夫だよ。(と、冗談交じりに口にして)
常盤>
誰も盗らないしカレーは逃げないからゆっくり喰えばいい、(まるで弟の世話をしているような心地になれば、手元にある酒を口にして)カレー、好きなのか?辛くない?(自分が辛いのを好むので思い出したように尋ねれば相手が取りやすいところにお茶を移動して)
>宮原さん
お礼かー…じゃあまた今度ここに来てもいいか?(ん…、と少し驚きながらもキスされ、少し頬を染めて目を逸らし)…けどまだ酔ってるだろ?甘えられるの、嫌いじゃないしさ…(首を傾げながら相手をじー…、と見)
>常盤
追い出された…って、親にか?(驚くが相手を驚かせない様に声を荒げない様抑え)…普通は未成年は、仕置き程度に外にほっぽり出される事はあっても、追い出すことは法律的にアウトなんだけどな(心配そうに相手に目線を向けながらもじ、と考え
碧井>
またお前に会えるなら嬉しい。鈴カステラを忘れずにな、(どこか照れ隠しのように言えば、相手の様子を見て可愛いと頬を緩め)じゃ、ぎゅーってしていい?体つき無駄にでかいから我慢してな?(相手の言葉に素直に甘えることにしたのかがば、と抱きついて)
>常盤
…若いのに色々大変なんだな、お前も…(複雑そうな顔をして、ふと思い出した様に袋の中を漁り)あったあった…もう一個予備で入れといてよかった…腹の足しになるか分からないけど、無いよりマシかもしれないし(袋から先ほど宮原にあげたのと同じ鈴カステラを取り出し、相手の目の前に差し出し)
常盤>
まだ食う?おかわりあるけど。(細く痩せた体を視界にとらえれば、立ち上がって二杯目をつぎ、ドンと目の前に置いて)入るなら食え、足りないなら作る(と隣に座って言えば、自分は酒をぐいと飲んで)
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