《BL/ML》　添寝屋

鈴村 晴哉 (ｽｽﾞﾑﾗﾊﾙﾔ)
20歳 / 167cm

濃い茶髪。ピアスがいくつか。
人当たりもよく優しい性格のため人気者だがそれ故にどこかふわふわとしていて特定の人間と一緒にいることがない。……のが悩み。

宮原さん居るかなー？(常連なようで、鈴カステラとビールの入った袋片手にチャイムならし)

鈴村>
いらっしゃい、鈴村。寒かっただろ、（立ち上がればそのまま靴を履いて扉を開けて鈴カステラの香りを確認してから微笑み）

>>宮原さん

もー…超寒ぃわ…
冬ってあれだよなー、人肌恋しいって言うかさー…(苦笑いしながら上記述べれば袋渡し中に入って)

鈴村>
雪とか降ると余計にな。わ、酒もあるんだな。有り難う、（ほくほくと嬉しそうに微笑んで靴を脱いで裸足のまま部屋に戻れば先程食べていた鈴カステラを大事そうに冷蔵庫になおしてから、貰った袋を机に置いて床に座り）

>>宮原

雪なぁ…見るのはいいんだけど足もとがぐちゃぐちゃするからマジ勘弁してほしい限りだなぁー…(言いつつ隣に座れば)
あったけぇ…(ぼぅ、と宙を見つめながら)

鈴村>
雪の上でこけるお前を見ながら酒を飲んだら楽しいだろうな、（くすくすと笑いながら袋から酒を出しては相手に差し出して）冷え性だからな、俺。暖房には気を遣ってんだよ。（宙を見つめる相手を面白そうに眺めて）

>>宮原さん

うっわ、サディストだわ…あ、サンキュ。(苦笑いしながら酒受けとれば、最近寝れてねーのよ、と愚痴こぼし)

鈴村>
鈴村はえむだからちょうどいいな、（自分のぶんの酒をとっては喉に流し込んで冗談交じりに悪態をつけば）疲れて寝れないのか？（と先程とはうってかわって心配そうに尋ね）

>>宮原さん


ちょ、Mじゃないっすよ！(苦笑い交えながら全力で否定して)
んー…なんつーか寝付けない、かな。うん。
たとえ寝たとしても物足りない感じがして数時間で目覚めちまうからなぁ…

鈴村>
じゃあ、今日は寝つけるといいな。（酒をぐ、と勢いよく飲めば相手の頭をよしよしと撫でて）夜中に目が覚めたら、寝れるまで一緒に内緒話でもしような。（既に酒が回ったのか目許が染まったまま相手の指と自分の指を絡めて指きりをし）

>>宮原さん

ん。そうだな。(とろん、とした目で撫で受け、ようやく酒に口をつけ)

んー…(ごろ、と横になりながら唸り)

鈴村>
もう寝るのか？床だと身体痛めるぞ。（横になる相手をべしべし容赦なく叩けば呆れたように肩竦め）せめてベットに行け。（と、このまま寝させては風邪をひくと考え心配そうに声を掛けて）

>>宮原さん

っ…んなことされたら眠気覚めるー……(ぶつぶついいながらベッドに向かえば、お邪魔しまーす、と小さく呟いて中に入り)

宮原さーん…ぷりーず人肌ー…(変なこといいながら相手を呼び)

鈴村>
ん、鈴カステラ10個貰ったからな。（仕方ないと肩を竦めてベットに潜り込めば、相手を優しく抱き締めて）添い寝すると、少しは暖かい？（と相手の眠気の邪魔をしないように小声で尋ねて）

>>宮原さん

あぁ、うん…(本格的にうとうとしだして)


……おやすみ…

鈴村>
...ん、おやすみ。（相手が寝ている様子を眺めながら、手を伸ばして鈴カステラを取り咀嚼し）

う、わー。なんか寂しい。（起き上がって床にぺたんと座っては、PCを開いて客を集めようかと思案しながら鈴カステラを大事そうに腕に抱いて）

碧井 秦(あおい しん)
21歳/174cm/茶髪の癖っ毛

左耳にピアスを付けている
外見に反して真面目で普通


…ここ、だよな…(友人に教わった場所を思い出し、僅かに緊張しながらチャイムを鳴らし。待ってる間に持っている袋の中の鈴カステラと何本かの缶の酒を確認し

碧井>
...いらっしゃい、鈴カステ――じゃない、お客さん。（いつものように扉を開けて袋を持っていることを確認してから微笑んで）寒かっただろ。入って、（と扉を開けたまま招くように小さく手招きして）

>宮原
鈴カステ…まぁいいか(ツッコもうとするが苦笑して肩を落として諦め)…んじゃあ遠慮なくっと、お邪魔しまーす(そそくさと靴を脱ぎ、物珍しげに周りをキョロキョロと見渡しながら入り)