宮原 修 2012-12-29 18:22:45 |
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如月>
当たり前だろ?添い寝はいつも緊張する。(どこか照れくさそうに言えば口元にある相手の指先を舐めてみせ、悪戯っぽく笑みをこぼせば)少し酒の味がするな、如月の味も覚えたよ。美味しい。(それだけ言えば満足したように微笑んで自分でかろうじて歩けるのかベットまで行き布団に潜り込めば手招きをして)如月、おいで。一緒に添い寝しよう。
宮原
馴れてる宮原でも緊張するなら、俺はもっとだっつの……(と呟き相手の話に耳を傾けるもいきなり舐められた己の人差し指をどうしていいものかわからず)え、あ…えと…(等と意味不明な言葉を発すれば恥ずかしさからか終始無言で相手の居る布団に潜り込み)
如月>
毛布はあったかいからいい、そしてお前はもっとリラックスしろ。怖がるようなことはしないから、大丈夫だぞ?(相手の緊張が伝わるのか可笑しそうに言えば、体を起き上がらせてリモコンをとり、部屋の明かりをワントーン暗くしてごそごそと毛布に潜れば)こうすると、少しは眠たくなる?あと、これぐらいの声にすると、少しは落ち着けるかな。(声を潜めてこしょこしょと話すが、当の本人が落ち着くどころかまるで冒険でもしている心地なようで、眠たくなるどころか目が冴えてゆき)
宮原
あー…態々ありがとな、(と呟けば相手の気遣いが申し訳なくなったのか複雑そうな表情を浮かべつつ相手見て)宮原、眠くなさそうだし…やっぱ、別々に寝た方が良いんじゃねぇか?(と目が冴えてしまった様子の相手に何処か申し訳なさそうに問いかければ「俺、やっぱりあっちで寝る」と呟き起き上がって
如月>
(( 先に寝てしまって、すまない。無事に寝れたか心配だ。
...客より先に寝るとか、ありえん。安心して寝てしまった、(布団から起き上がっては眠気眼のまま、確か別のところで寝るなんて言うから起き上がった相手の手を掴んで離さないようにしたまま寝たんだったか、とうつらうつらと思い出しては)――如月は、もう帰ったのか?如月ー。(頼りない視界のまま手元を探れば、居るのなら朝御飯くらい作ろうかと考えながら)
宮原
((あの後、俺も直ぐ寝たから心配すんな。本当ありがとな。
ん?あー…御早う、(相手より一足先に起きていたのだが布団から出る気になれなかったのか肩まで潜り込んだままの状態で相手の様子を窺い)俺ならここ…(と呟けば眠そうな相手の手を取り再度「宮原、御早う」と挨拶を交わしつつ己も布団から起き上がり
如月>
(( 良かった、俺のほうこそ有り難う。
如月起きてたのか(寝ぼけているのか手を繋いだまま相手を見つけて嬉しそうに微笑めば)先に寝ちゃったからお詫びに朝飯作るよ、簡単にだけど。それとも2度寝でもする?添い寝するけど、(冗談交じりでおかしそうにいいながらも、手を離して台所に向かい。冷蔵庫を開けながら何かあったかと探して)
宮原
…宮原でも笑うんだな、(寝ぼけて微笑んだ相手を物珍し気に眺めれば)もう眠くねぇから平気。(と言いつつも再度ベットに潜り込み)朝はどうしても起きれねぇってか…辛いんだよな、(等と誰に対するものかわからない言い訳を呟き乍相手の動きを目で追いかけ「お前はすげぇな…」と。)
如月>
大事なお客様だからな。アフターサービスもするんだよ。(間延びした声で言いながらトーストや目玉焼きを焼いたり、紅茶を淹れたりと忙しなく動けば一通り食事の準備を終えて、冷蔵庫から出した水のはいったペットボトルを片手にベットに潜り込み、相手の頬にぺたりとくっつけて)ほら、起きなくてもいいから何か飲んどけ。寒いのは苦手だ、布団のなかが一番あたたかい。
宮原
お前、絶対良いお嫁さんになるな。あ…旦那さんか、(相手の馴れ切った動きに関心した様に呟けば布団の中で軽く身じろぎ)ん?冷たッ…い…(相手の入れるスペースを開ければペットボトルの冷たさにビクッと体を震わせ「俺も寒いのは嫌いだ…後、冷たいのも」と言い乍深く布団に潜り込んでいき
如月>
恋人とか作ると甘えたがりになるから嫁にも旦那にもならねぇよ。(相手が布団のなかに潜り込むのを見ながらペットボトルを枕元に置けばかたつむりのように丸まった相手を布団の上から撫でて)如月は布団が似合うな、お前こそ添寝屋とかしてそうだ。
宮原
へぇ、宮原が甘えたがり…("甘えたがり"という発言が予想外だったのか布団から少し顔を覗かせ相手の顔を凝視すれば可笑しそうに肩を震わせ)あ、おい。子供扱いやめろよ?(と布団の上にある相手の手を軽く叩き乍念をおせば「あー…俺も始めようかな、添寝屋。ずっと布団から出なくて良さそうだし…」と冗談混じりに呟いて)
如月>
何笑ってんだ、失礼な。(てい、と布団から覗いた額にでこぴんを食らわせ寒いのか布団の中に撫でていた手もしまいこんで)お前だったら何にするんだ?報酬。鈴カステラ?(けらけらと笑って尋ねながら、視線を机上の鈴カステラに向けて)あれは美味しいからいいよ。
宮原
痛ッ…怒んなって。冗談だっつの…(大袈裟に己の額を摩れば不服そうに再度布団に潜り込んで)報酬…あー、(相手につられてカステラの袋に視線を向ければ「俺は報酬とか要らねぇかな」と。)
如月>
報酬を貰わずに添い寝するのか?奇特な奴だ。(感心だと言わんばかりに視線を向けては、口元まで布団をあげてぬくぬくとしたまま)...何でなんだ?(と気になっていたのか耐えきれずに尋ねて)
宮原
んー、何でだろうな…(と自分でもよくわからないのか暫し考え込み)やっぱ…俺って心優しい人間なのかも、(と冗談混じりに呟き布団から起き上がれば笑って誤魔化し「俺、そろそろ帰るわ」と。
如月>
優しすぎてかえって自分が傷つくタイプかもな、お前は。(自分も起き上がって相手の頭を少しだけ乱暴に掻き乱すように撫でれば)またいらっしゃい、鈴カステラも忘れずにな。今度は子ども扱いはしないから。毎度あり。(手をひらりと振ったまま冗談交じりに付け加えて)
宮原
流石の俺でも自分が傷付く様な事はしねぇから平気。てか、おい…髪が、(と言いつつも大人しく撫で受けて)おぅ、また来るな。今度は俺が、鈴カステラ片手にお前を子供扱いしてやるよ…修ちゃん?(去り際に上記述べれば可笑しそうに笑い乍手をひらひらと振って歩き出し)
如月>
......な。(口元には笑みを浮かべたまま奥歯をぎりい、と鳴らせば眉間に皺を寄せて)今度来たらもっと困らせてやる、(不敵な視線を向けながらも見送れば決意を新たにし)
さて、また今夜の客を探さないとな。(布団から起き上がってはスーツを着たまま寝ていたことを思い出し、机上のPCを開いて宣伝用の言葉を考えながらスーツからジーンズと長袖のシャツに着替え)
......鈴カステラ美味い。(着替えたものの大した言葉も思い浮かばずHPを更新すれば、昨日貰ったばかりの鈴カステラを床に座りベットに凭れるようにしながら咀嚼し)
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