狼藉 牙韋 2012-12-28 21:49:30 |
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.....用はない。...ただ、来ただけ。(横目でちらりと相手見て耳をピクつかせれば
再び下に視線移し)....随分と暢気だな。
そっかー…(下を眺めている相手を見て視線の先を追い
ん…?だって昼間のこの森って、とても寝心地がいいだろ?(もうすぐ夕暮れだけど…、といいにへら、と笑顔を零し
......だな。...夜になったらここも危なくなるだろ。
(こくりと小さく頷いて飛び降りればストン、と着地し後頭部をくしゃりとかいてから
おなかすいたのか川に足をいれ、泳ぐ魚をじ、と見つめ)
あぁ、だから俺の住処は基本木の上とか高い所なんだよ(ふん、と軽く威張るように胸をぽん、と叩き、降りて行った相手を目で追い
…寒くないのか?(冬だから冷たいだろ…、と自分のことのようにぶるっと身を震わせ
......寒いのは慣れてる。(本人はあまり寒さを感じてないらしく普通に魚をばし、と
捕まえれば其の侭咥えて川からでて)......寒い、...か?
......そか。(魚にがぶり、と噛み付きもぐもぐと食べていれば相手につられて此方も
空を見上げ、そろそろ夜の風景になるな、と内心思いほんのわずかに耳が下がり)
......夜はさらに冷えるぞ。(そういいながら食べ終え、口元を腕で拭い
あはは、ごもっとも(そういえばそうだとばかりに、苦笑して肩を竦め
…俺も何か食べるか…(と言って器用に木の枝の上に立ち、ぴょん、と木の枝から飛び降りて着地し
......魚でもとって、食ってろ。(川を指差せば己は落ちている木の枝を集めはじめ
周りの様子を警戒するものの、特に今は大丈夫か、と思い再び集め出して
そうするつもりだって(へらへらとした笑顔を相手に向け飄々と川まで行き、じっと魚に狙いを定め
…焚き火でも熾すのか?(手と爪でひょいっと一匹ゲットし、満面の笑みの後振り返って相手を見て
......。(尻尾をひらりとさせ応答し、集め終えればなれた手つきで枝と枝を思い切りこすり
暫らくするとバチ、と小さな音が響き落ちていた葉などを近づけ、火をおこし)
おぉー…やっぱり手馴れてんな…(もぐもぐと魚を食べながら傍に近づき、感心した様に火と相手の顔を見比べ
火なんて、見るの久しぶりだよなー…
....そうだな。...俺もめったにやらない。(ちらりと相手を見れば同感したらしく尻尾をひらりとさせ
火の近くで座り込み片手を後ろについて)
へー…じゃあ気が向いたって奴か?(不思議そうに笑って相手を見、自分も同じ様に火の傍にあぐらを組んで座り、あったけー…、と呟き
ん…あんたも、眠いのか?(相手の欠伸を見て、ふと思いついた様に緩く首をかしげ、それと同調する様に尻尾もゆら、と動き
眠いんなら、寝た方がいいぞー?(へらへらと笑って、なんとなく手を伸ばしてはぽんぽんとあやす様に頭を撫で
......少し、だ。(目を伏せて小さくつぶやくも手の感覚に耳が自然と下がれば
横目でジトリと相手を見つめ、諦めた様子で肩を竦め)...ん、もうちょっとしたら、寝る。
(そういい、相手の手を軽くぺい、と己の手で退かし立ち上がって)
......ん、今日はちょっと調子悪い。
(眉根寄せて肩をすくめれば相手に背向けて尻尾をひらりとさせ)
今日は一旦引く。
((すいませんご飯の用意の時間なので落ちます!!ありがとうございましたp^))
…気をつけろよ?今の時期、病気になりやすいからな(少し心配する様な口調と表情でゆらゆらと尻尾を振り、相手を見送り
ん、またなー?
((自分もそろそろ出かける時間だったので落ちます、お相手感謝です(^^)))
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