終焉に立ち向かう騎士の物語

・・・そうか？
まぁ、礼を言っておく

>団長

どういたしまして !（ ぴしっ、と敬礼 ）
けど..、団長が笑う顔とか見てみたいよ（  じぃ、）

・・・笑う顔か・・・　（少し考え込み
・・・！？　（拠点内に警報が鳴り響く
機械兵が来たな・・・　（走り出して外へ向かい

さて・・・と　（外に出て
民は・・・周りにいないな　（周りを見て
数もそんなに多くない・・・（大剣を抜き
すぐ終わらす　（一振りで機械兵の体を斬り裂き

>団長

ん、笑う顔……っと!! 
こんな時にも機械兵か -（ 気の抜けた声を出すも、表情は真剣  ）

さ - て、此方も殺りますか..（ 銃を装備しては機械兵を撃ち出し ）

・・・　（切り倒していき
・・・よし、このくらいか　（剣をおさめ
ラナ、ご苦労だった・・・
さすがだな、切り込み隊長　（街の状態を確認しながら

>団長

団長もお疲れ様 - （ 銃を仕舞い、相手が倒したであろう敵の残骸をちらりと見ては『ｾﾞﾛ団長は強いね -』と笑いかけ ）

あはは ! お褒め預かり光栄、っと..（ 照れたように頬ぽり、）

ラナ
誰ひとり失いたくないからな・・・
そのためには、俺自身が強くないといけない・・・　（空を見上げ

・・・よし、戻るか　（拠点に戻り

>団長

んじゃあ、自分はｾﾞﾛ団長が無茶しないよ - に隣に居ますよ、っと（ けらけら、と笑みを零し相手の肩をぽん、）

了解-!
はぁ..、お腹減ったなぁ。

そうか・・・　（少し驚き
・・・ありがとな　（滅多に見せない笑顔を見せ

>団長

..!! （ 目をぱちくり、と瞬きを繰り返せば次第に嬉しそうに表情を変え ）

当たり前だよ!
というか..
団長が笑うなんて珍し- ね （ からかい気味ににへら、）

・・・まぁな　（いつもの表情に戻り
ラナは常に笑ってるな・・・

ああ - ...
笑顔かっこい -のに戻したらもったいないよ（ じとぉ、）

人ってさ、笑ってたら良い事起こるし、暗い顔してたら反対に悪い事起こるって言うからさ -..!
それに笑顔見てるとぽかぽかしない? （ にっ、）

・・・さぁ、俺にはよく分からないな　（首を振り
でも、ラナの笑顔を見ても悪い気はしない・・・

そのうち分かるようになるよ - （ 苦笑を零せばﾎﾟｹｯﾄからｸｯｷｰを取り出しぱくり、）
ん - 、やっぱ美味しいや..!

..へへ、そんなこと言われたら照れるよ - （ 珍しく相手から目を反らし ）

・・・どうした？

まぁ、いいが・・・　

あげ・・・

敵側okですか？

いや、敵側はなしだ・・・

あげ・・・