聖　黒白学園

………………………………………ﾊﾟﾀﾝッ（本を閉じ

稽古に行ってくる。（ｶﾞﾀッと立ち上がり

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…………ｶﾞﾗッ、

ﾄﾝ………ﾄﾝ………

いたのか、お前。
『いちゃ悪いのかい?』
いや、そういうわけじゃぁ……
『じゃあいいじゃないか』
あぁ。今日も頼む
『またぁ?次こそデートしてくれるんだよね?』
俺に勝ったらなッ!!

ﾊﾟｰﾝッ

落ちます

名前　黒井　有希　（くろい　ゆき）
学年　２年
白黒　黒の者で高貴科
容姿　肩くらいの短い紫色のショートヘアー
　　　髪と同じような紫の瞳
　　　黒い髪飾りを付けている
性格　友達が少なく、口数が少ない。
　　　基本無表情
武器名　黒い魔術書を持ち、闇を使った遠距離からの攻撃を得意とする
　　　　魔術書でさまざまな攻撃を行う
備考　基本一人でいる事が多く、いつも校舎裏で読書をしている

・・・よろしくお願いします

ﾊﾟｰﾝッ、ﾊﾟｰﾝッ

『上達してきたじゃないか』
うるさいッ!!
『剣道の稽古って……あんたはもうすでに世界一に輝いた実力を持っているじゃないか』
そうやって稽古を怠って負けて来たやつを知っている……夢魔から白の者を守らなければならないんだッ!!
『やっぱり……あんたは真面目だね。俺なんかを相手にするなんてさ』

美優＞

了解

有希＞

よろしく

龍ヶ崎から黒ヶ崎に変える。

誠に勝手ながら、失礼。

美蘭さん
・・・はい、よろしくお願いします　

ﾊﾟｰﾝッ!!!

ﾊｧ……ﾊｧ……
『貴方の勝ち。あーあ、またデートはお預けかァ』
お前ももしかして上達したか?
『……まぁね』
ﾌｩ……じゃあな。また頼む。
『うん、待ってるよ』

ｶﾞﾗッ……ﾋﾟｼｬっ……

ｺﾂｺﾂｺﾂ……

有希＞

改めてよろしく。会計等が余っているが、入る気はないのか?

（個人的にお聞きしますが、その有希って、涼宮ハルヒの憂鬱の有希ですか?　ｂｙ本体）

ﾌｩ……疲れた。俺は寝る。

（落ちます、すみません!!）

美蘭さん
・・・いえ、生徒会には興味ありませんので

（いえ、私の有希は本名です）

美蘭

参加希望者を勝手に入れないでください

有希

よろしくお願いします

....今日も戦い...か...（満月を見上げ