～銀恋～

銀魂ファン＞
おう。何かすまねぇな。
あー、いーっていーって。

紗月＞
はーい、沖田くん指名入りましたァ～((←
ちょい待ってろ。今呼んでくるからな

沖田くん＞
あー…せっかく来てくれたのに悪ぃな;

銀さん

了解ーっ!(にっ

呼びましたかィ?旦那（アイマスクを額部へとずらし欠伸一つ漏らすと


紗月＞
ん?…あぁ、あんたが俺に虐められたいっていう奴ですかィ。
まぁ、宜しくでさァ（黒笑←

沖田さん

おー、沖田さんだぁっ!
(相手の言葉に全く耳を傾けずに微笑めば｢夢じゃないよね？｣と呟いて相手の頬を引っ張り←ぇ

紗月＞
おい…俺の話しを無視するとはいい度胸ですねィ（にっこり←
……（無言で相手の手首を掴んで離させると相手を抱き締め）これでもまだ夢だと思いやすかィ?

沖田さん

いやぁ、それ程でもぉ…
(誉められてる、と勘違いすれば照れくさそうに頬に掻いて←

……ｯ!?//
(抱き締められれば驚き目を見開いてたちまち顔が赤くなり、相手の耳元で｢やっぱりサドだ…。｣と呟いて

紗月＞
いや、褒めてないでさァ。（真顔で目を細めながらツッコミ
ふっ、それは俺にとって最高の褒め言葉でさァ。（相手を離せばにっこりと

沖田さん

え、そうなのー？
(きょとんとすれば不思議そうに首を傾げて←

……。
(不満気に相手を見つめれば、むすっと頬膨らませて｢ばーか…。｣と呟いて

紗月＞
そうですぜィ。てか、聞くまでもねーだろィ（相手を馬鹿にし
ん?何か言いやしたかィ?（ガシッと相手の頭鷲掴みにしながら←

沖田さん

いやぁ、本気で誉められてると思った……。
(真顔で｢日本語って難しい…。｣と呟けば数回頷いて←

ん、沖田さんがバカだっt…痛い痛いっ!!
(鷲掴みにされればその手から逃れようともがいた挙句相手を押し倒す形で転んでしまい←ぁ

紗月＞
あんたの脳内はきっと相当な馬鹿なんでしょうねィ（真顔で呆れ
…押し倒すなんて、意外と大胆じゃねぇかィ（ニヤッと笑えば直ぐに体勢を反転させ←チョッ

沖田さん

そーだよ…馬鹿だよ…
でも懸命に生きてるんだよ…。
(少し落ち込むも｢馬鹿は馬鹿なりに生きるっ!!｣と開き直りw

い…いやっ!
これは不可抗力で…っ!!
(弁解しようとするも自分が下になってしまい頭が真っ白になりただただ相手を見つめて

紗月＞
…ふーん……まぁ、馬鹿なりに頑張って下せェ。（棒読みで言い放ち
不可抗力だろうが何だろうが俺を押し倒した事には変わりないですぜェ?（ニヤニヤ

沖田さん

ちょっ∑
棒読みやめいっ!
(軽く相手の頭を小突けばくすくすと笑って

まぁ…そうだけど…
(数回頷けば｢で、起き上がろうかっ!｣と爽やかな笑顔で言ってw

紗月＞
ん?何でですかィ?（わざとらしくきょとんとし
…嫌でさァ（顔を近付けながら黒笑←

沖田さん

何でって……。
(暫く考えれば｢何でだろう…。｣と呟いて←

ちょっ…近い近いっ!!
(ぐいーっと相手の肩を押して距離をとろうとして

紗月＞
…まっ、わかんねーんだったらもういいでさァ（溜め息つき
抵抗すると…キスしやすぜィ（構わず顔を近付けていきながらも真顔になり

沖田さん

そーお？
(苦笑混じりに笑えば｢可愛いーっ｣と呟いて相手の頭を撫で←

ふぇ…っ…キス…っ!?//
(抵抗するのをやめれば真っ赤な顔で相手の顔を見つめて

入るヨ～?

紗月＞
…可愛くないでさァ。それと、撫でないで下せェ（相手の手を離し
そうでさァ……なーんて。嘘ですけどねィ（ゆっくりと相手から離れながらニヤリと笑い

すいやせん、今日はこの辺で落ちまさァ。