【 NL 】 * 先輩×後輩 = 恋愛? * ( 恋愛なり )

べっべつにー（外を見てしらんふり）

桐谷先輩

そうですか。なら、いいんです。( にこっ、と柔らかい笑み浮かべて。

は、はやく立夏こねーかな（冷や汗を書きながら）

そうですね、深町くん遅いです。( ﾄﾞｱの方を見つめ乍。

ぜってーさぼってるな（舌打ちして

桐谷先輩

深町くんがｻﾎﾞるなんて絶対にないです。( 言いきり。

そ、そか（同様

桐谷先輩

はい。( にこっ、と微笑み。

これ片付けちゃおうぜ！

はい。( にこっ、と微笑めばこくん、と頷き。

すみません、遅くなりました。(人数分の飲み物を抱えて戻って来。遅れた理由はいちごオレが売っている自販機がかなり遠い所に有るため)桐谷先輩はこれですよね？結城先輩はどちらにしますか？(桐谷先輩にいちごオレを渡し、結城先輩の前にﾐﾙｸﾃｨｰと緑茶を差し出し)

あ、帰ってきた。おかえり。( 声のした方を向くと沢山?の飲み物を抱えた少年が。にこっ、と微笑めば前記述べて。) わざわざごめんね。じゃ ...、 ﾐﾙｸﾃｨｰ貰おうかな。( 仕事を失敗した罪悪感とさっきまで呑気に話していた申し訳なさからか謝罪をして。相手の問いに暫し悩むがやはり大好きなﾐﾙｸﾃｨｰを貰うようで。

お待たせしました。(飲み物を渡せば微笑を浮かべ。最も、「時間が掛かった」のでは無く、「時間を掛けた」のだが)いえ……気になさらないで下さい。(相手に気を使わせないように、微笑したまま「ほんの気持ち程度ですから」と、付け加え)

ありがと。 ( 飲み物を受け取ればにこっと微笑み、「 遠いとこまで買いに行ってたんでしょ ? ほんとにありがとね。」と頭を撫でて。) ほんとにごめんね? そして、ありがとう。 ( 己もにこっと微笑み浮かべて。 )

あ…………ぅ……………/////(「そんなこと無い」と、言おうとするが、不意に頭を撫でられ赤面し)い、いえ…お礼を言うのは自分の方ですよ。(相手の笑顔を見れば少し気恥ずかしくなり僅かに視線を反らし)

か、顔真っ赤だよ !? 熱あるんじゃない? ( 顔が赤い相手をじぃ、と見つめては、「 熱計るから体温計 .. 」と棚の中をゴソゴソと漁り。) え? なんで? ( きょとん、として尋ねて。そりゃ、己は深町くんはいい人だと思い込んでいるからであろう。)

Σだｯ、大丈夫です！平気ですから……///(大丈夫とは言いつつも、指摘されさらに赤面し。体温計を探す先輩の手を思わず掴み)手伝って貰ってるのは自分ですから……(苦笑しながら説明し。)

ひゃっ// ( 突然腕を掴まれ吃驚して。あまり男の子に腕を掴まれたり関わった事がなかった為か顔を赤く染めていて。「 大丈夫なら良かった。」と動揺を隠すように早口で述べて。) 私、先輩だし同じ委員会だし手伝うのは当たり前。 ( にこっと微笑み浮かべて、「 だから、私がお礼言わなきゃなの。」と。

Σあｯ、ごめんなさい！大丈夫ですか？(先輩の声に我に返りぱっと手を離し。先輩、それも女の子に何をしているのか、と自己嫌悪)……何だか先刻からお互いにお礼言い合ってますね。(何だか可笑しくなりｸｽﾘと笑い。良い先輩で良かったと本人には聴こえないようにﾎﾟﾂﾘと呟き)

大丈夫。ちょっと吃驚しただけだから。( 落ち着きを取り戻したのか普通に前記述べれば、「 私も悪いし自己嫌悪しないようにね。」と相手の考えてる事を読み取ったような事を述べ。) そう言えばそうだね。 ( 己も可笑しくなりくすくすっ、と笑み零して。相手の呟いた声は聞こえなかったようで。