和風ファンタジーでナリチャ【オリキャラ限定】

杜真さん

失礼します(椅子に座り

あの……蕎麦は…食べたことなくて…何がありますか？

萌乃

マジで!?珍しいね、蕎麦食ったこと無いなんて……？

掛け蕎麦で良いかい？(相手の言葉に驚きつつも調理を始め

杜真さん

はい…そんなに珍しいですか？

あ、はい…お願いします(調理してるとこを見て

ただいま帰った。

夜一さん

おかえりなさい

萌乃

う～ん、少数派な方なんじゃ無ぇかな……？まぁ大したことじゃ無いか……(苦笑しながらも調理の手は止めず

はい、御待ち。(萌乃の前に温かい掛け蕎麦を置くと、ただの掛け蕎麦なはずなのにエビ天まで付いてきて

夜一

おかえりw

杜真さん

ふぇ～(ｼﾞｨ

にゃあ♪美味しそう～(目をキラキラさせながら見ていて

萌乃

おう。

杜真

ほう、蕎麦屋か。
私も久しく食べてないな…

どれ、しながき(メニュー、お品書き)を見せてくれるか？

夜一さん
夜一さんはお蕎麦を食べたことがありますか？

萌乃

冷めないうちにどうぞ？(箸とお茶が入った湯呑みも合わせて置き

夜一

いらっしゃい。

ああ、そこに書いてあるよ？(指差す方向にはメニューが書いてある紙が張ってあり

おすすめは天蕎麦かな？今揚げたばっかりだから。

萌乃

しばし食べてはないがな、昔は結構食べていた。

杜真

お？

ん～…じゃあ、天蕎麦一つとざる蕎麦一つ！あと、冷たいお冷も頼めるか？

杜真さん

いただきます(ｽﾞﾙｽﾞﾙと食べていき
んーまい～(頬に手をあて

夜一さん

ほえー

夜一

姐さん二つも食べるのかぃ？見た目によらず大食漢なんだねぇ(笑いなから準備し始め

冷やで良いのかぃ？今夜は冷えるぜ？

杜真

食べても太らない体質だからな。(苦笑し

いや、今日は冷たいものが食べたい気分でな…

萌乃

それは良うござんした。(美味しそうに食べる顔を見てつられて微笑み

それ食べたら暗くならねぇうちに帰んな？

杜真さん

はい(ﾆｺｯ

はーい…今日は何処に泊まろうかな…(食べながら考え

夜一

そりゃ羨ましい限りで。へい、お待ち！(夜一の前に天蕎麦とざる蕎麦を置き

冷えすぎは身体によくねぇぜ？せめて温燗にしときな？

萌乃

なんだ、嬢ちゃんこの辺の人じゃ無かったのかぃ？

この時間じゃ旅籠に空きがあるかどうか……

杜真さん

え？あっ……はい、まぁ…

うーん…それじゃあ…そこら辺にいる人に泊めてもらわなきゃ…

萌乃

それじゃ危ねぇだろ？先刻みたいに変な奴に捕まったらどうすんだよ？

……………住むとこ無いなら都合してやろうか？(暫く思案した後ぽつりと話し

杜真さん

えっと…日向さんにもらった小刀があります

本当ですか!?
よろしければ…お願いします(ﾍﾟｺｯ

萌乃

小刀が有ってもな……嬢ちゃん、武道の経験は？(溜め息混じりに問い


ただし、住むからにはちゃんと働いて貰うからな？(と言うと「着いてきな」と顎でしゃくり

杜真さん
へ？ありませんよ？

ふぇ？あ、待ってください…(着いていき

萌乃

そんな事だろうと思った…………(呆れた様子で

あぁ、此処だ。お～い、おっちゃん居る～？(町外れの神社に着くと奥にある社務所へ入っていき)

杜真さん

エヘヘ～(ﾌﾆｬﾘと笑い

神社だ～(ｷｮﾛｷｮﾛしながら

名前 鳴
性別 女
年齢 22
容姿 黒髪で1つに緩くまとめている
性格 いつもニコニコしていてのんびりや
職種 お茶屋
よろしくねぇ

鳴さん

よろしくお願いします

萌乃さん
こちらこそよろしくねぇ(ニコニコ
敬語じゃなくてもいいんだよ？(のんびりした口調で

鳴さん

いえ…歳上ですので…

萌乃

エヘヘじゃないっスよ、まったく……

「あら、杜真君じゃない。どうしたの？」(声をかけると奥から妙齢の女性が出てきて

夜分にすんません、おかみさん。おっちゃん居ます？巫女さん探してるって聞いてたんでつれてきたんスけど……？(萌乃の腕を引くとを社務所のなかへと招き入れ

萌乃さん
でも敬語じゃない方が楽しいよ(にぱぁ

鳴

よろしくな？

杜真さん
こちらこそよろしくねぇ(ニコニコ

杜真さん

ニャハ～(ﾆｺｯ

わっ…巫女さん？
お、お邪魔します

鳴さん

そうでしょうか？が、頑張ってみます

萌乃さん
きっと楽しいよ(ニコニコ
がんばってね

鳴さん

はい

萌乃さん
うん♪じゃぁ敬語直してこうねぇ(ニコッ

鳴さん

はい…あっ…う、うん

名前-花夜春-カヨハル
性別-♀
年齢-17
性格-不器用で、どこかフラつきのある性格だが戦闘は結構上手い。日常的な物は全く持って
駄目駄目。
容姿-金色の髪で後ろに括ってある。髪も結構長い。瞳は右が白色で左は金色右は前髪で隠してる
職種-王族だけど、逃亡して騎士⇦

いい？

萌乃さん
そうそう(ニコニコ

春さん
よろしくねぇ(ニコニコ

鳴さん
ふぅ…(ﾆｺｯ

春さん
よろしくお願いします

萌乃さん
白玉食べる？(ニコニコ

萌乃

もういいや…………(無視し

「あらまぁ、可愛らしい！杜真君のお友達？」(ぱぁっと顔を輝かせ

いえ、浮浪児紛いですよ。良ければ住込みで働かせてやってくれませんかぃ？(萌乃の頭にて手を添えて下げさせ

鳴さん
白玉!!食べる～(ﾆｺｯ

杜真さん

無視はやめてください～

こ、こんばんは…(ﾍﾟｺｯ

にゃ…よろしくお願いします

萌乃さん
白玉好き？(ニコニコしながら白玉を渡し

鳴さん
お母様…母さんに貰ったことがあって、ありがとう(ﾆｺｯ

萌乃さん
へぇ～お母さんに(ニコニコ
沢山食べてね♪

鳴さん
はい(ﾆｺｯ
ありがとうございます(ﾊﾑﾊﾑ

萌乃さん
へぇ～お母さんに(ニコニコ
沢山食べてね♪

萌乃

はいはい………………(生返事で

「……蕎麦屋か………………？」(奥から強面で髭の大男が顔を出し

おぉ、巫女さん候補見つけて来たぜ？(萌乃を指差し

すいません間違えました～

萌乃さん
また敬語になってるよ～(のんびりとした口調で
美味しい？(首傾げ

杜真さん

むぅ

……クマさん？

はぅ…こ、こんばんは(ﾍﾟｺｯ

鳴さん

あ、ご、ごめん
うん、美味しい～(ﾆｺｯ

萌乃さん
大丈夫大丈夫(ニコッ
良かった(微笑み

鳴さん

んぅ～(幸せそうに食べ

萌乃さん
幸せそうに食べるねぇ(微笑み
こっちまで幸せになってくるよ(ニコニコ

鳴さん

美味しいものは大好きだから(ﾆｺｯ
そうなの？

萌乃

…………クマ…………ｸｯ………(たまらず吹き出し

「………………名前は？」(上を無視して萌乃に問い

「……それと蕎麦屋、今日は『寄合い』だ。お前も来い」

…………………あぁ……………(『寄合』の言葉に硬い声音になり

鳴さん

うん(ﾆｺｯ
ふょ？これ鳴さんが作ったの？(首かしげ

杜真さん

はえ？(吹き出した相手を見上げ

あ、えっと…楠城 萌乃です

寄合い？

萌乃さん
そうだよ(にぱぁ

鳴さん
凄い!!
いいな～こう言うの作れて…

萌乃さん
ありがとねぇ(ニコニコ
萌乃さんもつくってみる？(首傾げ

鳴さん
うん(ﾆｺｯ
作れるかな…

萌乃さん
大丈夫だよ(ニコニコ
美味しいのつくろうねぇ

鳴さん
う、うん(ﾆｺｯ

萌乃さん
じゃぁ材料買ってくるねぇ
(落ちます！)

鳴さん
う、うん
(また会いましょう)

萌乃

い……いや、何でも……………(何でもないと言いつつも顔は半笑い

「…………今日はゆっくり休め。明日から働いて貰う」(そう言うと女将に目配せし社務所から出て

「さぁ、萌乃ちゃん。外寒かったでしょ？」(無言の指示を受けると上がって休むように促し


それじゃ、すみませんがよろしくお願いします。萌乃、真面目に働けよ？(そう告げると大男の背中を追って外へ

すみません落ちます

杜真さん

本当ですか？(首かしげ

あ、はい！分かりました

ありがとうございます

はい(ﾆｺｯ
ありがとうございました

はい、分かりました

あげー

ふわぁ…

……………さて、こんなもんか……(仕込み中

ん～(伸び
寒っ…(掃き掃除

この調子じゃもうお客来ねぇかな…………？(深々と降る雪を眺めれば、屋台には閑古鳥が鳴き

雪～(楽しそうにし
はぁ…お父様もお母様も…心配してるでしょうか…

しょうがねぇ……今日はもう帰るか…………(そう呟くと後片付けし始め

｢すいません(英語｣

へ？英語？

あ、帰る前に…………(ふと、萌乃がちゃんと真面目に働いてるか気になり神社へと向かい

｢あなたはモエ・アルカロイド様でございましょうか？(英語｣


っ!?ち、違います…人違いです

また何か変なのにつかまってんな…………おぅ、どうした？(二人に近付き

杜真さん…(ﾋﾞｯｸﾘし


｢誰だ？(英語｣

この前といい今日といい……お前はよく絡まれるな？(苦笑まじりにそう言うと頭にポンと手を置き

ん、何？(英語分からず疑問符浮かべ

そうですか？(顔を見て
あ、えっと、誰だと言っています

｢英語がダメなのかじゃあ日本語にする｣

｢姫に触るなぁ！｣(刀をだし

誰だ、って……ただの蕎麦屋だけど…………って言うか、お前コイツの言ってる事分かんのか？(意外な能力を発揮している萌乃に軽く驚き

あ、なんだ。普通に喋れんじゃねぇの……物騒な物は仕舞ってくれるか？此処、神前なんだけど？(抜き身の刀に驚きもせず、冷静に諌めるように促し

ま、まぁ…大体は…

｢姫から離れろ｣
(刀を抜いたまま杜真の話しは聞かず

こんにちわ

へぇ、スゲェじゃん？(薄く笑みを浮かべ誉めるものの、目の前の男から目を離さず

はぃ？姫？何いってんの？(言葉の意味が理解できずに聞き返し

鴉紅李

よう、コイツ何とかして？(呆れた様子で目の前の男を指さし

杜真さん
エヘヘ～(誉められたことに喜び

｢そこにいる少女はある一国の姫だ｣

鴉紅李さん
こんばんは

萌乃さん

こんばんは((微笑み
大変な事になってるみたいですね？((のんきに言う

鴉紅李さん

そうですね～(呑気に話し

萌乃

あと、もうちょっと緊張感持とうな？(溜め息混じりに教え諭し

へぇ、じゃあアンタは何処ぞの殿様かい？(本気にせずに切り返し

社真

まぁ、いいでしょう…((怪しく笑い

杜真
はいです(ﾌﾆｬﾘ
彼の話しは…聞かなくていいです…

｢姫の付き人だ…姫には婚約者がいる｣

鴉紅李

……あんまり手荒にすんなよ？(やり過ぎないように釘を刺しておき

社真　萌乃

気絶させても構いませんか？

鴉紅李さん

いいですけど…お気を付けて

うん……まぁ、いいや…………(萌乃の雰囲気に半ば諦め
元より本気にゃしてねぇよ……

へぇ、そうかい。残念だがコイツぁただの雇われ巫女だ。アンタのお探しの姫様じゃねえよ？(キッパリ言い放つと萌乃を庇うように前に出て

鴉紅李

手荒にすんなっての……事後処理が面倒だ……(さぞかし面倒なのか、嫌そうな表情を浮かべ

杜真さん
いいんですか？
そうですか～

｢それじゃ、この写真はなんだ？｣(萌乃らしき人物がドレスを来て笑っている写真を見せ

杜真さん…(背中にｷﾞｭｯと抱きつき

許可も頂きましたし…それでわ…((怪しく笑い

すみません…
「はい？…ッ！？」(相手に手刀をくらわし気絶させる
あ、あの、大丈夫ですか！？
すみません、この人を店の中で寝かしてもらえませんか？多分、貧血だと思うのです((他の人から見ていきなり倒れた人を心配してるように見える演技をし

鴉紅李さん

すごいです…

萌乃さん

いえ、こういうのはなれてますから((ﾆｺﾘ

鴉紅李さん

ほぇ～(感心したように見て

萌乃

うん、少し俺が浅はかだった…………
まぁ仮に本当だとしても……こんな胡散臭そうな奴に渡す訳にゃいかんしな？(背中にしがみつく萌乃を安心させるように言い

…………他人の空似？(小首を傾げて切り返すとニヤリと笑い

杜真さん

よかった…ありがとうございます…(ｷﾞｭｯと抱きつき

｢チッ｣(電話がかかってきて、またくると言って逃げ帰る

鴉紅李

あぁもう……自分の足で帰ってもらった方が楽だったのに…………(空を仰ぐと片手で顔を覆い

取り合えず奥で寝かせるか……(男を背負うと社務所の中へ

さて、私はそろそろ仕事に戻りますね((微笑み
それでわッ((目の前から消え去る


落ちです

鴉紅李さん

行ってらっしゃいませ…


またねです

萌乃

それに……折角見つけた働き手だ……そう簡単に逃しゃしねぇぜ？(悪い顔で微笑むと本気か冗談なのか分からない雰囲気で告げ

お達者で～。もう来んなよ～？(男の背中に手を振り

杜真さん

な、なんか怖いです…(ｸｽｸｽ


ごめんなさい(英語(去っていく男性に呟き

鴉紅李

Σあッ、てめぇ投げっぱなしかよッ！(そう言いながら振り向けど、その姿はもう何処にも無く

じゃあな？

萌乃

怖いのはおっちゃんの顔だけで十分だよ……

「おい……外でなに騒いでる……」(社務所から噂の神主が顔を出し)


…………………？(呟いた言葉の意味が分からず訝しげな表情を見せ

杜真さん

フフッ…(ｸｽｸｽと笑い

あ、クマさん♪

どうしました？(ﾆｺｯと笑い

萌乃

「神主と呼べ………………」

良いじゃねぇの、結構似合ってんぜ？(ツボったのか顔は半笑い

「蕎麦屋………………」(ジロリと睨み


いや、何でも…………つか、俺何しに来たんだっけ？(当初の目的を忘れたが、大した内容じゃない、と思い出すのを諦め

杜真さん

クマの神主さん♪(悪気はなく

杜真さん、大笑いです♪

わかりません…あっ！杜真さん!今日一緒に寝ましょう？

萌乃

「……………………………」(否定も肯定もせず沈黙すれば、どうやら諦めた様子で奥へ引っ込み

いや、なかなか特徴を捉えてるな、と…………(本人には悪いと思いながらもクスクスと笑い


ガキじゃねぇんだ、一人で寝ろよ。(申し出をあっさり断れば萌乃の額を指で小突き

杜真さん

あにゃ？

そうですか？(首かしげ

あうっ…一人じゃ寒いし…それに女将さんが…

萌乃

あぁ、中々センス有ると思うぜ？……当の本人はかなり微妙そうだけど…………(そう言うとクマの神主の背中を追って中へ

女将さんが何だって？(続きを聞かせろと要求し

杜真さん
よかったです…慣れますよきっと～

｢杜真くんはいつも一人だから…萌乃ちゃんが暖めてあげて｣って……

萌乃

俺もおっちゃんの事クマさんって呼ぼうかな？

「………………………」(鋭い目付きて睨まれ

Σじょ、冗談だって……！


女将さんめ…………(誰の入れ知恵か判明すると溜め息混じりに窮し

杜真さん

クマの神主さん、今日は杜真さんと寝ていいですか？

ですから、一緒に寝ましょう♪暖かいですよ～

萌乃

「……年頃の娘はもう少し慎め……」

そう言うこった。誰かと一緒に寝たいんなら、女将さんに頼めよ？(神主の言葉に同調すると、自分は帰り支度を始め

それじゃあな？あんまり我が儘ばっかり言うんじゃねぇそ？

(落ちですﾉｼ)

杜真さん
ほえ？

女将さんもいいですけど…杜真さんの方が抱き心地がいいですし

うぅ…はいです…

(おやすみなさい～)

んぅ～(伸び
寒い…

「……ひ……ひぃぃ………か、金ならいくらでもやる……だから命だけは……」

地獄の沙汰も金次第ってか……？いくら有るんだ？(怯える男にゆっくりとにじり寄り)

「いくらでも……好きなだけ持っていって良いから……見逃してくれぇ……がっ！」

その金持って……地獄の閻魔様に頼んでみるんだな……？(男の喉を片手で掴めば、頸の骨ごと握り潰し)

｢萌乃ちゃん、お使い頼めるかい？｣

あ、はい…いいですよー

｢これと、これ、よろしくね｣

わかりましたー(巫女姿で街の方へ

つっ…((眉間にシワをよせ
…あー…久しぶりに失敗したぁ…((脇腹から、血がだらだら流れ←
新人の世話ってめんどくせー…((止血しながらぼやく

お茶菓子お茶菓子♪(鼻唄歌いながらお店を探し

(町では、ある悪徳高利貸しが何者かに殺害されたと噂が広まっており)

「……仕事人だ……あいつ等の仕業だよ……」

「本当に居るのかい？そんな奴等……？」

あのー？仕事人ってなんですかー？

包帯でも買ってくるか…((着物に着替え

今日はなんだか騒がしいな…((辺りを観察し

「何だ、知らねぇのかぃ？晴らせねぇ怨み辛みを張らしてくれるって言う奴等のことさ」

「まぁ、誰も姿を見たこと無ぇから、単なる噂の域を出ないんだがな？」

晴らせない怨み…ですか

へーなんか、カッコいいな～

おぅ、萌乃！(材料の買い出し中に人だかりの中に萌乃の姿を見つけ声を掛け)

あっ、杜真さん(ﾆｺｯ
いま、面白い話聞きました～(駆け寄り

へぇ、面白い話？どうせ下らねぇ噂だろ？(溜め息混じりに)

……つっ…((眉間にシワをよせ
((やっぱり、止血だけじゃ無理だったか…))
痛い…ぅく…((道ばたでしゃがみ
((このままじゃ…倒れる…かも))←着物に血が染みてきて

仕事人って言う人たちがいるって話です♪(ﾆｺﾆｺしながら

鴉紅李さん

あの…大丈夫ですか？(肩に手をおき

萌乃

ほら見ろ、やっぱり下らねぇ……(話の内容は大体想像していたものの、一蹴すると人だかりから離れる様に歩き出し)

萌乃さん

…?!
萌乃…さん！((立ち上がり　さりげなく血の染みを隠す
偶然ですね、こんなところで会うなんて((ニコッ

杜真さん

くだらなくないですよ！
カッコいいじゃないですか…(後ろを追うように小走りし

鴉紅李

おい、どうした？(鴉紅李を見つけた萌乃と一緒に声を掛け)

鴉紅李さん

偶然ですね～(ﾆｺｯ
こんなとこで、どうしたんですか？

萌乃

格好良くなんかねぇよ……金貰って人を殺すような下衆な野郎共さ……(機嫌悪そうに足早に歩き)

杜真さん

ふぇ？そうなんですか？
でも、悪い人を殺してるって言ってましたよ？(小走りから走りに変わって
ちょっと、速いです……きゃっ…すみません…(人にぶつかり

社真

偶然、萌乃さんと出会ったんです((ﾆｺｯ

萌乃さん

ちょっと買い物をしようかと思いまして((ﾆｺｯ
((ヤバイ…血が……))←貧血でふらふらしてくる

鴉紅李さん

買い物ですか～私もお使いを頼まれまして～(ﾆｺｯ
鴉紅李さん？(ﾌﾗﾌﾗしてる相手を不思議に思い

(すみません。来たばかりだけど落ちます)

(またねです)

萌乃さん

すみません…私そろそろ戻らないといけないので…失礼します((お辞儀をし、足早に路地裏に消える

鴉紅李さん

あ、はい…大丈夫かな…？(心配しつつ道に迷い
あれ？ここどこだろ？

(落ち)

(さようならです)

手紙……(送られてきた手紙を読んで

ふわぁ…


(上げます

上げる…

あげるかねぇ。

ふわぁ……ｸｼｭ…

なに欠伸とくしゃみ一辺にしてんだよ、器用なﾔﾂめw

ひゃあ!?杜真さん////

何ﾋﾞｯｸﾘしてんの……

変な事でも考えたてたの？(ﾆﾔﾆﾔ

急に現れたから…


へ、変なこと////か、考えてません//

急に出てきちゃﾀﾞﾒ？(ｸｽｸｽ笑い

何だよ当たりか？……大方、晩飯の事でも考えてたんだろ？(萌乃の顔を覗き込み

い、や…そう言うわけではなくてですね…

あ、いや…////
は、はい！ご飯のことを///

んじゃ、どういう訳？頭の悪い俺にも分かる様にして説明して？(ﾆﾔﾆﾔ

食い意地張ってんなぁ……そこは濁しておく所だぞ？(呆れた様子で肩をすくめ

と、杜真さんは頭がいいはずです////

あ、う…女将さんのご飯…美味しいんですもん…

そうでも無ぇよ。必要最低限の知識しか無いし？

あー、うん……それは認める。

「あら、お褒め頂いて嬉しいわ♪」(ひょっこり表れ

そうなんですか？

でしょ？(ﾆｺｯ

ひゃあ!?お、女将さん

読み書きと計算さえ出来りゃ何とかなるﾓﾝさw

美味いからって食い過ぎんなよ？……ﾃﾞﾌﾞるぞ？←

「あらまぁ、お邪魔しちゃったかしら？御免なさいね。」(ｸｽｸｽ笑いながら

何変な気ｨ回してんｽか……

そりゃ…そうですけど…

あぅ…(お腹辺りをさわり

お、女将さん////

…………余計な知識は嫌と言うほど身に付いてるけど……(萌乃には聴こえないように呟き

おぅ、どれどれ？肥えたか？(萌乃のお腹を擦り

「あらあらあら、まぁまぁまぁ♪今夜はお赤飯ね♪」

……………………？

ほぇ？なんか言いましたか？

ふ？ひゃわ///

うにゅ～/////////

うんにゃ、別に？(頭にﾎﾟﾌｯて手を乗せ

ん？何だ、それほど肉着いてねぇなぁ……(擦り続け←ｾｸﾊﾗ

「さて、馬に蹴られたく無いからそろそら奥に引っ込みましょうか♪あ、杜真くん、ご飯食べてってね♪」

…………………………はぁ…………？

そうですか？(ｷｮﾄﾝ

ひゃ…ひゃわ/////

女将さん～////

ん。お前は気にせんでよろしい。(手を置いたそのままｸﾞﾘｸﾞﾘと撫で

前言撤回するわ、もうちょっと肉着けろ。細すぎだ。(撫でるのを止めると萌乃の手首を握って太さを確かめ

女将さん……どうしたの…………？(嬉々とした女将さんの背中を見送り

わ、分かりました…(撫で受け

えぇ…これでも太ってますよ…

あ、わ、私は…し、知りません//////

んで？何で急に出てきたらﾀﾞﾒなのか、そろそろ教えてくれない？(ﾆﾔﾘと笑み

いや、どこがだよ？ほとんど骨と皮だけじゃねぇの。(手を握ると自分の腕と比べ)

……………ふーん……？(腑に落ちない様子でﾁﾗﾘと萌乃を見

え…あ////む、胸がドキドキするからです///

女の子からしたら…太ってます…

はぁ…女将さんってば//////

ほぅ…それは俺だから？(ｸｽｸｽ笑いながら)

そうなの？……俺はもうちょっと着いてる方が好きだけどな…………？(小首傾げ)

…………………………なんか怪しい…………(ｼﾞｨｰｯと萌乃の顔を見つめ)

は、はい…////////

あ、じゃあ…つけます…

ふぅ…/////(思い出しては赤くなり

へぇ……俺の顔はそんなに怖いと…………おっちゃんがどうとか言えねぇなｺﾘｬ(苦笑し

ずいぶんｱｯｻﾘ方針転換したなぁ……

……………………………(萌乃の瞳をｼﾞｰｯと見つめ無言の圧力を掛け

ち、ちがいます////か、かっこいいから…です////

う…つけたくなって…

うっ…く、クマさんに聞いてください～

へぇ……萌乃は俺の顔みるとﾄﾞｷﾄﾞｷするんだ？(顔近づけ覗き込み

うん、そうしなさい。細っこいと飯食べて無いみたいだからな……(うんうんと頷き

まぁ、良いけどさ？んじゃ、そろそろ晩飯ご馳走になろうかねぇ……(社務所の中へ向かい


(落ちます。お疲れ様でした)

へ？ひゃあ///////

はーい(ﾆｺｯ

お赤飯…なんでしょうか…

(お疲れさまでした)

うーん…(ﾎﾟｹｪ

上げとくな

寒い……ふぅ……

上げますね～

あげるぅ～

ふぅ…あげます

あげ