雪林檎 2012-12-06 00:44:21 |
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・・・夏の日の部活・・・・。突然1人ボッチになった。友達からさけられて。なんでだろう。胸が痛む。キュウって縮まって・・・一気に力が抜ける。部活が終わって仲の良かった子達と帰ろうと近づくと・・・「うわ。ついてきた。キモ」っていってにげられた。「・・・」立ちすくむ私。皆からの視線。思い出すと、過呼吸を起こしそうになる。泣きそうな気持を抑えて、抑えて。2か月くらいったってから、女子とはかかわりがなくなっていった。泣きたい。けど、負けるのは嫌だ、その気持ちでいっぱいだった。
ある日の夜・・・「もう、いやだ。」その言葉とともにハサミを持った。腕を切りつけようとした。手が震えても怖くっても切ろうとする気持ちは変わらなかった。「・・・っ・・・・なんであんな奴らのせいで・・・っ!!」切りつけて血が出てきてもやめられなかった。学校が「怖い」その気持ちでいっぱいだった。嫌。いや。いやあああああっ!!!!声にならない叫び。ココロが透明な鎖で縛りつけられた気分だった。
私は学校を休んでしまった。1日だけ休んでしまった。1日寝て。それで気持ちが楽だった。でも、出る声と言えば、ため息だけだった。「はぁ・・・」ため息こそが心の叫びだった。叫びたくても声にならない。ただ、怖くて怖くて。あの虐めっこ達がいつ肉体的暴力をやってくるかもわからない毎日、目の前で悪口を言ってくる毎日。いや。もうやめて。お願いします。頼んでもやめてくれるはずがない。先生もきずいてくれない、聞いてよ!!!私の叫びを!!!助けてえぇぇぇっ!!声にならない叫びを毎日叫んでいた。
おねがい。出して出して。この孤独感から。女子の視線。終わらない悪口。
だんだん女子が私の存在に触れなくなった。「・・・もう、死んじゃえばいいんだ。」ただそれだけが私の価値だと思ってた。
でも・・・違った。
初めまして涙と申します
(にこ)
相談なら乗りますよ?
小説より
きっと
誰かに感情をぶちまけた方が
楽になりますよ?(にこ)
私を救ったのは・・・音楽でした。ボカロの曲です。「鎖の少女」と「モノクロ∞ブルースカイ」です。
鎖の少女は、初めて聞いたときは大泣きしました。
次の日学校に行くと、また目の前で悪口を言ってきました。でも、こういった。「私はあんたらに傷つけられる権利は持ってない。なら、あんたらにも虐める権利はないでしょ?」言ってしまった。もうこれは肉体的暴力フラグであろう。どうにでもなれ・・・・っ「ばっか見たい。」そういうと私はトイレに駆け込んだ。スッキリした、言ってよかった、そう思えた。
涙さん
優しい方ですね・・・私のこんなトピきてくださったり・・・(泣
私は小説核のはじめてて、全然へたっぴですが・・・(汗
見てくださったら嬉しいです!!!
すいません、親にパソコンやってるのばれてしまいました・・・・!!!(汗
今日は一旦落ちます!また来てやってください!!
来てくださったら、ものすごくうれしいです!!w
小説というより
エッセイに入ると思いますよ☆
自分の体験談を
小説として書く
その部類に入ると思います☆
では、しばらく読ませていただきますね(にこっ)
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