厨二病なりきり

アリカ


……正解(クスリと笑い

さすがに死んじゃうよね…

＞アリカ
無駄ぁ…？…そんな事ないよぉ…こうやって聞いてれば
根負けして教えてくれるかも、っていう少量の希望を持っていないと
情報屋は出来ないからねぇ…(妖笑
…ましてやこの世界には君みたいに口が堅い奴らがたくさんいるからさぁ…
……大変なんだよね♪(苦笑

＞カンパネルラ
そっかぁ…(何か考え込むように
些細。そうだよね…君はこの世界に関する事なら何でもお見通しって感じだもんね？(ｸｽｸｽ笑い

＞カンパネルラ
む…当たった、のか。(意外そうに
主でもそんな弱気な発言をするのだな。意外だ。
＞紫音✝killerlady
雑魚共と一緒にするな。妾はいくら積まれても口を割らんぞ…(俯き
…主は普段、何をしているのじゃ？
此処に来るのもいつも夕方だし…昼はどこにいて、何をしている？
妾がさんざん主に質問責めにされたんだからなぁ…今度は主に質問をしてやるぞ。(黒笑

＞アリカ
姫…笑みが黒いよ？怖い怖～い♪(小馬鹿にするように
僕の事なんて聞いてどうするのー？
多分何にも面白い事なんて無いと思うよ？(ｸｽｸｽ笑い

それより…姫の情報は？
話をはぐらかさそうとしても無駄だよ…？(妖しく笑い

アリカ


……僕も人間だからね…(クスリと笑い


紫音

そうでもないさ……僕より君の方が分かってるだろう？(妖しく笑い

＞カンパネルラ
そうだったな。人間…妾と同じ人間…か。
主と会話をしていると主が人間ということを忘れそうになる…。
話が壮大なのじゃ…。
＞紫音✝killerlady
ぐっ…い、いや、そんなつもりは全く無かった、ぞ…
ただ…主の事を知り、色々と教えてもらえたら…と…っ(慌てながら

アリカ

そうかな？
僕は人間さ…(不意に自分の指を薄く切り血を出し

＞カンパネルラ
あぁ…そう思うことがたびたびあった。
…何をしているのじゃ…！？
…う……血…(少しうろたえ

アリカ


これで…僕が人間だとわかるだろう？(指をパチンと鳴らすと傷が無くなり

＞カンパネルラ
傷が消えた…すごい…(目を輝かせ
……あぁ…取り乱したな。すまぬ。
…主が人間なのは充分分かった。

＞カンパネルラ
んー…どうだろうねぇ？
君の力量を見てみないと分かんないかにゃ～…(顎に手を当て

＞アリカ
姫…分かりやすすぎ…(苦笑
別にこの世界の事を教えるのは良いよ？
そこらの常人よりも知ってるつもりだし…(目線を横にずらし
ただ…情報屋として情報をもらっていない相手に自分の情報を与えるっていうのは…
職を捨てたようなものなんだよー？(ｸｽｸｽ笑い

アリカ


……クスクス……これもマジックの一環さ…(クスリと笑い

＞カンパネルラ
あぁ、そうか…主は【道化師】だったな。
その道化師とやらはマジックも出来るのか？
＞紫音✝killerlady
分かりやすいとは何じゃ…！
…む…この世界の事について主はくわしいのか？
主の知恵を少しばかり貸してほしいが…それには妾自身の情報が必要…か。
…情報屋は一筋縄ではいかぬな……(ﾎﾟﾂﾘと呟き

アリカ

クスクス…僕の能力…それこそマジックのようなものだろう？
あったものをなかったことにする…
マジックなんか簡単さ…

＞カンパネルラ
ふむ…なるほどな。
道化師…騙し…マジック…(ﾎﾞｿﾎﾞｿと呟き
…主は本当に何でも出来るんだな…(呟き

＞アリカ
…充分分かりやすいよ？(ｸｽﾘと笑い
うん、くわしいといえばくわしいんじゃないかなぁ？
…まぁ、必要だね。君の情報は。
いわばこれは「取引」だよ…(妖笑
君の情報と僕の知恵、交換っていうね♪

紫音

…僕の……ねぇ…(妖しく笑い


アリカ

……何でもできなきゃいけないからね…(苦笑
それが、見届け人たる由縁さ…

＞紫音✝killerlady
ば、馬鹿にするな…！
……もう一度聞くが、妾の情報はそんなに得られないとおしいものなのか？
＞カンパネルラ
…そう、なのか…
世界の見届け人とやらも苦労しているんだな。

＞カンパネルラ
うん、そう♪君の…(上機嫌そうにｸｽｸｽと笑い

＞アリカ
んー…？馬鹿になんてしてないよぉ…(ｸｽｸｽ笑い
…当たり前だよ？このチャンス、逃がしたら僕の情報屋という肩書きが取れそうな気がする位だからねぇ…(妖笑

紫音

……君よりは弱いよ？(苦笑

アリカ

もう慣れたさ…♪