エヴァンゲリヲンなりきり

渚君>>
純粋ね貴方って…。私はどちらかといえば夜が好き…落ち着くから…

綾波
そうかい？けれど、君の言う通り夜もいいね。夜は綺麗な星や月が見えるからね。
…朝、昼、晩にはそれぞれいい所がたくさんあるんだよ。
勿論、季節ごとに朝昼晩のいい所も変わっていく…それがすごく面白い所だよ。

渚君>>
ええ…とても純粋。夜は空気も綺麗で安心するの…貴方の言う通り夜空も素敵…。それぞれの時間帯の魅力はリリンが作っているものではない唯一無二のものだから好き…。(相手の言葉に同意するところがあったのか小さく頷き)

綾波
僕が純粋…ね。そうだね、自然はその名の通り自然に生まれてきたもの…自然は唯一リリンが人工的に作り出したものではないからね。

けれど、リリンが生み出したものも捨てたものではないよ（微笑

渚君>>
私欲も何もない貴方は純粋だと感じたのだけど…違ったかしら?私はリリンが作ったものより…自然で生まれてくる美しさのほうが好ましいの…。確かにリリンの技術は凄いけれど…それが逆に凄すぎる…(相手をじっと見つめればそうゆっくり述べていき)

綾波
自分ではよけわからないけれど…君から見てそう思うのならそうなんじゃないかな？

そうだね…だけど、僕はリリンが生み出したものでいいなと思うものはあるよ。

渚君>>
じゃあ…今は純粋だと思わせてもらうわ…まだわからないから…。

…貴方のいうリリンが生み出したもので良いと思うものってなにかしら?

綾波
ふふ、そうだね、今はそう思っていてくれて構わないよ。
歌…さ。歌は心を癒やしてくれるからね。

渚君>>
ええ、そうさせてもらうわ。

歌…。…確かに歌を聞くととても安らぐ…自分で歌っても…落ち着く…。

綾波
うん、歌はリリンが生み出した極みだよ。歌もいいけれど…音もいいね。ピアノを弾くときのあの音にも心を惹かれるよ。

渚君>>
……聴いてみたいわ…貴方の演奏…(静かに見つめればそう話して)

綾波
僕の演奏を…かい？僕の演奏を聴いても面白くはないと思うけれど…。

渚君>>
面白さなんて必要はない……ただ貴方を見ていたいだけ……駄目…かしら?

綾波
いや、構わないよ。（ピアノの前に座りゆっくりとピアノを弾き始め）

渚君>>
……(相手の近くに歩み寄れば音色を聞きながら瞳を閉じて)

綾波
…………（瞳を閉じ微笑みながらピアノを弾き

渚君>>
綺麗……(相手の弾くピアノの音に聞き惚れればボソリ、と呟き)

綾波
そうかい？ありがとう（微笑みピアノを弾き終え
やはりピアノの音は心を癒やしてくれるよ。

渚君>>
とても安らいだわ渚君……素敵だった…(小さく微笑み)

綾波
そうかい？ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ（微笑
すまないけれど、一度落ちるね。じゃあ、またね。