エヴァンゲリヲンなりきり

カヲル君
わっわかってくれたなら良かったよ…。僕が父さんに努力を認められて嬉しい……そうかもしれないな。いつも厳しい父さんだからこそ尚更…(理解してもらえれば安心して)

夢じゃない…夢じゃない…こうやって自分に言い聞かせるともっと安心ができるんだ…僕が不安になった時によくするんだ。…甘えることってなかなか無かったからどうしたらいいかとか…あまりわからないけど…落ち着くことは確かだね。(自分の頭を撫でてくれるカヲルに視線を向ければ満面に微笑んで)

シンジ君
ふふ、まぁわかったということにしておくよ。
リリンというのは家族や周りの人に褒められると嬉しい…そういうものなんだね（微笑

へぇ、自分に言い聞かせる…か、是非参考にさせてもらうよ。
甘えるとはどうしたらいいかわからない…か。
そうだね…甘えたい時は、こうしてくっついているだけでも安心できるのかもしれないね（相手を見つめて微笑み

カヲル君
むっ…なんか曖昧だな。
…うん。そんな感じかな…やっぱり認めてもらったり甘やかしてくれたり…そういうのは嬉しいんだよ(考えながら微笑み)

参考に…か…うん、是非そうしてほしいかな?(微笑)
そういうものなんだ…じゃあ僕はたくさんカヲル君に甘えることができそうだよ…(抱きつきながら片手で相手の手を握って)

シンジ君
ふふ、僕は君が可愛いということを否定されてあまり納得はしていないからね、ハッキリわかったとは言えないよ。

へぇ、そうなんだ（微笑うん、じゃあ参考にさせてもらうよ。

そうかい？それなら良かったよ。どんな甘え方でも、シンジ君なりに思う存分に甘えてくれて構わないからね（握られた片手を優しく握り返して微笑み

カヲル君
だっだって可愛いとか言われたって僕はどう反応すればいいんだよ…(照れたように頬赤らめながらカヲルを見て)

やっぱりカヲル君は、すごいよ…。カヲル君と出会えて本当に良かったと思う。(握り返されれば嬉しさを隠さずに)
カヲル君も…寂しかったりとか辛いことがあった時とか…甘えてもいいよ?僕もこうして甘えさせてもらってるわけだし…僕もカヲル君がどんな甘え方をしても受け入れるよ(余った片手で不馴れだが相手の頭を撫で)

シンジ君
そうだね…可愛いっていうのは褒め言葉なんだから素直にありがとうって言えばいいんじゃないかい？（相手を見て微笑み
ふふ、嬉しいよ。僕も君と出会えて良かったよ（微笑

…そうだね…僕は寂しいや辛いというリリンの感情はよくわからないからね。
だけど、シンジ君がそう言ってくれるのなら甘えたいときには君に甘えてみるよ、ありがとう、シンジ君（頭を撫でられて少し驚くがまた微笑み

カヲル君
でっでも…可愛いって言われてありがとうって言ったら認めることにならない…?(戸惑いながら聞き)
…また同じ気持ちだね(微笑)

感情…。直ぐにとは言わないけど…きっと理解できる時も来ると思うよ…いや、僕が理解させてみせるよ(カヲルを見つめながら誓うように告げ)
もちろんだよ…僕だけ甘えるのも少し恥ずかしかったんだ…(撫で続けながら)

シンジ君
本当のことなんだから認めてもいいんじゃないかい？
そうだね、君とはよく同じ気持ちになるね（微笑

…ありがとう、シンジ君。本当に君は優しいね（相手を見て微笑み
そうなのかい？ふふ、甘えるのに恥ずかしがることなんてないよ。（微笑

カヲル君
やっやっぱり無理だよ…認めたくないよ。
ふふ、そうだね…嬉しい。

優しい…そうかな?えっと…ありがとうカヲル君(微笑む相手を見れば笑み)
慣れないことをすると恥ずかしいものなんだよ…(ふふ、と笑い)

シンジ君
ふふ、可愛いというのは事実なんだから否定はしなくていいんじゃないかい？

いや、構わないよ。むしろ、こっちがお礼を言わなきゃいけないんだから（微笑

そうなのかい？よくわからないけれど…甘えるのは君にとっては恥ずかしいことなんだということは理解したよ（相手を見て微笑み

カヲル君
…じゃ、じゃあ…ありがとう…(赤くなりながら呟くように小声で言い)

お礼なんて大丈夫だよ。僕は自分の考えを言っただけだから…(微笑み)

また一つ勉強になって良かったねカヲル君。(大人ぶって見たかったのか少しだけ態度を大きくしてみて)

シンジ君
ふふ、どういたしまして（赤くなった相手を見て微笑み

僕がお礼を言いたいから言っているんだよ、だから気にしなくていいよ（微笑

ふふ、そうだね。シンジ君のおかげだよ、ありがとう、シンジ君（微笑

ごめんね…。明日早いから落ちようかな?また明日…今日、かな?
おやすみカヲル君。

シンジ君
うん、おやすみ、シンジ君。ゆっくり休んでね（微笑

上げておくよ。

今帰ってきたよ(微笑)

シンジ君
遅くなってごめんね。おかえり、シンジ君（微笑

カヲル君
カヲル君!うん、ただいま。謝らなくてもいいよ(カヲルに気付けば近寄り微笑み)

シンジ君
いや、遅くなってしまったからね、謝るのは当然のことだよ。

カヲル君
そんなに重く考えなくても大丈夫なのにな…(可笑しそうに笑い)