渚 カヲル 2012-12-02 23:50:56 |
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カヲル君
面白いかな?(握っていた手をゆっくり離して微笑みながら聞き)
うん…カヲル君に言われて安心できたよ…!もし恋愛だとしてもカヲル君と居られるんだから(微笑)
シンジ君
うん、リリンの考えることはすごく面白いよ(微笑
それなら良かったよ。
僕はその恋愛感情というものはよくわからないけれど…その恋愛感情というものをもっていてもシンジ君と一緒に居られるんだからこれほど嬉しいことはないよ(相手を見て微笑み
カヲル君
僕にとって普通に行っていることは、カヲル君にとっては面白いんだね…(微笑
カヲル君も僕と同じで嬉しいって感じてくれるんだ…。ちょっと照れくさいけど……好きだよカヲル君…まだ感情は、よくわからないけどこれだけは言えるから(カヲルを見つめれば抱きつくように軽くカヲルの背に両手をまわし)
シンジ君
うん、そうだね、君達がしていることは僕にとっては面白いことばかりだよ(微笑
ありがとうシンジ君…僕も君のことが好きだよ。僕は使徒で君達リリンとは異なっている存在だからリリンの感情というものは良くわからないけれど…君のことが好きだということは事実だよ(微笑みながら相手を優しく抱き締め
カヲル君
じゃあこれからも面白いことを見つけていこうよ!
カヲル君が使徒だって関係ないよ…使徒でも人間でも好きになっちゃいけないなんてルールもないしさ…。それに…カヲル君に好きだって言ってもらえることがこんなに嬉しいなんて…改めてわかったんだ
(優しく抱き締められ赤くなりながら言いカヲルの肩に頭を寄り添わせ)
シンジ君
ふふ、そうだね。だけど、僕は君達を見ているだけで面白いよ(微笑
そうだね、君の言う通りだ、ありがとうシンジ君。
僕も君に好きだと言われてすごく嬉しい…幸せだよ(相手を優しく抱き締めながら微笑み
カヲル君
そうなの?ならいいんだけど…(微笑み)
カヲル君は、暖かいな…僕も凄く幸せだよ…。あっあのさ…少しの間こうしててもいいかなカヲル君…(抱きつく腕の力を痛くないくらいに強めて)
シンジ君
ふふ…うん、君達リリンは見ているだけでとても面白いよ。
僕が暖かい…かい?シンジ君の方が暖かいよ。
君も僕と同じことを思っていてくれたんだね、嬉しいよ(微笑
うん、勿論構わないよ…シンジ君。僕も今はこうしていたいからね(微笑
カヲル君
よくわからないけど…それなら良かったよ(微笑)
僕も暖かい…か…。でも僕にとってはカヲル君の方が暖かい(微笑)
同じ考えなんて…なんか…一心同体の「一心」だね?
有り難うカヲル君…。
じゃあ今だけ…こうさせてもらおうかな…。小さい頃誰かに甘えたりすることができなかったから…こうしているのがとても心地よくって…
シンジ君
そうなのかい?自分では自分が暖かいなんて信じられないよ。
ふふ、そうだね。一心同体…いい言葉だね(微笑
君が小さい頃は誰にも甘えられなかったのかい?…シンジ君、僕には思う存分甘えてくれて構わないからね(微笑
カヲル君
信じなくてもいいよ…本当のことだけどさ?
いい言葉…僕もそう思うな(小さく微笑んで)
父さんも一緒に居てくれなかったから寂しかったんだ…でも今は違うね。カヲル君がそう言ってくれるなら…甘えたい…かな(顔を赤くしながら見つめ)
シンジ君
いや、君の言うことなら信じるよ(微笑
ふふ、君もそう思うかい?
あぁ、確かに君のお父さんはそういう感じの人だったね。
うん、小さい頃甘えられなかった分僕には甘えてくれて構わないからね(微笑みながら相手の頬撫で
カヲル君
そっか…なんか嬉しいな…ありがとうカヲル君(微笑)
うん…思うよ(問われれば笑顔で返事し)
父さんは、冷たいんだよ…たまに…優しいときもあるんだけどね…。
うっうん…優しいんだねカヲル君は、…。(頬を撫でられれば嬉しそうに笑み)
シンジ君
いや、思ったことを言っただけだから構わないよ。
じゃあ、やっぱり僕とシンジ君は思っていることは同じだね(微笑
へぇ、君のお父さんって優しい時もあるんだね、意外だな。
優しくなんてないよ、ただ君が昔、お父さんや周りの人に甘えられなかった分、今は僕に甘えてほしいな、と思っただけだからね。それは、ただの自己満足さ(相手を見つめて微笑み
カヲル君
そっか…(微笑)
うん…同じだね…なんか御揃いみたいで嬉しいよ。
本当にごくたまにだよ…まぁ優しいと言っても僕が上手く役目を果たせた時に褒めてくれるだけだけど…その褒められるっていうことが嬉しいんだ…(微笑)
それが例えカヲル君の自己満足だとしても…僕はそれを喜んで受け入れたいから…なんか夢みたいだよ…。(こういうことは慣れないのでぎこちないがカヲルの胸元に顔を埋めて)
シンジ君
うん、僕もすごく嬉しいよ(微笑
へぇ、そうなんだ。シンジ君はお父さんに褒められたらそれで嬉しいんだ…ふふ、本当にシンジ君は可愛いね。
夢みたい…か。そうだね…この幸せは夢みたいだね、だけどこれが夢だったら僕は困るな(相手の行動を見て微笑み
カヲル君
なら良かった(微笑)
え…あ…かっ可愛くないってば…でも本当に褒められると嬉しいんだ…なっなんか幼いこと言っちゃってごめんね(赤くなりながら咄嗟に謝り)
ぼっ僕だって夢だったら困るよ!!せ…せっかくカヲル君に甘えていられるのに…さ(顔を埋めたままボソボソと話し)
シンジ君
ふふ、わかったよ。謝ることではないよ、褒められて嬉しいということは君がお父さんに努力を認められて嬉しいということなんだから(赤くなった相手を見て微笑み
大丈夫、心配ないよ。これは夢じゃないからね。僕だって夢だったら嫌だよ、シンジ君がこんなに僕に甘えてくれているんだからね(微笑みながら相手の頭を撫で
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