重罪刑務所　２

ﾘｽﾞ

...ん､悪かったな｡嫌なこと言ったみたいで｡(そう言えば二人の視界からゆっくりと消え

もうあんたら二人には指一本触れねぇから安心しろ｡(振り向くことなく歩きながら喋り

麗狗
リズ：ううん。…もう慣れてる…。(もう見るのは止めて
　　　…うん。ありがと。(そんな極端な…と苦笑するが、礼を言って
　　　……マオ、起きて。(髪を撫でて
マオ：…んー…。(身動ぎ
リズ：ほら、風邪引いちゃうから…お部屋行こう？
マオ：…リズ一人で戻れば…。
リズ：マオが風邪引くって意味で言ってんの。誰も自分の心配して言ってるわけじゃないよ…　
マオ：…じゃあ行く…。(眠そうに立ち上がり

（寝落ちすみません；）

麗狗
..............（視界から逃げられ、避けられていると思い、再び仕事をし）

リズ・マオ
............貰っておく.......（スッと受け取り）

.............（昼から休みらしく、私服に着替えて酒を飲み）

....くそ..っ(足に課せられた鎖ガシャガシャ

辰巳
.....？......（洋酒のビンを片手にフラッと辰巳の前に現れ）

＞浄聖
....やあ、こんにちは(近づいてくる相手に気づいて微笑みながら手をふり

辰巳
......何してる？......（首をコテンとかしげて足の鎖を指差して聞き）←酔ってるｗ

＞浄聖
あー....俺殺人未遂でしばらくここなんだって(苦笑い

っていうか昼間からお酒..?

辰巳
.....お前が殺人？んなワケねーだろ.....（普通に言いながら足枷を外し）←酔うと素直な人（でもほとんど酒飲まないからレアｗ）

ん？今日休みだからコレ飲んでる（洋酒のビンを見せ）←半分消えてる

＞浄聖
何だか妙に信用されてるね(相手の変わりように驚きつつも苦笑いして
ほんとに殺そうとしたんだよ(伏し目がちに呟き自分の左頬撫で
....それ、もしかして１人で飲んだの？

辰巳
......ふーん。俺には無害。以上！.....でも、一応牢は開けねーけ？（かなり自己中心的に言い切り、隣にドカッと座り）←かなり酔い

......あたり前だろ。お前も呑むか？（洋酒の瓶を掲げ、相手をジッと見つめながら聞き）←酔ったら饒舌になる

（開けねーけど、の間違いです；）

＞浄聖
....なるほど。お酒入るとそんな感じになるんだ(一瞬唖然とするも隣に座る相手見て“そうだね”と呟き

いや、俺は遠慮しておくよ(困ったように微笑み

(読み取り違えたww
了解です！)

辰巳
......よく引かれるから、人のいねー時に呑む....（瓶ごと酒を飲み）←かなり呑む人

......っつーか、甘ったるい人間が何後悔するようなことしてんだ？（ストレートに殺人未遂の理由を聞き）

＞浄聖
なるほど。たまたまそこに俺が居合わせたってわけだね
皆引いてるんじゃなくてキミの体を心配してるんだよ(微笑み

……見つけたんだ。両親を殺して俺の顔を焼いた男を。

辰巳
......ぁ？心配する奴なんかいねーよ.....（瓶の酒を飲み干し、瓶でﾌﾟﾗﾌﾟﾗと遊び）

......復讐、か。その相手がいるだけいい......俺の妹と両親殺した奴は死刑になったからな。今じゃなんの為に刑務官になったかわかりゃしねーよ...........ｶﾞｼｬｰﾝ！（冷めた表情で瓶を壁に投げつけ）

......ま、こっから先は独り言だが.....もし憎んでる殺人犯にただ復讐したとしたら、それはそのクズみてーな奴と同じ犯罪者に成り下がるんだ......そんなの、俺はゴメンだね.....（割れたカケラを一つ手に取り、日にかざしながら言い）

＞浄聖
いるよ。少なくとも……ここに１人。(微笑み

……そう。キミも俺と似た境遇にいたんだね(伏し目がちに呟き割れた瓶の音に驚きから肩を跳ねさせ


そっか……そうだよね。(相手の発言を聞けばはっとした後自重気味に笑い
頭に血が上り過ぎてて全然考えつかなかった(苦笑い