百合っ子 2012-11-29 20:36:46 |
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名前:ゴジラ(1995)
性別:不明
作品の種類:ゴジラ
年または学年:不明
性格: 凶暴な怪獣だが、自分の興味のあるもの意外には率先して手を出さない為、特に好戦的ではない。しかしながら一度手を出してしまえば敵を徹底的に焼き尽くす破壊神にして怪獣王である。
容姿: 全身真っ黒な畝状の分厚い皮膚を持ち、人類の兵器ではまず有効打を与えられない耐久性を誇る。背中には白い背鰭が規則正しく並び、熱線の放射時などに発光する。
太くフレキシブルな尻尾は、打撃を主として武器としても使われる。
補足:
魔女結界に闘争本能を刺激されるのか、魔女結界の気配を探って時折見滝原やその近郊へ上陸してくる。
武器:
放射熱線/ゴジラのメイン武器。口から放射される青色の破壊光線。現用の戦闘艦艇ですら一撃で粉砕する破壊力がある。
熱線温度は10万度。
強化熱線/外部からのエネルギー供給を受けることにより、温度、破壊力共に強化された熱線。必殺技と呼ぶに相応しい火力を誇る。
熱線温度は90~120万度。
体内放射/熱線のエネルギーを体内で解放し、体表から爆発として放射する近距離武器。射程は短いが、破壊力は高い。
格闘/怪力を生かしたパワフルな肉弾戦も大きな武器である。15万tの物体でさえ軽々と放り投げられる。尻尾も格闘戦では強力な武器となる。
身長:100m
体重:6万t
生物としての特徴に、G細胞の存在が挙げられる。この細胞は驚異的な再生能力を持ち、ゴジラの強靭な生命力を維持している。
「コマから外したコントラバスの弦を、松ヤニを塗った皮手袋でしごいたような」独特の鳴き声を持つ。
弱点として、低温には比較的弱いようである。
事例
・雪崩によって生き埋めにされ、そのまま流氷になって海上を漂流(『ゴジラの逆襲』~『キングコング対ゴジラ』)
・生息地を丸ごと寒冷地化され、そのまま冬眠(『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』)
・カドミウム弾を撃ち込まれて体内の核分裂を抑制されたのち、冷凍弾・冷凍レーザー攻撃によって凍結し、沈黙(『ゴジラvsデストロイア』)
・ミサイル攻撃による氷壁の崩落によって、生き埋めにされる(『ゴジラ FINAL WARS』)
また、この個体は『ゴジラvsデストロイア』ラストで成体に急成長したゴジラジュニアである。
かつて人間との交流があった為か、少し大人しい。
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(-太平洋・日本海溝-)
(地上の何かを嗅ぎ付けたように、日の光さえ遮る海底で「それ」は重い体を持ち上げた。)
(何かが、自分の闘争本能を刺激する何かが「それ」を駆り立てた。)
(100mはあろうその巨体からは想像だに出来ない滑らかな泳ぎで、「それ」は海面を目指している)
(自らの行く手に見滝原なる町が有ることなど、「それ」が知るよしもなかった)
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