百合っ子 2012-11-29 20:36:46 |
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(魔女結界)
>>ラルフ
…今のアイツは嘗てある禁忌の力に惑わされ、自身を見失ったオレの仲間に少し似ている…。(自身の力のなさで多くの仲間を死なせてしまい、絶望の淵にたたされた時にベビーエルフにそそのかされ、ダークエルフの力を求め暴走したエルピスの事)オレはソイツを救えなかった…。今回はケースが違うとはいえ、五代をアイツの二の舞にするわけにはいかん。その為には…早めに今回の魔女を討ち、五代の単独行動をやめさせるしかない。(そういいながらもセイバーを振る手は止めずに背後から迫る使い魔をまるで後ろに目があるように一撃で真っ二つにして、素早い身のこなし左右の使い魔をセイバーで一閃して倒し、前から飛び掛って来る二体の使い魔にダッシュジャンプで接近し、一体目を空中で滅多斬りにして遠くに蹴り飛ばし、動かなくなったのを確認しながら二体目を地面に蹴り落とし、セイバーを突き立てて地面ごと刺し貫いた後、セイバーを乱雑に引き抜き、絶命させる)
>>五代
あんな無茶な戦い方では魔女戦まで体力が持つとは思えん…。やはり出来る限りのフォローを入れていく方がよさそうだな…。(自身の体力を考慮していないような戦い方を目の当たりにして)
(魔女結界)
ぐああ!!(魔女の火炎弾を連続で受け、変身が解け)
くっ・・・!!(アークルを出現させ)
>ゼロさん ラルフさん
(魔女結界)
>ゼロ
なるほど…、暴走した挙句に帰らぬ人になってしまった者がいたと…。
確かに、力を過剰に注いでいると最終的にはかえって自分でも制御できなくなってそれに伴って
命にも関わることだって少なくありませんからね。
もしくは、理性を失って見境なく暴れまわる狂人となるかのどちらかだ…。
(相手の話を聞けば、過去にもそれに類似した人物と関わったことのあるかを思わせる話を相手に伝えて)
…見つけた、これが魔女…。とても魔女とは思えないような外観をしているんだな…こちらのほうでは。
(2人で協力し合いながら突き進んでいくと、その魔女に遭遇する)
>巧
・・・うっ。唐突に攻撃してくれるとは…やってくれるものだね。
(相手がいきなり攻撃されるところ見れば、冷静さを崩さずにこのように)
この火炎弾…、これも魔法によるものなのか?だったら対処はできるんだけど・・・どうだろうか。
(魔女のほうへと身構えながら、とある呪文を使うことを考え始める)
(魔女結界)
>>ラルフ
正確にはソイツは死んだわけではない、オレがソイツを倒して暴走を止めて正気に戻った後、ソイツはこんな一歩間違えれば取り返しのつかないことをしてしまったのは自分の心が弱かったからだと言っていた、そして自分の過ちを認められたことで最期だけ自分は少し強くなれたのかもしれない、とな。力を使った反動でボディこそ失ったが…マザーエルフに救われて今もサイバーエルフとしてどこかにいるはずだ。…話がそれたな…イメージとして魔女は人間の姿をしているという先入観があるからだろう。…ターゲット確認、処理する。(魔女を発見」し、臨戦態勢に入る)
>>五代
…甘い。…ダブルチャージウェーブ。(続いて魔女が五代に追撃で飛ばしてきた火炎弾をバスターショットからフルチャージバスター二連射とセイバーから真空波を放ち、相殺すると同時に魔女本体にダメージを与える)…冷静になれ、アークルの力は極力使うなと言ったはずだ。(アークルを使用しようとした五代を手で制し)
(魔女結界)
>ラルフさん
対処するってどうやって!?・・・・まさか・・・・魔法を封じるとかですか!?
>ゼロさん
・・・。(ゼロの手を振り払い、右腕を左方向へ、左腕を腰の位置で右方向へ構えたあと、両腕をそれぞれ逆方向へスライドさせていき)
変身!!(腰左サイドのベルトのスイッチを、左手の甲で押し、両腕を広げ)
(巧の姿がクウガ マイティフォームとなり)
(魔女結界)
>ゼロ
…肉体は失われても魂は留まり続けているといった感じかな。
だとしたら、またの再開をがあると信じているよ。そっちの世界へ帰ったらの話だけどさ。
(フッと笑みを浮かべながらこのように言うと魔女のほうへと向き直って)
さぁ、かかって来なよ!僕らが相手になってやる!
(ゼロと同様に隼の剣を鞘から抜いて身構える)
>巧
こいつには魔法封じは通じないだろうけど、逆に「相手の魔法を利用」することを考え付いたよ。
一か八かだ…いきますよ、マホカンタ!!
(そう言って呪文を唱え、自分の周囲に光の壁が張られる。
魔女は自分に向けて同じ火炎弾を放つが、やはり予測が当たったようで火炎弾は光の壁に当たって反射し、
魔女に火炎弾が当たってダメージを与えることに成功し)
(魔女結界)
>>ラルフ
攻撃を開始する…まずはこれだ、疾風牙!(ダッシュの勢いを加えたセイバーの横薙ぎで攻撃し)続く、電刃!(帯電したセイバーのジャンプ斬りで斬り上げる)そこだ!三日月斬!(三日月型の軌道を描くエネルギーと共に空中回転斬りで攻撃)逃がさん!落鋼刃!(セイバーを鋼鉄の剣に変化させ、真下の魔女を攻撃、着地と同時に小規模の爆発と共に一発のメタルアンカーが発射され、魔女を攻撃する)
>>五代
…どうあってもその力を使うというのだな…ならばこれ以上は何も言わん。だが周りの忠告を無視してまでその力を使うんだ、こちらもフォローを入れるが…必ず生き残り、アイツを…はやてを安心させてやれ。見栄を張って結果的に死ぬような事は絶対に許さん、いいな…?(どうあってもクウガの力を使う気でいる様子を見て)
(魔女結界)
魔法を反射するなんて・・・
(ラルフが使ったマホカンタという呪文を見て驚いていて)
>ラルフさん
はい。
(接近してくる使い魔たちをすべて素手で撃破していき)
>ゼロさん
(魔女結界)
>ゼロ
…よし、僕も行こう。そりゃっ!
(そう言って自分も剣を持って相手と共に猛ラッシュで応戦するが、相手を含めて物理的な攻撃では魔女が殆ど怯んでおらず)
くっ…、あんまり物理的な攻撃は効いてないな。まるで傷一つついてない…。
ならば、今度は呪文で攻めるとするか!…ヒャダイン!
(呪文による攻撃に切り替え、氷の刃を相手に向けて飛ばす。今度は魔女は怯んでダメージを与えることができ)
>巧
…やはり思惑通りだ、これも呪文の対象になるというわけですね。
(しばらく経つと光の壁は消えてしまい)
今、ゼロと魔女と戦っているけど、物理的な攻撃は効果が薄いらしいよ。
魔法のような物理的でない攻撃が効いているからそれでいくしかない。
(魔女結界)
>>ラルフ
…いや、そうでもなさそうだ。(敵の身体構造を分析、アナライズしながら)お前の剣は通常系打撃武器であることと一撃の火力が低いこともあり表面的には効果が薄いようだが…エネルギー系打撃系武器であるオレのゼットセイバーで攻撃した箇所は内部的にだがあまりダメージを軽減できていないようだ。広範囲系攻撃以外ではのけぞらないアーマーのような能力があるのだろう。そしてこれは今までの魔女にも言えることだが…恐らく魔法系やエネルギー系の能力や力にはあまり耐性がないようだ。…ならば出し惜しみは必要ないな、ハイパーモードを使うか…真の力を見せてやる!(ゼロの身体を強力なエネルギーが包み込み、ボディが真紅から漆黒に変化、よりパワーや機動性が上がったハイパーモードの一つであるブラックゼロになる)
>>五代
ラルフも言っていたと思うがコイツには通常系打撃は効果が薄い。魔法やエネルギー系以外なら異能の力や特殊な能力なども効果がありそうだ。そういった武器に換装するかそういった力を使った攻撃で対処するといいだろう。
(魔女結界)
ゼロ、巧>
たしかに、そっちの剣であれば内部まで傷をつけるのも簡単そうですしね。
ですから、今回は僕は魔法で攻めるしかないということになるのも無理はないか。
(ゼロの解説を聞けば、少し溜息を吐きながらもしょうがないような感じで話して)
とりあえず、巧君もゼロも大きな一発を控えているようだからここは僕も大きな一発でしとめるとするかな。
…本当はあまり魔力を消費したくないけど、今は仕方ない。
(そう言って、魔女に向けて両手を構え出し)
僕の取って置きだ。行くぞ…、メラゾーマ!!
(両手からそれぞれ1つずつの大きな火の玉を放つと、それが合わさって1つの巨大な火炎弾となって魔女のほうへと勢いよく飛んで行き)
(魔女結界)
>>ラルフ 五代
行くぞ、オレに続け!アクショントリガー発動! コマンドアーツ!(姿勢を低くしセイバーを構え)
【(コマンドミッションでのゼロの能力で制限時間内に技によって決まったコマンドを入力し、成功した回数分セイバーでの連続攻撃を叩き込む)[零式烈斬(横→縦斬り)零式突破(雷神撃に似たモーションの突き)零式昇竜斬(龍炎刃などの昇竜技)零式波動斬(氷烈斬などのジャンプからの下突き)零式兜割り(空中回転斬り)の五種類あり、後半の技になるにつれて攻撃回数が多くなり、コマンドが複雑になる] コマンド入力開始 Ready? Go! 零式烈斬…成功 零式突破…成功 零式昇竜斬…成功 零式波動斬…成功 零式兜割り…成功 零式烈斬…成功 零式突破…失敗 零式昇竜斬…失敗 零式波動斬…成功 コマンド入力受付時間終了 合計…七連撃攻撃可能】
そこで待ってな!(低姿勢の状態からダッシュで魔女に一瞬で接近し、零式烈斬→零式突破→零式昇竜斬→零式波動斬→零式兜割り→零式烈斬→零式波動斬の順に入力の成功した技を全て魔女に叩き込む)後もう一撃受けてもらうぞ!(ディスターバンスでラルフのメラゾーマを瞬間移動で回避しながら距離を離し)一刀両断…幻夢零・改!(セイバーの出力を上げて刀身を巨大化させ、本来敵として覚醒しないと使えない即死技である幻夢零を簡易化させた(要するに即死技ではなくなった代わりに制限なく撃てるようになった)高威力の巨大な真空波をセイバーから魔女に向けて発射する)
(魔女結界内)
はい!(ゼロ達の攻撃が終わると、右足への封印エネルギーにチャージが完了し)
はあ・・・はあ・・・うおりゃあああああ!!(魔女に向かって走り、空中回転を加えてマイティキックを放ち)
魔女(うああああああ!!はあ・・・はあ・・・・。)
(魔女の肉体がゼロ達の攻撃によってボロボロになり、さらに巧のマイティキックを受けたところにクウガのマークが現れ、封印エネルギーがグリーフシードにまで達し)
魔女(おのれ・・・・賢者・・・・・英雄・・・・クウガアアアアアア!!!)
(魔女の肉体が爆発してバラバラになり、グリーフシードのみ残り)
>ラルフさん ゼロさん
(魔女結界→レストラン前)
ゼロ、巧>
…やはり戦いなれているだけあって、なかなかのお手前ってところだ。
これは凄いものを見せてもらったよ…。
(呪文を唱えた後に引き下がって、ゼロの激しい攻撃を見れば感心したような表情をして)
巧君がとどめを刺したか…おや?これはなんだろう、魔女が持っていたものでしょうか?
(グリーフシードの落ちたところまで歩み寄り、それを拾い上げて不思議そうに眺め出し)
(魔女結界→レストラン前)
>ラルフさん
これは・・・魔法少女たちのソウルジェムの穢れを取り除くための道具です。
(拾い上げられたグリーフシードを見ながら)
封印エネルギーは・・・魔女すら殺せるんだ・・・。(元の姿に戻り)
(レストラン前)
(アギトフレイムフォームになって、グロンギのうちの一人を撃破していて)
>ALL
(お久しぶりです!!すみません・・・全然これてなくて・・・。)
(魔女結界→レストラン前)
>>ラルフ 五代
ターゲットの完全消滅を確認、…物足りないな。…もう枷に囚われる必要はない、せめて安らかに眠れ…。(消滅した魔女に語りかけるように話しながらハイパーモードを解除する)
>>ラルフ
お前の能力も大したものだ。あの力、流石魔術のプロフェッショナルを自負するだけのことはある…。(術の威力に対しそう評価し)
>>五代
倒したか…。…しかしさっきの奴…人語を理解している上にオレ達の正体を知っているようだったな、どういうことだ…?(魔女の言っていた台詞に対して疑問を持ち)それよりも…身体の方は問題ないか?
>>上条
上条、お前もレストランから出てきていたのか…。そこにある亡骸…もしやソイツが件のグロンギか?まさか本当に生まれながらに絶対悪を体言したような存在がいるとはな…。
(レストラン前)
ゼロ・・・どうやら・・・僕が変身するたびに、魔法少女や、この世界に召喚された人たち以外の人の記憶から・・・僕の存在が消えるみたいなんだ・・・。
父さんと母さんが・・・僕のことを忘れていた・・・。
>ゼロ
(レストラン前)
>>上条
…何?また違う副作用が…老楽師が止めた筈ではなかったのか…?それとも…アイツの持っている技術を持ってしても上条の力の副作用を現段階で完全に止める方法がないという事なのか…?(上条に関する記憶が周りで消えている現象が起きていることについて聞き)
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