くろねこ 2012-11-21 23:38:31 |
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いえいえ!!私、いろんな人に迷惑かけたので、少しは誰かのためになりたいですし・・・!!
あ、すいませン(汗)話続けてください(ニコ
親の気持ちはね、自分が親になって 初めて分かるんだよ (笑)
口に出さなくても 親には通じるから
うちは なんでも話してくれるから、早めに 対処できたんだと思う。
まあ それでも 悩んだみたいだけどね。
だから さっきも書いたけど 子供が親に気をつかわなくていい
心配も迷惑も 親にならかけてもいい
それが 親の仕事だからって。
泣いたんだよね
一人で我慢してたんだよね
だから うざいかもしれない 思春期ならなおさら…
でも 頼っていいんだよ
一人で我慢しなくていいんだから…
母「次のあんたの試合・・・見に行くから・・・」
K「はぁ!? 著・・・まって・・・なんで!?」
親が急に言い出した。
そう・・・
俺はずっと親を試合に呼んでいなかった。
見せられなかった。
こんな俺の姿を・・・。
幸いDも試合の日は何もしてこない。
Dの親もいるし他の部員の親もいる。
それにDは試合に出るのでアップなどもあって俺をいじめている時間はなかったようだ
だから一応呼んでもいいのだが・・・
万が一がある。
試合が終わっていじられている俺の姿も見せたくない・・・。
それに試合に出ていない俺の姿も見せたくない・・・。
仕事が忙しくてなかなか試合に来る親じゃなかったがなぜか一言。
試合に来ると言った。
不思議でたまらなかった
結局親は試合に来た。
どんだけ断っても来たのだ。
そんなに野球が観たかったのか・・・・。
その日は本当になにがあったのか俺がスタメンになった日だ。
俺はいつも異常に気合をいれる・・・
ただ同じグランドにDが守ってると思うとそっちに意識がいってしまう。
怯えてしまうのだ・・・敵チームじゃなくエラーしてしまったらDに殴られるだろうと考えてしまうのだ。
親は本当に楽しそうに試合を観戦している。
そりゃそうだ。
自分の息子が試合に出ているのだから。
でもその息子は敵チームじゃなくてDと戦っているんですはい。
あwwwほんとだwww
リツカさんおやすみなさい♪
今日はどうもありがとー
部活頑張ってねww
それとまた変換ミスw
↑異常× 以上○
俺も眠すぎて変換ミス多くなってきた(笑
じゃぁ俺も落ちようかな・・・
柿猫さんは1から話読んでくれましたか?
すみません・・・
こんな暗い話をしていて・・・・
1から読んでいただけると凄く嬉しいです!
話しが繋がっているので読んでいなければ是非お願いします!!
ありがとうございますw
すみません・・・全く話し進まないですねww
思いほか中学生編が長いですww
思い出してカキコしていくと全然長くてビックリ!?
今の悩みまでカキコできるまであと何日かかるのだろう・・・
んー
じゃあとちょっとだけw
試合はなんの変化もなく終わりましたw
エラーもなく・・・
いじられてる姿を見られるわけでもなく・・・
ただここらへんから何か違和感を感じ始めた。
確かに父は野球好きだ。
ただいつもは仕事疲れで試合になんてこなかった。
(それに試合に来る時間もなかった)
あってキャッチボールと素振りの付き合い。
母も最初は来る気でいたけど補欠だし・・って言うと来ない
それに寝たいみたいで試合になんか今までは来る気も見せなかった。
それがわざわざ時間をさいてまで・・・無理して試合観に来たのはなぜか・・・
そして
なんで担任は毎日毎日昼になると一緒に飯をくおうだのと言って机をつけてくるのか・・・
全てがひっかかってしょうがなかった
なにかが・・・
なにかがおかしかったのだ・・・
担任の変化・・・
親の変化・・・
でもそれは些細なもので。
そこまで気にするほどじゃないと思っていた。
先生にたいしてはもう気づかれているだろうと思った。
ちょくちょくDにいじめとかしてないだろうなぁって聞きにいったりしてるみたいだったし
そんなこと聞いて実際にいじめてまーすなんてバカみたいに言う奴はいねーだろwwww
と俺は思ったw
しかも先生が聞きにいくたびに俺がちくったとか言って殴られる始末・・・。
頼むから先生・・・何もしないでくれ・・・ってのが本心だったw
でも俺は知らなかった
担任だけでなく複数の先生が影で動いていた事を・・。
俺のために動いてくれていた友達がいた事を・・・・
そして俺が授業をうけている時に親が何をしていたのかを・・・
・・・・・・・俺は何も知らなかった・・・・・・・・・
おKw
俺も寝るよwww
おやすみ響さん♪
またねー
今日来てくれた人ありがとうございます!
またカキコするときによろしくお願いします!
明日来ますけどねw
はじめまして、くろねこさん。
今日もカキコお疲れさま。
過去ログも全部読みました。
読みやすくて、くろねこさんの当時の状況がよく分かります。
ご自分に負担なく、書いていってください。
おやすみなさい、いい夢を見てくださいね。
桜さんはじめまして♪
くろねこです!
ありがとうございますw
頑張ってカキコ続けていくのでもしよければまた覗いてくれると嬉しいですww
苺さん
今日も待ってますw
どうか俺の悩みを聞いていってくださいw
お願いします。
叶恋さん
全然いいですよぉーw
こんな所へきてくれるだけで十分ですw
ありがとうございます!!
苺さん
今日もがんばりますw
コメありがとう!
子猫さん
できれば1からスレ見ていただけると嬉しいです!!
話しが繋がっているので・・・すみません・・・
わざわざ来てくれてありがとうございます!!
影で誰かが動いていたことを知らない俺は疲れきっていた。
本当に精神もボロボロ、肉体的にもボロボロ。
もう何もやる気が起きないくらい無気力。
全てがどうでもよくなっていた・・・。
野球も上手くいかないし・・・。
不安だった。
自分がここにいなくてもいい気がしてならない。
俺だけこの世界でただ独りで生活しているのではないかと思うくらいに。
俺は疲れやいろんなものが顔に出始めたのかどんどん暗くなっていき・・・別人じゃないかといわれるくらいひどい顔をしていた。
俺は何があっても独りで生きる・・・。
なんでか知らないがこんな変な根性がついてしまったのだ・・・。
柿猫さんよろしくです!
読んでくれてありがとうw
カキコしていくんでまた暇があれば是非覗いてくださいw
リツカさん
ありがとうw
昨日も本当にたくさんのコメありがとう!
感謝しています本当に・・・ww
子猫さんリツカさんありがとう!!
うっし・・・
今からまたのんびりと投下していきますw
皆さん聞いてますかー?
ていうか聞いてくださいお願いしますw
つまらない話かもしれない・・・
そんでも聞いてくれてる人がいるだけで嬉しいです♪
頑張ります・・・
いじめの話なら
子猫も話せれるよ
子猫もよくいじめられていたので・・・・・・
これじまんじゃないけど・・・
はなせればながくなるの
この頃からだろう・・・。
俺は朝飯を食べなくなったのは・・。
あまり食欲がでなかったのだ。
だがさすがに部活をしていると腹も減る。
夜は気紛らわすみたいにアホみたいに食った。
ただ朝は違う・・・。
学校へ行かないといけないという不安。
Dに会わないといけないというへんなプレッシャー。
朝は食べ物が喉を通らなかった。
子猫さんもいじめられたんですかぁ・・・
俺のカキコ見て思い出してしまったのならごめんなさい・・・
ゆっくりでもいいんで見てくれるとありがたいです。
はい 子猫ちん
人の痛みが分かるから、人に優しくできるよね
傷つける事を 恐れるよね
心は 強くなる
傷んだぶんだけ 成長できる
全て 人生 生きていく上で無駄では ないよ (笑)
いじめの主犯格には 恨みが 大きいけど いつか いじめをしてるやつは 心が淋しいやつ かわいそうなやつって思えたら 自分に勝ててるよ
自分に負けなければいいんだよ
って
長文 ごめんなさい
子猫はもう大丈夫
無理して学校へ通いましたから・・・
私も机に傷
クラスだけの人に私おにらんできたし、
上履きのちょうど履くところにテープで押しピンが付いていた・・・
習字のかたずけ中筆荒いしている間
誰かになんか言われたけど忘れたみたい・・・
小中はいじめられた時期なのかもしれません??
自分では分かりません??
福原「お前・・・最近大丈夫か!?」
福原が俺に声をかけてきた。
いきなりで俺もびっくりして変な声をだす。
K「ふぇ!?」
どんだけびくびくしてるんだwwwって話だよねww
福原だけじゃない・・・
小学校の頃から仲のよかった宮元(仮)と中一の時に転校してきた池田(仮)も一緒だ
皆俺を心配しているようだった。
福原「お前・・・俺よりひどい扱いうけてるだろ!? もうたえれないんじゃないか?」
K「大丈夫だって・・・お前らはなんも関わるな・・・。 宮元達にもなんかあったらどうする?」
宮元は中学の頃から仲よかったが池田は転校生だ。
俺と関わりなんて本当に少なかった。
おまけに宮元・池田とは校舎も別・・・。
学校で会う事自体が珍しかったのだ
うん
社会人になり職員があんまり聞いてくれない
休憩時間がすくない
お互い様同じか??
もう寝るね??
もうおやすなさい!!
落ち
3人が心配しているのはわかる。
だが迷惑かけたくない。
福原も多少いじめをうけていたしそれ以上悪化させるわけにはいかない。
俺は冷たくあしらうように福原達を帰した。
わざわざ心配してくれてる奴らをあしらうなんて最低だな俺はww
池田「で、でも・・・」
K「いいから教室もどれ!! Dになんか言われるぞ!!」
俺がどなったからかあいつらは渋々引き下がった。
顔を見合わせてきまづい雰囲気だ。
俺が・・・悪いんだ・・
わざわざ心配してくれた人にそんなこと・・・。
友達を本当になくしたと思った。
もう鬱病に近いくらいになっていた。
家でも暗く・・・
土日遊びに行かない・・。
やる事といえば寝る事くらい。
親もそんな俺を心配する。
声をかけてくるが俺も適当な返ししかしない。
もういい。
もう疲れた・・・。
なんでこんなに悩んでるのかさえわからない・・・。
学校からの帰り道は唇をきゅって噛んでその日あった事を思い出してしまう。
涙がでそうになる。
でも出しちゃだめだ。
出してしまったら歯止めがきかなくなるくらい耐えてきた分がでそうだ。
おれは・・・俺は・・・もう・・・
中学生の考える事じゃない事をいっぱい考えてしまった
俺のは優しさじゃないですよw
ただの奇麗事を考えていただけです。
それに友達と一緒にいじめられる方が嫌だった。
こういう事言ってるだけでそんなにいい人間ではないですw
そんなどん底に落ちて先も見えない俺は部屋で篭っていた。
ある部活がオフの日曜日。
たぶん・・・今日この日が・・・
最初の俺の変化だ。
前に俺が言ってた支えって皆覚えてます?
泣かない事と
ばれない事だ。
この二つが折られるって前フリしましたよねw
この日で変わりますw
この日に折られてしまった・・・
俺の大事な支えが
すべてを我慢するつもりだった俺の支えがここでなくなったのだ
この日俺は寝ていた。
昼までぐっすり・・・
今までは時々でも宮元と遊びに行ったりしていたのだが、どなった時から話しづらくなってしまった。
学校でもプライベートでも話さない。
もう俺には真剣に友達は一人もいないと考えていた。
さすがに胸がいたい。
ぎりぎりと軋む。
宮元から連絡ないかと携帯をパカパカと開け閉めを繰り返す動作。
あるわけもない・・・。
親も家にいなかった。
その日は暇だった。
くろねこ
明日 仕事じゃけえ 落ちるね
自分を追い込んでたんだね
でも こうやって話せるって事は 勇気が必要
1人でも 同じ痛みから 救えたらいいね
また 明日 残りは見ますね
おやすみなさい
俺は一人でデパートへ行き買い物をするなどぼっちな行動をしていたw
イヤフォンに小説に・・・
買いたいものは山ほど・・・
今日一日を存分に楽しむつもりだった。
そもそもの間違いが買い物だ。
中学校の学区なんて狭いものだ。
そんな狭い学区のデパートへ買い物に行ったら知り合いにあうでしょ・・・。
普通は・・・。
俺はこの世で一番嫌いで・・・会いたくなくて・・・
まさか学校意外で会おうなんて思ってもいなかった奴らに・・・
出会ってしまった
・・・・・Dだ・・・・・
D「よぉ! なにしてんだK? 買い物ですかー」
にやにやとDの周りにいる数人の仲間。
俺は・・・震えが止まらないほど怯えてしまった・・・
春日さん初めましてw
どうぞ!
どうかしましたか?
ここの話しで不快な思いをさせてしまったのなら全力で謝りますのでどうぞなんなりと・・・
あぁーw
ありがとうございます来てくれてw
俺の悩み聞いていってくれますか?
お願いします!!
ごめんなさいこんな事頼んでしまって・・・
暇つぶし程度でいいので聞いていってください(笑)
中学生の時の話をしているんですが春日さんは1から読んでくれましたか?w
読んでなければ是非1スレからお願いします!!
春日さんきてくれた事に感謝してますw
まず皆さんにも言っているのですが本当にありがとう(涙目
前は泣かない事とかが支えでしたがみなさんにコメもらえる事に心がぽかぽかしますw
こんな事いってて恥ずかしいですが、コメもらえる事に嬉しさと強い支えを皆さんから与えてもらってます。
これだけは言わせてくださいw
まだ中盤ですが・・・
・・・・・感謝しています。まだまだ現在の悩み書いていませんがこれからも俺に付き合ってくれると嬉しいです。 本当にありがとう・・・・・・
Dに遭遇とかどんだけ俺はついてないんだ・・・。
一瞬何がおきたかわからなかった・・・。
なんで目の前にDがいるのか理解するのに10秒くらいかかった。
俺は・・・・絶望した
走って逃げる事も考えた。
だが無理だ。
今逃げたところで明日学校へ行けなくなるだけ・・・
今日を無事に生きれるかの不安しか込み上げてこなかった・・・
D「一緒に遊ぼうか・・・K」
なにが遊ぶだ・・・お前らにしては遊びかもしれないが俺は本当に悩んでるんだ。
お前らのせいで宮元たちとも話せなくなったんだ
全部・・・全部お前らが・・・・
怒りしか込み上げてこなかった・・・。
もともとコミュ障でも暗くもない俺はない。
怒ればそれなりに顔にでるわけで・・・。
いつもは抵抗しないのに・・。
プライベートであったからかな?
おれはあいつらにむけておもいっきりうぜぇって顔を向けた。
あっちいけ
邪魔だ
関わるな
うぜぇ
いろんな感情が俺のなかを渦巻いた
まぁ俺も馬鹿でしたww
そんな顔したら当然
D「はぁ? なんだお前その顔は?」
となるわけでw
俺は怖かった。
怖かったけどこの環境に・・・D達に・・・限界を感じていた。
もう嫌だ。 なんで俺がこんな目に。
泣きそうでもないくせに唇きゅって噛んで。
D「なんか今日は反抗的だなおい?」
D友「学校じゃないからって調子こいてんじゃね? まじだせえww」
なんとでも言えって感じだった
多分俺は今日酷い目にあう
明日学校行けないかもしれない
でももう嫌だ
だから思いっきりあいつらを睨んで、そしてD達をかきわけて帰ろうとした
D「帰れると思ってるんですかー?」
ですよねー・・・
もう俺の怒りゲージが恐怖ゲージへと変わろうとしていた
おはようございます(微笑)
またまたコメント出来なくて申し訳ございません…あの…本当に申し訳ないのですが一週間ほど書き込みが出来なくなってしまいました…。あ、でも毎日ちゃんと見に来ます。本当に申し訳ございません…
書き込みするの大変だと思いますが頑張ってください。ゆっくりでいいのです。辛くなってしまったらやめてもいいのです。あまり無理をなさらないでくださいね。本格的に寒くなって来ました。お体も冷やさないようにしてくださいね(微笑)
では失礼しました(一礼)
叶恋さん
来ていただいているだけでもう嬉しいのにカキコまでしろーなんて言いませんよ(涙目
本当にありがとう!
見てくれてるだけで俺の支えに今はなっています。
叶恋さんもいろりろ忙しいでしょうけど頑張ってください!
こんなくろねこが応援していますw
子猫さん
ほんとに・・・
お互い頑張りましょうw
それにこれは中学生の頃の話であって今はなんとかトラウマもうすれてきていますw
皆さんのおかげですね♪
ごめんねww
今日、他のとこで遊んでたから来るの遅くなっちゃったー・・・
流石にこの時間からカキコんでも・・・ね?
おやすみ苺さんw
いい夢をー
子猫、くろねこ兄弟(笑)
すみません!
今日は魚のフライ5こ食べて、みそ汁飲んでご飯食べて…とにかく食べ過ぎたんです!いつもの2倍は食べて…すみません!関係ないですねw
書き込み全部見ました。私はいじめにあった事はないですが、周りに心配をかけたくない気持ちはめちゃくちゃ分かります!
今日も夜行きますm(_ _)mだから、頑張ってください!
きのうはカキコしなくてごめんなさい・・・
今日はしていこうと思いますw
よろしくお願いしますw
柿猫さん食べすぎ(笑)
頑張ります!
子猫さんおはよーwww
こんばんはです(微笑)
時間が出来たので書き込みさせて頂きますね。
いえいえ、私はお礼を言われるようなことはなにもしておりませんよ。
こんな私を応援して頂き、誠に感謝申し上げます(一礼)頑張ります(微笑)
今日も見させて頂きますね(微笑)
恐怖がありつつもそうとう俺はキレかかっていた。
Dへのストレス、怒り、恐怖、すべてが限界に達していた。
俺はもうどうにでもなれというやけくそな気持ち・・・それプラス死んでもいいからDを一発殴りたいというなんともいえない感情が強く、そして激しく俺を揺さぶった。
とにかく今日だけはこいつになんとか言う。
俺が何したっていうんだ・・・。
K「悪いが・・・俺帰る・・・」
D「はぁ!? だから・・・」
K「もういい加減にしろ!! うぜぇんだよお前ら・・・。 俺がどんだけ耐えてきたと思って
んだ・・・」
俺は顔を真っ赤にさせてデパート内で叫んだ。
まわりに多少みられたがそんなのおかまいなしだ。
俺がここまで抵抗したのはいじめが始まった最初の頃だけ。
多少Dもびっくりしたみたいだ。
だがDはおもしろいおもちゃを見つけたみたいな顔で俺を見て笑った。
D「wwww なんで今日調子こいてんのお前?www」
D友「とにかく見られてるからこいつ連れてこうぜ」
D「だなw はよこっちこいK」
俺は逃げようとしたが無理だった。
できなかった。
逃げた後の俺の姿。
Dの仕返しなど考えるともうなにもできなくなるくらい足がすくんで言う事をきかないのだ
それに腕をD友が掴んでいて離そうとしない。
本当にひどく1秒1秒が長く感じる、唯一の俺の休みが始まった
まず当然だが・・・
持ち金をぜんぶとられた・・・
5000円・・・。
まだバイトしていない中学生の俺からしたら大金なわけで・・・。
それも渡すまいと必死に抵抗したのだが突き飛ばされた。
それと肉体的暴力。
俺は鼻血や青アザができるまで殴られた・・・。
それでもやられっぱなしはさすがの俺も嫌だ。
数発DやD友の顔面を殴ったw
すっごく気持ちよかったww
でも喧嘩なれなんて俺してません・・・
それ殴られたら痛いだろうなぁーとかいうヘタレな考え方ですっごいへなへなパンチを数発だったけど。
Dも全然効いてない
俺が抵抗するほどボコボコにしてくる。
それに人数が人数だ
俺には無理ですはいwww
とにかく警察とかきてほしかったが世の中そんなにあまくないねw
抵抗したせいかDもそうとう腹がたっているみたいだ。
色々俺に言ってくる
明日からお前学校これねーぞ絶対ww
とか
お前の友達の宮元とかも対象(いじめ)だなとか言い出した。
俺は本当に血の気がひいた
すっごく俺はみじめだろうけど叫んだw
本当はカッコよく俺の友達に変なことするとただじゃおかないぞー!!みたいなこといいたいんだけどねwww
ただ純粋にそれだけはやめてくださいって言った。
宮元達とは本当に仲がよかった。
宮元はDともあまり関わりがないし校舎も2年連続で違う。
おれがこんな酷い目にあってることも最初は知らなかったみたいでし。
ただ普通にDがそんなこと聞くはずもないと核心していた。
絶対宮元達はいじめられる。
俺に関わったせいでこれからの中学校生活を地獄に変えてしまった。
俺は何をしているんだろう。
何で宮元達までなぐられないといけないんだろう
そして・・・・一滴、一滴と今まで溢れる事のなかった。
俺の人生で一番重い涙が頬を伝った
俺は静かに声もださずに涙を流した。
それは支えのうちの2本の柱のうち一本が崩れたのだ。
残りはあまりにも不安定すぎる一本の柱。
泣きながら、そしてもう本当に死のうとも思えるほど俺は絶望に近い淵に立たされた。
Dは何がおもしろいのかやっと泣いたなみたいな事を呟きながら(あまりにショックすぎて何言われたかあいまいw)笑っている。
明日から宮元達はいじめられる。
ショックもうけるだろう。
耐えられないだろう。
俺と同じ思いをするだろう・・・。
K「み、宮元達さ・・・案外いいやつなんだよ・・・」
嗚咽を殺しながら・・・涙声で言う。
かっこいい事なんて言う事なんて俺はできない。
これはアニメや漫画じゃないんだ。
俺は必死に思い当たる言葉で宮元達をいじめないでくれというメッセージみたいな気持ちを込めてDに話した
K「めっちゃバカだけどさ・・・。 いじめられるほどあいつら何もしてないだろお前に?」
途中途中やはり嗚咽が入る。
しかも言ってる事もむちゃくちゃで意味がわからない。
俺は本当に何もできない人間だけどこれ以上いじめにあってる人をみたくない。
ましてや自分の友達だ。
あいつらがこんな目に俺のせいでなってる姿思い浮かべると俺が本当にあいつらにとって重い荷物でしかない事に気づき・・・なにもしてないあいつらがあと1年いじめられないといけない悲しみ
いろいろこみ上げてくる
殴られた痛みなんてなにも感じなくなってきてしまった
俺がいなければよかった。
周りに迷惑をかけすぎたんだ。
さすがに宮元に池田、福原
(福原はもういじめられていたが・・・)
あいつらに本気で嫌われると思った。
その日はぼこぼこにされて帰った。
結局Dたちはそのままどこかへ遊びにいった。
おれは無様に捨てられたようにのびていた。
体も汚いし、顔もあざだらけ。
金もとられて意識は朦朧(もうろう)としていた。
こんな姿で帰ったらさすがに親も絶対何か言ってくる。
でも友達と喧嘩したっていえば誤魔化せるだろう・・・
質問攻めにあうんだろうなぁー
明日学校いけないなぁー
宮元達辛くなるだろうなぁー
親心配するだろうなぁー
そんなこと考えていたらもう家についた
私涙腺弱くて…悲しいお話聞くとすぐ涙がでてしまって…
どうして抑えるのです?泣くことは負けるという事ではありません。涙を流した数だけ人様は強くなれるのです…
俺はドアをあけた。
K「ただいまー・・・・」
妹「おかえりー! !?」
K「・・・・・・・・ 風呂入る」
妹は目を大きく見開いた。
俺がこんな姿だし顔アザだらけ。
走って母を呼びにいく妹。
余計な事を・・・・・・・。
妹にせかされて母はちょっとキレていたのだが俺の顔を見て
母「!?」
ちょっと固まった。
フリーズしたように固まった。
K「ただいま・・・・」
母「おかえり! 今からご飯だから早く来なさい!」
何事もなかったかのように母は俺に接何も聞かず接してくる
凄く驚いた
それでも俺は風呂へひとまずいきたい。
自分の顔がどうなっているのか確認したい。
それに服も着替えたかった。
泥まみれだ。
母の後をおうように俺は台所へ行った。
「今からご飯だから」
そういったわりには俺のご飯しかない。
よく考えたらいま夜の8時。
うちのご飯は夕方6~7時くらいがご飯の時間だ。
おれぶんの飯がおいてあるだけだ。
あと父がグローブ片手におそいぞーよか笑顔でいってきた
こんな俺の姿を見ているのに・・・・
不思議に思ったがなにも突っこまない。
俺もその方がありがたい。
両親の何気ない優しさだろうと俺は思った。
ただの喧嘩じゃないのかもしれないと思ったのかもしれない。
俺の顔に涙の後が残っているからかもしれない。
とにかく俺をそっとしておこうと思ったのだろう。
だから俺は何も言わず風呂へ向かおうとした
こんな惨めな姿を見せたくなかったし。
だがそんな俺の重いとは裏腹に父がいった
父「・・・・・ごめんな」
なんで父さんが謝んだよ!!
あんた何もしてないだろう!
俺のこの姿見てあんたは何を思った?
俺の感情だ。
K「なんで謝った?w」
ひきつった笑顔で言った。
父「お前が辛い思いしたんだろう? わるかった。 何もできなかった。 今までも・・・そしてこれからもKのために力になれないかもしれない」
ははは・・・
おかしいよな
なんか語り始めたんだよ?
あんた悪くないってさっきからおもってるよ
俺は口にだして何もいえない。
いきなりすぎて戸惑ってもいる。
それでも言葉が俺の心にどんどん届いてくる。
優しくされたら困る。
頼むからそっとしといてくれ。
心配するな。
大丈夫だから
あと1年だから
言葉がつまって出てこない。
ただ父の話を聞くかのように立ち尽くしていた
父「俺もお前がどんな目にあっているか知らない・・・。 相当辛い思いをさせたと思うしお前を追い込むほど負担があるならそれを少しはのぞいてあげたい・・・」
なんだよ
やめろよ
俺に何も言うなよ
いきなりどうしたんだよ
父「・・・・すこしは頼ってほしい」
頼む
そこで止まってくれ
俺は念じるかのようにただ立ち尽くす
K「頼ってほしいと言われても・・・」
父「知ってるんだ・・・お前が辛い思いをしていた事も・・・」
父「知っていて何も出来なかった事が本当に悔しい」
俺はびっくりした
知っている・・・って
なんで?
どうして?
いつばれた?
父「子供の幸せが親の幸せって・・・よくある奇麗事だと子供の頃に思っていた。 だけど親になると本当に自分のことのように嬉しいんだ・・・Kや弟や妹・・・お前らが大きくなっていく事も自分の事のように嬉しい」
父「お前の辛さをわかってあげる事ができなくて悔しい、お前が悲しんでいた事に気づけなかった事が悲しい。 俺は・・・お前に何もしてあげれてないんだ」
K「なんんで・・・父さんはなにもわるくないし・・・謝ることもしなくていいのに・・・」
だんだん声が震えていく。
なんでこんなに・・・・こんなに・・・
父「すまなかった・・・。 俺らは本当に駄目な親かもしれない。 もともとろくな人間じゃなかった二人だ。 子供ができても育てられないだろうと言われた。 高校も中退してるから馬鹿で勉強を教えてあげる事もできない・・・。」
ごめんねwww
誤字多いのは本当に眠いからww
思い出しながらでつらいけど眠たさも結構きてるwww
でもきりたくいないから頑張りますw
父が俺をまっすぐに見ながら話してくる。
俺は必死に目をそむけるが耳から入ってくる言葉にどうしても反応してしまう。
あんた達はだめ親じゃない。
俺が駄目なんだ・・・。
いじめられてるのが俺なのになんで母が父の横で涙を流しているのかがわからない。
なんで父がそんな悲しい顔をしているのかわからない。
あぁ・・・全て俺のせいか・・・
またこんなとこで俺は・・・・
どんんだけ迷惑かければ気がすむのだろう俺は・・・・
んー
けろさんまたねーw
もし暇であればまた覗いてくださいw
俺の過去(中学生編)を今書いています。
長くてすみません・・・これは高校の悩みの過程にすぎないです・・・
俺の悩みを聞いてくださいお願いします!!
くろねこ みなさま
おはようございます
私も 二児の母です
他人事じゃありません
くろねこの 両親の悔しい気持ち 凄く分かります。
泣きたい時は 泣いたらいいんだよ
涙が出ないのは 心が壊れてるんだから
悲しくて 辛くて泣けると言うことは 心も正常なんだよ
恥ずかしい事じゃない
本当 私も 悔しい思いしたぶん 人の気持ちも分かるし、人として 成長すると思うよ (笑)
だから 泣いていいんだよ
我慢しなくていいんだよ!
ちゃんと読んでるし 最後まで 見届けるからね(笑)
苺さん
泣くときは泣きます・・・
苺さんもいいお母さんで子供幸せですねw
よかった
あなたみたいな親がいてw
ありがとう
子猫さんもいつもありがとねw
んで・・・
ごめんなー
俺明後日からテストでさー・・・
勉強しないといけないから続き書くの結構後になるかも・・・
1週間テストあって・・・・
こういう書き込む時間はあるんだけど思い出して書いてるとどうしても勉強できなくて・・・
ごめえええんなさーい
父親の真剣な表情も母の悲しそうな顔も・・・俺はまだ理解すらできていなかった。
いじめがばれていただの信じれるわけがない。
今まで隠し通していたと思っていたから・・・。
いじめ受けてるなんて言えるわけもなく、変な迷惑・心配をかけたくないがためばれちゃいけないとも思っていた。
なんで今更。
おれがこんなボロボロで帰ってきたからか?
父の話がもう半分も頭に入ってこない状態になっていた
あwww
ここで言っておくと父は元暴走族とかで母も元ヤンキーで学校も行ってない人達ですw
ってw
あんましこんな事言えないんだけどネットだからww
父「傷ついていた息子にきづけなかった事も、そしてこんな話を今更するのもどうかと思ってるし本当にわるいと思っている」
本当だ。
今更すぎる。
もう頼むから今の俺にそういう事は言わないでくれ。
父「おまえ・・・いつからいじめられていた?」
父の詮索が始まった
散々ばれないように気をつけていたが、いつかこうなるかもしれないとうケースも考えていた。
だが実際ばれてしまって、父がまっすぐこちらを向いて話をしてくると頭の中は真っ白。
答えようとしても声がでてこない。
俺はもうばれたことがショックすぎてそれどころではなかった。
かっこわるすぎる。
幸い母が気を使ってか、弟達を近くの親戚の家へ向かわせた。
弟も妹もぼろぼろで帰ってきたことにビックリしていたがさすがにいじめとかはしらない。
こんなかっこわるい姿は見せたくなかったから、それにかんしては凄く感謝をした
父の問いに俺は喉や口が震えて上手く応えられない。
それに頭の中も真っ白でどういえばわからない。
ただ立ち尽くすだけで何も言えなかった。
言おうとして口を開くもそこで停止する。
父もその姿を見てかさらに額にしわをよせる。
K「・・・・・・ごめん・・・なさい・・・・」
なぜか俺はさきに謝罪というわけのわからない事をした。
なぜ謝ったのか全く自分でもわからない。
質問は「いつからいじめれらたか」なのに。
父もなぜ謝るのかと俺に聞いてくる。
だが、それ以上に俺もいっぱいいっぱいだ。
殴られた所のいたみを堪えながらも父の質問にも答えないといけない。
母の悲しげな顔を視界にいれながら話さなければならない。
ほんとうに地獄のように一秒一秒が長く感じた
K「頼むK応えてくれ・・・。 それを知りたいんだ」
静かに、そして棘のあるように父は俺に言う。
まるで責められているようだ。
実際は俺のためを思って聞いているのに。
だが俺は本当に嫌だった。
父や母にいじめの話をするのが・・・。
意地でも話したくはなかった。
両親の中で俺は、友達と普通に学校生活を楽しみ、部活で野球を頑張っている・・・そんな俺を想像していてほしかったから。
絶対にいじめの話なんかしない。
K「もう・・・何も聞かないで・・・」
はぁーと一度息を吐き出し・・・かすかに赤く充血した目で父をまっすぐ見る。
K「俺はいじめなんかうけていない。 誰に聞いたかしらないけど俺は普通に学校で過ごしてる・・・」
もういじめを受けていることをすでに知っていると父が言ったのに俺はまだ否定を続ける。
変な意地が・・・そしてわけわからん俺のプライド的ななにかが邪魔をして素直に「いじめをうけていた」なんて絶対に言わないって自分で壁を作った。
言わない、言えない。
何がなんでもそこだけはまもる。
この1年。
何を思って俺は耐えてきたと思ってるんだ。
ばれないためだろ。
なんで卒業まであと1年もないところでこんな事ばれて変に迷惑かけなければいけないんだ。
何をしに俺はDから何やられても黙ってると思ってるんだ。
親には何もこの事については手を出させない。
明日から宮元達に何かがあっても絶対俺が止める。
全て俺が頑張ればいい。
今考えるとわけわからん理論だねww
それでも俺はもう決めてしまった。
だから父を真っ直ぐ見る。
迷いはない。
ただ一点、父の顔だけをみた。
父「だからお前が・・・・」
K「俺はいじめなんかうけてないって言ってるだろ!!」
なぜか声を張り上げる。
K「もうやめてくれ・・・」
俺は悲しげな声で言った。
喉が痛い。
なんで辛い事、泣く事を耐えるときって喉の奥が痛くなるのだろう。
暴力をうけた後で顔がひどいのにさらに悲しさでぐちゃぐちゃになっていく。
父も本当に悲しそうな顔をする
母なんて耐えられないのか俺と父から数歩さがったとこでただ立っているだけだ。
そんな空間にいたくない。
初めてだ。 親とこんな空気になるのは。
もうこの重くて寒い空気から逃げたかった。
今すぐ自分の部屋にいきたい。
風呂へ行きたい。
一人になりたい・・・。
K「だからもういいだろ・・・。 風呂いく・・・・」
俺は父から顔を逸らして風呂へと歩き出そうとした。
父「いい加減にしろよK」
怒っている口調でもなく、そして怒鳴る口調でもなく父は淡々といった。
俺はびっくりして足を止めた。
風呂へ行こうとしてるんだ。 一人にさせてほしいんだ。
もう俺に構わないでくれ・・・。
ひどく寂しいボロボロな背中を向けて俺は足を止めた。
父「何でそこまで耐える。 何をしてお前は俺らに相談しない。 なぜ隠そうとする」
父の言葉が槍のように心臓に突き刺さる。
そういう優しさが今の俺にはつらいんだ・・・。
あぁ・・・色々思い出すなぁ・・・(苦笑
結構書くのも辛いんだな・・・。
今までこんな話もしたことなかったから・・・
昔の感情って結構今でも覚えてるもんなんだね・・・・
K「別に隠してるとかじゃないって・・・。 本当に何も話したくないから」
もうこれっていじめをうけてますって認めてるようなもんだよね・・・。
父「話したくなくてもいい。 だけど俺らは本当に知りたかった・・・」
父「お前はどんだけ辛い思いをしてきた? どれだけの間悩んできた? どれだけ傷ついてきたんだ?」
もう・・・・やめてくれ・・・・・
・・・・・・・そろそろ耐えれない・・・・・・・・
K「・・・・・・・・・・・」
俺は極力父の顔を見ないで違うところに視線をそらしていた。
意味もなく近くの棚を見て・
そして意味もなく何も流れていないテレビへと視線を移す。
聞いていないようでしっかり耳に届いてくる。
父の声が。
父「俺と母さんはずっと聞きたかった。 この事を・・・お前の体のあざを見たときから」
K「・・・・・・・・・・」
父「最初は本当に部活で作ったあざやただ怪我しただけだと思ってた・・・だけどな・・・最近思ってたんだ・・・お前の体のあざは怪我なんかじゃない。 バットで殴られたような・・・暴力をうけてついたあざだ・・・」
K「・・・っ・・・・」
父「俺も母さんも世間から言うとろくな人間じゃなかった。 喧嘩して、怪我して怪我させて・・・。だからわかるんだ・・・。 それは殴られたあざだ。 間違っても転んだり野球でできる怪我じゃない」
俺はもう何もいえなくなっていた
父「そこまで知っていてお前を助けれなかった事に・・・本当に・・・後悔を感じている・・」
父は凄く冷たい目で言う。
さっきまで笑って俺を出迎えてくれた人だとはおもえないような悲しげな顔。
そして、本当に悔しそうな・・・そしてなぜか自分を責めるような
やめてくれ。
あんた達にそういう思いさせたくないから黙ってたんだ。
なぜそれがわからない。
なんであんた達が苦しむ。
本当に耐えれない・・・こんなのもう嫌だ・・・なんでたかがいじめでこんなに・・・
俺が耐えればすむだけの話が・・・親を傷つけて・・・友達までも傷つけようとしている・・・
俺は・・・・邪魔な存在すぎる・・・
K「べつに父さんや母さんがわるいわけじゃないって・・・。 ごめん・・・・」
俺はどんどん折れていた。
もう意地とか突き通せるレベルじゃない。
K[たしかに暴力とかはうけたよ・・・でも大丈夫・・・どうせあと一年だし」
笑顔になってない笑い顔で俺はいった。
すこし震えていた事に父も気づいていただろう。
父「そこまでして息子が壊れる姿を見て・・・俺らが・・・俺らがどんな想いだと・・・」
父の声が少し震えた。
あぁ・・・だめだ・・・
父「なぜそこまでしてお前が壊れないといけない・・・。 お前の身体の傷・・・どんどん増えている事も・・・最近まで気づかなかった・・・」
父の顔を・・・もう俺は見れなかった・・・
父「今更言っても遅いかもしれない。 ・・・こんな駄目な親で本当にごめん・・K」
K「だから・・・なんで・・・なんで・・・・」
あんたは自分を駄目な親だとさっきから連呼しているが、あんた達が本当に駄目な親だと思うわけがない。
母はいつも・・・朝起きてくれるんだよ・・・。
いつも会える時間は決められている。
週一の日曜と運良く土曜日だ・・・。
そんな時間しか会えないからって・・・仕事終わるの朝の4・5時なんだよ?
たった一時間しか寝れないのに・・・俺の朝練の始まる時間に合わせるように朝6時におきて・・・。
朝ごはん作って・・・「いってらっしゃい」って・・・ただ一言いうために・・・起きてくるんだ・・・。
寝とけって、頼むから一時間しか寝れてないんだから寝てくれっていつも思ってるのに・・・。
父は・・・
仕事疲れのくせにキャッチボール付き合ってくれて・・・。
素振りも、グローブ磨きも全部・・・。
どんだけ野球がすきなんだよって話だよね・・・
でもそれも違う事もしってる。
野球をうちこんでいる俺のためにそこまでしてくれたっていう事も・・・
だれが駄目な親だと・・・・・いえるか・・・・・
そんな親に無駄な心配をかけたくないから言わなかったんだ。
それに今だって父も母もそんな顔してる・・・。
だから言えねーんだよ・・・・言わねーんだよ・・・・言えなかったんだよ・・・
なんであんた達がそれなのに責めて・・・泣きそうな顔して・・・
なんで辛い思いしてんだよ・・・
あぁーーw
もうだめ・・・・w
結構、PC前で唇噛んでたりしてる今wwww
父「そして・・・今からでもいい・・・俺らに頼ってほしい・・・親を使ってほしい」
K「・・・っ・・・っ・・・」
もう俺は・・・泣いていた・・・。
唇をいくら噛んだって出るものは出る。
静かに涙を流しながら後ろを向いている俺はなにも言えない。
真後ろに親がいるのに嗚咽を漏らしながら・・・少しずつ涙を流した。
ありがとう・・・。
K「・・・わかった・・・・」
なんとか出た言葉がそれだった。
わかったの意味がよくわからない。
だけど俺からしたら大きな前進で。
親にばれる事すら絶対に嫌だという俺が親に頼る事にたいしてわかったと言えたのだ。
こんな言葉じゃわからないし、伝わらないかもしれない。
だけどその「わかった」にいろんな感情を込めながら・・・その一言のために・・・。
その一言のために俺はどれだけの日数と時間をかけたのだろう。
俺はこれが大きな、一歩のつもりだった。
父「それと・・・この事に真剣に考えて・・・話してくれたのは・・・宮元君達だ・・・。」
K「!?」
それは今までで一番ビックリした。
あいつらが父さん達に言ったのかよ・・・。
父「宮元君たちは学校でKへのいじめを助けられなくて本当にごめんなさいと・・・言っていた。 それとあの子達が学校で先生にも相談してくれたみたいで」
宮元・・・福原・・・池田・・・
お前ら・・・・
それで最近先生がやけにしつこかったのか!?
思い出すと全てが納得した。
親がなぜいきなり試合に来るっていいだしたのか。
なぜ先生が昼飯の時間や職員室・・・さらには廊下で俺を気にかけていたのは・・・。
すべて宮元、福原、池田が俺のことを心配して・・・動いていてくれたみたいだ。
あれだけ冷たくあたって・・・話さなくなって・・・・。
もう嫌われたものだと思った・・・。
感謝の感情しかこみ上げてこなくなった・・・。
K「・・・風呂行く・・・」
俺は風呂へとそのまま行った・・・。
シャワーを浴びながら・・・・また泣いて・・・
今まで耐えてきたぶんがこみあげてきて・・・
そして言えた事に・・・つっかえていたものがとれて・・・。
俺は自室に戻って一番最初に携帯を開いた。
宛先は3人。
池田、福原、宮元。
件名・・・・余計な事だバーカ
本文
ありがとう
俺は静かに携帯の送信ボタンを押した・・・。
疲れたぁー
ごめん・・・もう今日無理ww
ありがとうw
そろそろ中学生の話終わりそう・・・
途中涙目になりながら書き込みしてたけど・・・ここまで来たらもう気分はれたww
そんなに面白くない話かもしれないが見てくれた人達はありがとうw
これで次はラストスパートまで書きたいなww中学生の話はwwww
さてちがうトピに遊びに行こうかな・・・w
あぁーw
なんか長くてごめんね皆w
俺も自分で書いてて長いな・・・俺の話・・・って思ってるからw
でももうすぐ今の悩み書けるから最後まで付き合ってくれると嬉しいかもw
くろねこ
試験終わったあ?
バタバタして 仕事がハードで 続きまだ見てないから 見たらまたコメするね
頑張って みんなに伝えてね
また来るね
今日は おやすみなさい
みんな最近不定期で、ごめんねw
テスト終わったよぉーw
遅刻やテストの点が悪すぎて真剣に留年間近な悩みもできてしまったがそれもまたw
見てくれてる人ありがとうw
とりあえず今日もバイトいってきますw
またカキコ来る時はよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
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