今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに
何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの
ひとつ ひとつ 色を失くすように
時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も
君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて
誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ
色を失くしたのは誰でしょう
僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに
そうか そうだ 変わったものは
少し流すよ~。
私のスカートが青く揺れている 終わりの言葉に怯えているのね
あなたの話では 悪いのは自分で決して私じゃないとか
じゃあどうしてなの
あの子みたいに笑えれば
あの子みたいに泣けたなら
甘え上手になれてたら
今もそばにいられたの?
さよなら まだ私を呼ぶ声が
頭の中をまわるまわる
さよなら ねぇまだ間に合うから