リネット・ビショップ 2012-11-16 20:01:26 |
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>エイラ
うん……エイラのぬくもりを感じる……(エイラと一緒に一つの毛布に包むと隣にいるエイラの体温を感じながらどきどきしながら薄く微笑み
(ふたりで毛布にくるまって、ぴったりくっつきながら、少し甘えるように身を預けて)
・・・ゴメンナ、サーニャ
まさかこんなことになっているナンテ
わたしが無理に連れてこなければ余計な辛い思いをさせずにすんだノニ
(後悔の思いにがっくり肩を落として)
>エイラ
うんん……エイラは、悪くない……エイラが来る機会をくれたから感謝してる……(軽く首を横に振りエイラに感謝をこめてエイラを抱き締めて
サーニャ・・・
(少し照れながら背中を撫でて)
サーニャは優しいナ
わたしの方こそ、アリガトウ
>エイラ
うん……どういたしまして……(エイラに背中に撫でられると嬉しそうに薄く微笑みエイラを抱き締めかえすと眠たそうに小さくあくびをして
わたしが起きているから少し寝ナ
(肩に手を回して、そっと抱き寄せて
おでこに軽くキスを落として)
>エイラ
うん、ありがとう、エイラ……(エイラにおでこにキスをされると恥ずかしそうに顔を赤らめて少しだけ微笑み目を瞑るとサーニャの寝息が聞こえてきて
(サーニャの寝顔をじっと見て、ほわぁっと癒されて
しばらくして、サーニャがすっかり寝入ったのを確認すると起こさないようにそっとベッドに横にして寝かせて毛布をかけて
静かにベッドから下りると、意を決したようにリュックから通信機を取り出してどこへともなく連絡をして・・・)
─────
・・・サーニャ
サーニャ、起キロ
(肩に手を置いて、優しく揺すって)
そろそろ移動シヨウ
もう少し東に行けば無事な街もきっとあるダロ
その前に・・・
ほら、寝起きのコーヒーダ
ミルクが無いからちょっと苦いけど、目は覚めるゾ~
(紙カップに入れた熱いコーヒーをニンマリ笑いながら差し出して)
>エイラ
ありがとう、エイラ……んっ……コーヒーが暖かい……(エイラからコーヒーの入った紙コップを受け取ると嬉しそうに薄く微笑みエイラにコーヒーのお礼を伝えると一口飲んでしみじみと呟き
(コーヒーを飲むサーニャをじっと見ながら静かに話しかけて)
なぁ、サーニャ
さっきミーナ隊長に連絡して、こっちの状況を報告したんダ
そしてあと1週間、こっちにいる許可をモラッタ
ふたりでオラーシャからネウロイを追い出してやらないカ?
(決意を込めた目差しを向けて、サーニャの意思を確かめて)
>エイラ
二人で……?
でもエイラに危ない事をしてほしくない……(二人でやるとエイラに危険がおよぶと思いエイラの腕を軽く触り不安そうにエイラを見つめ
だからサ
(腕に触れるサーニャの手を握って)
サーニャがわたしの背中を守ってクレ
サーニャのことはわたしが必ず守ル
(じっと見つめあって)
>エイラ
本当は、エイラに危ない事をしてほしくないけれどもエイラが言い出したら言う事を聞かないものね……
解ったわ、エイラの事は、私が必ず守るわ、でも危ないと思ったら撤退するわよ……(しかたがなさそうに少しだけため息を吐いてエイラの手を握り返して真剣な表現でじっとエイラを見つめ
わたしとサーニャが組めば怖いものナシサ
(ニッ、と笑って)
わたしはサーニャに悲しい思いをさせるネウロイが許せないんダ
でも、さすがのわたしでもひとりではキツいかもだから
サーニャ、頼んだゾ
>エイラ
ありがとう、エイラは、優しいね……(目を瞑りエイラを抱き締めてエイラの温もりを感じエイラにお礼を伝えて
うん……でもどうやってネウロイを追い出すの……?(きょとんと首をかしげ
さ、サーニャのためだったら
どってことないサ
(少し照れて鼻先をかきながら)
それはこれから考エル
(ドヤ顔で胸を張って)
クスっ……エイラらしいわね……(考え無しのエイラがエイラらしくて少しだけクスって笑うと愛おしそうにエイラを見つめ
ふふーん、ソーダロ~
ま、わたしとサーニャが組めば無敵ダナ
(誇らしげにニンマリ笑って)
じゃ、そろそろ行くカ
(身軽な動きで立ち上がって、サーニャに手を差し出して)
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