リネット・ビショップ 2012-11-16 20:01:26 |
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>エイラ
うん……エイラ、次の街までどれくらいなの……?(エイラが着替え終わった辺りエイラの方を向いて次の街までの距離を質問すると少しだけ首をかしげて
慌てて下りたから、今どの辺りなのか分かんないんダヨナ
もうこの辺りはオラーシャの土地だけれど、ウラルを越えないと人は住めないらしーカラナァ
(地図を広げながらンー、と考えて)
とりあえず飛んでみるカ
サーニャ、疲れてないカ?
(じぃーっと見つめて)
>エイラ
うん、私は、まだ大丈夫よ、エイラは、疲れていない……?(じっとエイラを見つめエイラの体調を確認して
体力でサーニャに負けるもんカヨ~
(サーニャに心配をかけまいとちょっと空元気を見せて)
じゃあ、行くゾー
(ストライカーをはき、木の上の高さまで飛んでみる)
>エイラ
それならば安心……
うん……(小さく頷きストライカーをはくと木の上の高さまで飛び上がりエイラに近づいてエイラの手を握りしめようとして
(サーニャと手をつないで、きょろきょろと空を見回して)
目視の範囲にはネウロイはいなさそうダナ
行こう、サーニャ
なるべく低く飛んでネウロイに探知されないようにシヨウ
>エイラ
うん……それが得策だと思う……(小さく頷き手を握りしめているエイラにこのまま飛んで進む事を伝えて
(森の上を慎重に飛ぶこと3時間
ネウロイと出くわすこともなくようやくウラルの山裾にたどり着いて)
サーニャ
山を越えたらたぶん街もあるだろうから
そこで休憩シヨウ
>エイラ
うん、解った、それまでもう少し頑張ろう……(エイラの手を握りしめながら飛ぶと小さく頷きエイラの体を気づかいながらもう少し頑張る事を声かけて
オラーシャは目の前だゾ、サーニャ
(励まし合いながらなんとか山を越えると、遥か森の切れ間に街らしき姿を見つけて)
>エイラ
うん、頑張ろう、エイラ……(エイラと手を握りしめながら空を飛ぶと街が見えてきて
エイラ、あれかな……?(見えてきた街を指差して
(目を細めてじっと遠くを見て)
・・・様子がおかしいな
とにかく行ってミヨウ
(街が近づいてくると、あちらこちらで建物が倒れて瓦礫の山になっているのが見えて)
ネウロイにやられたんだナ
もうだいぶ経っているみたいだケド・・・
>エイラ
ひどい……ここに住んでいた人達は、大丈夫だったのかな……?(廃墟の瓦礫を触りながらつらそうに街中を見渡して
きっと、みんな無事に避難しているサ
心配スンナ
(そっとサーニャの肩を抱き寄せて)
少し休めるところがないか探してミヨウ
(周囲を見渡しながら言って)
>エイラ
うん……(エイラにサーニャの肩を抱き寄せられるとエイラの方を向いてエイラの手を触り街の人の安全願いながら小さく頷き
うん……この建物破損は、少ないみたいね……鍵も開いているみたいよ……(休める場所を探して歩き回ると破損が少ない建物を見つけると建物を見上げて
ホントダ
ここなら少し落ち着けそうダナ
(柱がしっかりしているのを確認して)
お邪魔しマース
(どこからか日が差しているのか中は薄暗くて)
さすがに電気は止まっているナ
(スイッチをぱちぱち押しながらサーニャに苦笑い向けて)
>エイラ
うん……でも風がしのげられるからそれだけでありがたい……(机の上に置いてある熊のぬいぐるみを持つとエイラの方を向いて助かるように薄く微笑み
ベッドもあるみたいだからかなり緊迫の状況だったと思う……(ベッドに腰掛けてベッドを右手で触り
サーニャのゆーとーりダナ
(熊のぬいぐるみを見てくす、っと笑って)
ちょうどいーから少し休ませてモラオー
寒いダロ
(リュックから毛布を取り出してサーニャの背中にかけてやって)
>エイラ
うん……ありがとう、エイラ……(エイラに毛布をかけてもらうと嬉しそうに薄く微笑みエイラにお礼を伝えると毛布を触り
エイラも一緒に暖まる……?(自分が包まっている毛布を広げて軽く首をかしげエイラと抱き締めて暖まるか質問して
・・・
お邪魔、シマス
(少し照れながら、そそっとサーニャの隣にくっついて座って
毛布の端っこを持ってふたりでくるまって)
暖かいナ
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