理事長 2012-11-15 19:47:28 |
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(上げ的な意味合いで失礼致します。^^スレ様不快にさせてしまったら申し訳ありません;)
おー?何だか楽しそうねー。
あたしも混ぜてー! (ニコニコ
龍崎君>>
「あ…れ?龍崎君…?」
目をこすり、体を起こす。
彼は確かに龍崎君。
同じ学年であるが違うクラスの為
喋った事はないが名前は一方的に覚えていた。
「こんばんは」
遠慮しつつもと笑いかける。
龍崎君
挨拶を返してくれた事に驚くが直ぐに笑顔に戻る。
「あ、何回も読書の邪魔ごめんね。
あたし飲み物取りにいってくるんだけど龍崎君も何か飲む?
良かった取ってくるよ。」
龍崎君
「ん、了解」
笑ってそう返すと自分の飲み物を取りに行き、
数分後戻ってくる。ちなみに飲み物は紅茶(聞いてない
「……… 」
彼の読書の邪魔しないように静かにしながら紅茶を飲む。
龍崎君
「どうしたの??」
彼の視線に気付いたのか笑顔で問いかけるように首をかしげ、
急に思い付いたように声を上げる。
「あ!あたし自己紹介してないじゃん!!
ごめんね、急に話しかけたりして。
あたし梅宮 遼って言います。一応龍崎君とは同じ学年の二年
なんだけど…知らないよねー…。」
自信なさげに自己紹介をして苦笑いをする。
一応読者モデルはいているのだが
何せこの学校美人がとても多い。私みたいな普通の女は
影もないだろう。
い、いえ、知ってます。
俺は、龍崎 輝と言います・・・
ここに、いる人はすべて覚えてますから・・・
(ポケットから、動物(リス)が出てきた)
龍崎君
「え、ほんと??嬉しいなー、ありがとう」
予想外の彼の言葉に覚えてもらえていた事に余程
嬉しいのか満面の笑顔で返す。
「もしよかったら敬語なしにしない?ためだし。
あたしの事呼び捨てで構わないからさ」
そうゆうと彼のポケットに何やら可愛いらしい動物を発見した。
「可愛いー!!え、その子リス!?」
あまりの可愛さに立ち上がってしまった、
わかった・・・・
(ビックリした)
ええ、リスです・・・・
さっき外にでたら、こいつがいたんです・・・
触ったら懐かれたんだ・・・・
(リスの頭をなで、微笑む)
「あ、驚かせてごめんなさい。これからよろしくね龍崎君」
きちんと座るとまた笑顔で返す。
「へぇー!きっと龍崎君の人柄にひかれたんだねー…。!」
彼に撫でられるリスはとても気持ち良さそうにしている。
驚いた。クラスの女子から龍崎君は笑わないと噂で聞いた事がある。
だが、どうだろう。今目の前にいる彼はリスに対して確かに微笑んでいる。
「龍崎君って普段は綺麗なイメージあるけど笑うと可愛いんだねー。」
とんでもない事をさらっと言った。
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