神凪学園（BL）　

すいません
ちょっと用事があるので一旦落ちますε=┌( ･_･)┘
またあとできますね(*^-^)ﾉ

((私もちょっと出かけてきます!!
はい、ではまた後でー♪

上げておきますね?

上げ～

まだいるかな？

目を覚まし、叶斗の寝顔を眺める

居ますよー…(ふぁぁ、と欠伸し

んん…随分と早いですね…(目を覚まし、眺めてる水守と目が合い、少し微笑み

おはよっ！!
昨日は変なところ見せて悪かったな(ニパッと笑う
それよりご飯でも食わないか？
食堂でも良いけど、俺あんまり食堂は好きじゃないんだ

叶斗さえよかったら俺が作ろうか？

…大丈夫ですよ、寧ろ溜め込む前にちゃんと私に言ってください(優しく微笑み(少し寝ぼけてる

うーん…水守君がいいのならお願いします(欠伸しながら起き上がり
けど貸しは嫌ですから、今度の時は私が作りますからね(少し微笑み

うん、ありがとな

(このくらいで借りなんて気にしなくていいのに…でも叶斗の手料理は食べたいから黙っとこ)
んじゃ次はヨロシクな

ところで叶斗はパンとご飯はどっちがいい？

勿論…ふぁぁ(寝起きなのか未だに眠そうにして

んー…じゃあご飯で大丈夫ですか?(首をかしげ

じゃあ今度は私の部屋に招待したいですかねー…(ぼそ、と呟き

んじゃご飯なっ！!(ベッドから降り、キッチンへ向かう

叶斗の声が聞こえた気がして途中で止まり振り向く)ん？なにか言ったか？

…いえ、今日は泊めてもらっちゃったんで、今度は私の部屋に泊まりに来ませんかと思いましてね(振り向いてきた水守の顔を見つめ
そうしたらその日の朝も私が作ってあげる事が出来るでしょう?

ホントか？
やったぁ～、行く行く!!(キッチンへ向かう足を止め叶斗の前まで戻り、抱きつこうとしたところでハッとしたように動きを止める

あ～(躊躇したあと叶斗の服の袖を掴む

叶斗の部屋かぁどんなとこだろうな？やっぱりキレイに片付いてそう(一瞬だけ自分のしようとしたことを嘲笑うようにし、誤魔化すように満面の笑みで叶斗を見上げる

さぁ、寝るだけの随分と殺風景な部屋ですよ。(相手の行動を察するが、何も言わない事にし、ポンポンと軽く水守の頭を撫で

まぁ本が多い事くらいですかね…
バイト代のほとんどが本代と生活費ですし?(ふざけた様にへらりと笑ってみせ

へぇ、バイトしてんのか…(少し考え

何のバイトしてんの？やっぱり接客?

ん～でも叶斗バイトとかでも愛想なさそうだな(笑
やっぱり想像つかないや

あー…簡単な書類整理とかのバイトとかそこらへんです(ふぃ、と不自然に顔を背け

…私はそういうので自分で生きていかなきゃならないので、今の状況が一番楽なんですよ(なんでもなかったの様に苦笑して

変わった様子に気づくもあえてスルーする
そっかぁ、でも確かに叶斗が接客とかあんまり考えつかないしな

なんだかんだで俺たち似てるのかもな(立ち上がり今度こそキッチンへ向かう

キッチンへ繋がるドアを閉める直前)俺もバイトみたいなことして稼いでるしな

そうですよ、接客なんて面倒です(眠そうに欠伸して立ち上がり

そうかもしれないですね…(仕方なさそうに笑い
……?(水守の呟きを聞き取れず、首を傾げ

さて…私はどうしますかね…(窓の外を少し眺め

本当にただのバイトだったらもっと違ったんだろうな(料理をしながら呟く
よしっ出来たっと(皿に盛り付け両手に持つとドアを蹴る

叶斗～ここ開けて～!

ちょ、何してるんですか自分の部屋に(少し呆れながら扉の方へ行き

…馬鹿ですよね、君(ガラッと扉を開けて
ほら、呼んでくれれば私だって手伝いますよ(ひょい、と持っている皿をもってテーブルへ行き

えへっ(へらっと笑い、再び皿とコップを持って行く

ありがとな(全て移動したのを確認する

とりあえず今日のメニューはだし巻き玉子、ほうれん草のごま和え、なめこの味噌汁、あとはご飯な
あ、お茶もここ置いとくから(叶斗の目の前にお茶を置く

もし食べれなかったら残して良いからな(叶斗が食べるのをじっと見つめる