水守 2012-11-15 19:02:40 |
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…怪我人が何をおっしゃいますか(わざと何時もより丁寧さを増し←
はぁ…まぁ一人で居たいのなら別にいいですけど、
安静にしておいて下さいね?(溜息をつき、肩を落とし
別にそんな意味じゃないし…(ただ、ここにいても二人が仲良く喋るのを見てるのがちょっと嫌なだけで……
ロミア
ご主人様はそっちの人と叶斗様が仲良いのに嫉妬してるだけなの~
ちょっと待て!!なに言ってんだテメェ(首元を掴みぶら下げる
嫉妬…やめてください、こんな奴と(げんなりと、珍しく引きつった笑いを浮かべ
ま、そういう事ならいいですけど…ちょっとだけ待ってて下さいね?(優しく微笑んで頭を撫で、一旦離れて理玖の方へ行き
「およよ、いいのか?」(大人しく離れてた←
えぇ、もう用事はすみましたから、今日はこれで失礼しますよ。
「…毎年正月一緒に迎えてたけど、今年はいいかっ
俺も早く恋人つくんねーと♪(けらけら」
はぁ…まぁいいです、精々風邪を引かない様にしてください(溜息をつきながらも一応心配
「あ、タンマタンマ!俺お前の恋人さんと話したいなぁー」(にこにこ
………えっと、大丈夫ですか?(困った様に振り返り
「あ、そんなに警戒しなくてもー(へらへらと笑い
あのさあのさっ…本当に叶斗の恋人なのか?」(ワクワクとした様子で目をキラキラと輝かせ←
「えー…けど作り笑いだろ?」(むぅっ、とした表情で言い
…君の好きな様にしなさい(理玖をみて溜息を吐き
否定するも肯定するも君の自由です…(少し微笑み
別に作ってなんかないって(笑いながら言う
叶斗が助け船を出してくれないのを見て思わずため息をつく
ロミア
水守の肩に乗ると笑いながら言う
ご主人様はそういうのは言えないと思うの〜
だってどぉせ頭の中でいろいろ考えて〜ぐるぐるなっちゃうの〜
喧しい(その言葉にイラっとし肩から叩き落とす
ロミア
あいたっ!!
ご主人様酷い〜(泣きながら足にしがみつく
「えー…?」(んー…、と考える様な顔をして首を傾げ
あー…成る程…(苦笑してロミアと水守を見て、水守の方に近づき肩を抱き寄せ
理玖、察しの通り水守は私の恋人です。
だからあまりからかったりなどしない様に(悪戯っぽく笑い
うぅ〜(恨めしそうに叶斗を見つめ
もう俺先に帰る〜(そういった次の瞬間には力を使い姿を消す
ロミア
あ〜あ、逃げちゃった
叶斗様ももうちょっと複雑な乙女?心を分かるといいの〜
あれは〜本当に恋人を名のっていいのかっていう葛藤と〜自分のことを恋人って言ってもらえて嬉しいって思うのが混ざってどぉしよ〜ってなっただけなの〜
おとめごころ…(あまりのワードに苦笑し
はぁ…私はそういうのを察するのはあまり得意ではないんですがねぇ…(溜息をついてぼそっと呟き
じゃあ理玖、私は彼を追うので…(歩き出して
「あっ、叶斗!…ようやく見つけたんだな」(嬉しそうに笑い
…えぇ、心配をかけたようですが、もうおそらく平気ですよ(振り返って少し微笑み
じゃぁまた今度…
さ、ロミア、帰りますよ?(石を取り出してロミアを見
ロミア
は〜い(叶斗の肩に飛び乗る
部屋に着くと思わず頭を抱える
ってかあれ絶対変に思われたよな…
しばらく…気分転換にでも出てくるか(ため息をつきながら何処からともかく身代わり人形を取りだし部屋に置く
本当にこれを使うことがあるとは思わなかったな…
以前の仕事でもらった自分の気配と同じものをかもし出す人形をベッドに寝かせ再び部屋から消える
…ふぅ、なんか少しの間しか出てこなかったのに
随分疲れた気がするのは何故でしょうか…(部屋へと辿り着くと疲れた様に溜息を漏らし、部屋を見渡し
……というかロミアも水守をからかわない方がいいですよ?
私も人の事言えませんけど…(肩に乗ってるロミアを見ながら呆れた顔で
ロミア
僕はいいの〜
精霊っていうのはそういうものって大分前にご主人様は諦めてるの〜(キャッキャッと笑う
はぁ…何でこう上手く行かないんだろ(とある森の奥深く川のほとりに腰かけ川に近くに落ちている石を投げ入れる
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