皆の者、良くぞ来てくれた。ここは闇に魅入られしヴァンパイア達が通う学園じゃ。
ここでは、学生達にペアを組んでもらう。勿論教師ともペアを組むことは可能じゃ。
内容についてじゃが、ヴァンパイアと聖なる者との組み合わせとなる。聖なる者の血を飲まねば、ヴァンパイアの者は暴走してしまうから気をつけるんじゃぞ?
入学するには幾つか条件を満たさねばならん。下記をようく見て申請するのじゃ!
Ⅰ、BLを知らない方、女性の入学や荒らし・喧嘩は不可
Ⅱ、最強設定(神や悪魔等)不可
Ⅲ、自己紹介・ロル必須
Ⅳ、自己紹介には聖なる者か、ヴァンパイアかの記入を必須
Ⅴ、ヴァンパイアや聖なる者同士のペアは不可
Ⅵ、教師・生徒同士のペアはOK
入学条件は以上じゃ!マナーはしっかり守るんじゃぞ?
それでは、入学希望者を待つ!!
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紫乃さん
・・・・だ・・・いじょう・・・ぶですよ・・・
(相手のを様子を見て心配し安心させようと大丈夫ですよ!と言おうとするが状態が予想以上に深刻すぎてうまく言えず俯き)
忍くん
一回灰になっちゃって……どうしよう…僕…
亜門死んじゃったら………どうすれば…一人は嫌です…
(うずくまったまま泣き出し震えた声で呟いて
紫乃さん
・・・・ごめんなさい役にたてなくて・・・ごめんなさい・・・っ転校してごめんなさいっっ
(今にも泣きそうな顔でそう言い相手を抱きしめ)
忍くん
僕…1人は嫌です…っ…亜門いなくなったら本当に…
(抱きついて涙を我慢するように詰まった声で述べ
紫乃さん
(どうにかしてあげたいとゆう気持ちでいっぱいになり眉を寄せ)
忍くん
また……いなくなる…やだよぉ…
(相手の服をぎゅっと掴み震えて
紫乃さん
・・・ごめんなさい・・・
(そう言うしかなく眉を下げ相手を見つめ)
忍くん
違う…忍くんは悪くないの……僕が悪いの
(顔を振って否定して
紫乃さん
っ・・・いい加減にしろよっ!!
(相手の言葉を聞き怒鳴りつけ)
忍くん
っ……ご、ごめんなさい…
(肩を上げなにが悪いか分からないまま謝り
紫乃さん
・・・なんでいつもいつも自分が悪い、ごめんなさい、なんですか?なんで一人で抱えるんですか?
(今度は優しい口調で言い「・・・全部紫乃さんが悪い訳ないじゃないですか・・・」と言い優しく微笑み相手の頭を撫で)
忍くん
……だって…僕…亜門のこと刺しちゃった…
本当はダメなのに…
(ボロボロと大粒の涙を流し俯いて
紫乃さん
・・・それでも愛しているんでしょ?
(眉を下げ微笑み)
紫乃さん
なら・・・最後まで一緒にいてあげて下さいっ
(微笑み)
紫乃さん
じゃあ僕帰りますねっまたねー
(ニコニコしリビングから立ち去り)