跡部×？(BL)

うっ…それは、そうやけど…（何も言い返せず）
∑何でや！？
嫌や！//っ…そ、そんなの無理に決まっとるやろ///（また顔が赤くなりながらも片手で顔を隠して言い）

否定しねぇんだな。認めたのは褒めてやるよ。
事実だからだろ。……謙也。（また耳元で相手の名を呼び）
ホントに無理か？（相手の頭をなで）

上から目線やな…（苦笑いし）
…！？い、今、謙也って…！//（ピクッと反応しながら驚き）
お、おん///（撫で受けつつ縦に頷き）

俺様がナンバーワンだからな。テメェらは下にきまってんだろ？
言ったぜ。（小さく笑い）
じゃ、嘘だったら監禁するぜ？（ニヤリと笑い）

凄い自信やな…まぁ、跡部らしいけど（呟き）
っ…い、いきなり下の名前で呼ぶとか…反則や///（うつ伏せになりながら言うと真っ赤になって）
う、嘘なんて言うとらん！か、監禁！？（相手の言葉に驚き）

何か言ったか？（聞こえなかったらしく首かしげ）
…別にいいじゃねぇか…皆に下の名前で呼ばれてるのに俺は駄目だってか？アーン？（呆れ顔で見つめ）
嗚呼。全裸にして縛りつける。（真顔で）

い、いや、何も言うとらん！（少し焦りながらも身振り手振りで←）
うっ…せやけど…///いや、別に駄目じゃないで//（首横に振り）
なっ…！！ま、真顔で言わんといて！///（一度は白目を向くも普通に戻れば）

いや、絶対何か言っただろ？（顔を近づけ）
それにしてもさすがへたれだな。サンキュ、謙也。（微笑み）
大丈夫だ。樺地にやらせる。（クスッと冗談交じりに言い）

言うとらんて！ちゅーか、近いわっ！//（後退りし）
へたれって…俺はへたれちゃう！へ？お、おぉ…どういたしましてや！（ニッと笑い）
えぇ！？な、何で樺地なんや！？（驚いて目を見開きながら相手の言葉を信じてしまい）

近くて何が悪い？（軽く首をかしげ）
侑士が飽きるほど謙也がへたれっていってたぜ？（不敵な笑みで）
なんだ？俺様にやってほしいのか？（勝手な解釈をして）

わ、悪いも何もないわ！近いと…アレやろ←（意味不明な事を言い出し）
な、何やて！？あいつ…（侑士め…と心の中で恨み）
ちゃ、ちゃうちゃう！何でそこで樺地が出てくるのか疑問に思うただけや！（全力で否定すると理由を述べ）

アレってなんだ？（きょとんとして）
残念だな、謙也。氷帝では謙也がへたれって知れ渡ってるぜ。（ニヤリと笑みを浮かべて）
俺がやると抵抗しそうだからな。樺地なら抵抗しないだろうと思ってな。（溜息をついた後静かに言い）

せやから……あー、もう！何でもあらへん！（そっぽ向き）
えぇ！？な、何やそれ…（ガクッと肩を落とし）
いや、抵抗するわ！

大阪のやつはアホばっかりだな。（後ろから抱きしめ）
もう手遅れだな。俺も侑士に協力したし。
じゃあ、誰なら抵抗しねぇんだ？

なっ！失礼な奴やな（ムッとし）
って…何しとんねん！//（抱き締められれば少し顔が赤く染まり）
協力しなくてええわ！
いや、別にそない訳じゃなくて…普通は誰でも抵抗するやろ

アホだろ？校門の前で＊＊るんだろ？
抱きしめてるだけだ（抱きしめる力を強め）
もう協力し終わった。
俺様はしねーな。どんな姿であろうとも俺様だからな、皆酔うだろ？

せやけど…てか、＊＊て何が悪いねん！？
それは分かる、分かるけど…何で抱きしめるん？//（平常心を保とうと必死になりながら）
くっ…（悔しそうにし）
……（苦笑いするしかなく←）

悪くはねーけど印象が悪くなる。
謙也が好きだからだ。（顔を埋めて）
此処で菊丸だったら残念無念また来週だろ？
なんだ、お前も俺様の綺麗な体みたいのか？

それで印象が悪くなるん！？なら、気をつけなきゃあかんな…
え………お、俺の事が…好き、やて？（目を見開きながら固まり）
せやな…
い、いや、別に見たないわ！ちゅーか、そないな事一言も言うとらんやろ！///（赤くなりながら）

大丈夫だ。今更やめてもお前たちはかわんねぇよ。
なんだ？（首をかしげ）
そんなことを言いながら顔、真っ赤だぜ？（頬をなでて）