それぞれの恋愛模様

翔太

ごめんごめんー‥‥(イチゴミルクを飲み

ビビったんだー(ニコニコ←

小早川>

札だぞ、札‼そらビビるわ。
(じっ、と睨んで。

っと、俺もそろそろ落ちるわ。
お相手サンキューな。

翔太

はいはいー(イチゴミルクを飲み

こちらこそありがとねー

またねー

…暇だな、学校。
(生徒らしからぬ発言←

＞竹宮
それ、生徒が言う事じゃないわ。←（無表情で言い放ち

冴本>

暇なもんは暇なんだよ。冴本だって家でゴロゴロしていたいだろう？
(ちらっとそちらを見やり

＞竹宮
あっそ。じゃあ、本でも読んだり勉強とかしたら？
…別に。そう思った事ないから。（無表情のままサラッと答え

冴本>

本はもう全部読んだ。勉強はもちろん、NO。
(鞄の中から多数の漫画本が。←)
…どっか出かけたりは？

＞竹宮
本って…貴方は漫画しか読まないの？（溜め息つきながら聞き
したけど…

冴本>

小説とかは…眠くなる。(自信たっぷりに←)
へぇ、どんなとこ行くんだ？

＞竹宮
…そう。変な人←（ボソッと言い
別に何処でもいいじゃない。

冴本>

…いや、俺だけじゃないと思うぞ。(盛大な溜息
例えば…図書館かな。
いや、意外に縫いぐるみショップとか？←

＞竹宮
そう？
…何言ってんの？（目を細め

冴本>

ほら、小早川とか。(失礼発言←)
……聞かなかった事にしろ。
んで、結局どこ行くんだお前は？ちょっと興味ある。

＞竹宮
確かにあの子なら有り得そうね…。←（頷いて納得し
…？…そう、分かったわ。
そんなの知って何の得になるっていうの？

冴本>

はは、だよな。分かってるじゃないか。
(楽しそうに笑み溢し。)
放課後だし、これからそこに行こうかと。

＞竹宮
…何でそんな楽しそうに笑うわけ？私には理解出来ない…（俯きボソボソッと言って
あっそ。それでも、言わないから。←

冴本>

あ？んなの…楽しかったからだろ。お前と話してるのが。
(何を当たり前な事を、的な顔で。)
……………朝ちゃんのくせに。
(やれやれ、なポーズでボソりと。←

＞竹宮
え…私と話すのが楽しい…？何それ…（驚き
本当に、変な人…（小さく笑みを零し
……（相手の頭を叩き←
次その名前で呼んだらグーで殴るわよ？←

冴本>

楽しくもない奴とこんなに話さねぇよ。
(貴女の笑う姿を見ればこちらも柔らかく微笑んで。)
殴った!既にもう殴ったよ!?
(頭を抱えながら涙目で。←

＞竹宮
そう……じゃあ、私もそうなのかも…（小さく呟き
うるさいわね。今のは軽くやっただけじゃない←（無表情で腕組みながら悪気なさそうな態度でいて

冴本>

……え、何だって？
(貴女らしからぬ発言に驚愕するとともに顔が熱くなり。)
どんだけ偉そうなんだお前は!?
(頬をむにーと痛まない程度に引っ張ってやり。←

＞竹宮
…別に何も言ってないわ。（一瞬焦るもすぐに冷静になって視線を逸らし
痛い…やめて。（相手の手を掴めば自分の頬から離し

冴本>

……一人言だが、俺はお前と話すの好きだよ。
(こちらも視線を窓の外に向けながらボソボソと。)
おあいこだよ。(口角つり上げて。

＞竹宮
っ……（相手の言葉に驚いて一瞬目を見開けば徐々に顔が赤くなり
…何か気に食わないわね、その言い方。←（もう一発相手の頭を軽く殴ると←←

冴本>

…お前はどうなのか、知らねぇけどな。以上。一人言終了。
(ぶっきらぼうにそんなことを言い放って。)
痛い!ちょ、おまっ。ぼこすかヒト様の頭を殴りやがって!
馬鹿になったらどうしてくれる!?
(がるるる、と唸りつつ言葉を捲し立て。←

＞竹宮
………（黙って最後まで聞くと俯き
そうね、これ以上馬鹿になったら…別に私は困らないけど。←
唸らないでくれる？うるさいから…まるで犬みたい。←←（目を細めながら呆れ

冴本>

…ちょ、おい。何か言えよ。間が持たないだろ。
(そわそわと落ち着きがなく。)
お前に実害はねーからな!←
挙げ句の果てに犬だと!?……ポメラニアンとかなら許す。
(妥協した。←

＞竹宮
そんな事言われても……
…大体、貴方がいきなりそんな事言うのがいけないんじゃない（再び顔が赤くなりながらそっぽ向き
貴方がポメラニアン？…冗談でしょ？貴方にポメラニアンなんて、そんな可愛いもの似合わないわ。←（ズバズバ言い

冴本>

…いいだろ、別に。たまには素直になろうと思ったんだよ。一人言だけど。
(ちらっとそちらに目線を向けて。)
うるさい!分かってたわ!どうせ俺はブルドックだろ!?
ブルドックだって可愛いわ!
(悔しそうに←

＞竹宮
いや、一人言でもはっきりと聞こえてたんだけど…
そんな事一言も言ってないじゃない…
…まぁ、いいわ。もう貴方はブルドックって事で。←（めんどくさくなって適当になり

冴本>

そうか。……一人言のつもりで言ったから、忘れても良いぞ。
(苦笑しつつそちらを向き。)
じゃあ、飼い主は冴本だな。はい、お手。
(手のひら差し出し。←

＞竹宮
ええ。…そう
何で私なのよ…絶対嫌。←（少し顔が引き攣れば断言し

冴本>

…いや、やっぱ忘れんな。覚えとけ。その方が俺も嬉しい。
(貴女が言い終わる前に紡いで。)
ふん、だと思った。いいさ、別の飼い主探すぜ。
(ムキになって、つい悪ノリ。←

＞竹宮
どっちよ…（軽く溜め息つき
…そう、分かったわ。
ふぅん…頑張って。←（無表情で言い放ち

冴本>

……………。
(恥ずかしさからそれ以上何も言えず、うつ伏せになって。←)
……お、おお。言われなくとも。
(今更冗談だとは言えず。←

＞竹宮
……何で何も言わないのよ。（いきなり黙り込んでしまった相手を不思議そうに見
…因みに、飼い主は誰にするの？←（無表情で尋ね

冴本>

き、気にすんな。こうしていたい気分なんだよ。
(頑なに隠し続け。
何だよ。気になるのか？
(考えていないので誤魔化して。←

＞竹宮
どんな気分よ…（目を細め
べ、別に…聞いておきたかっただけよ。（素直に気になるとは言えず←

冴本>

き、気にするなって。別に何だって良いだろ？
(顔が冷めるまで止める様子は無く。)
聞いたってどうとなるわけじゃないじゃん？
(目線斜め上。←

＞竹宮
…まぁ、いいけど。（溜め息つきながらも
確かにそうだけど……それは隠す事ないでしょ？言いなさいよ。（じっと相手を見

冴本>

………ふぅ、暑い。
(まだ多少顔は赤いが、暑さのせいと誤魔化せるので顔を上げ。)
や、やけに食い下がるな。えーと、笹美坂とか。
(仕方ないので、なんかソレっぽい人物を適当に挙げ。←

＞竹宮
…秋なのに？（首を傾げ
笹美、坂さん………（呟きながら徐々に俯き←

冴本>

うつ伏せになってたから熱が篭ったんだよ。
(それらしい言い訳で回避。)
…お、おい？どうした？
(落ち込んだように見える貴女を不思議に思い。

＞竹宮
…そういう事ってあるの？
別に…何でもない。
笹美坂さんなら貴方の事可愛がってくれるんじゃない？良かったわね。←（そっぽ向きながら

冴本>

ある…んじゃないか？(自信なさげ。←)
な、なに怒ってるんだよ。
(困惑しながらオロオロ。←

＞竹宮
何で疑問形なのよ…
別に怒ってないわよ。（と言いながらも表情は少しムッとしていて

冴本>

いや、きっとある。うん、そうに違いない。
(暗にもう突っ込むなと訴えて。←)
私の親友に手を出すな、ってことか？なら止めるけど…。
(首を傾げつつ。

＞竹宮
…そうね。もうそういう事でいいわよ（めんどくさくなり目を細めて
そういう訳じゃないけど……
…自分でも何なのかよく分かんないわよ…（小さく呟き

冴本>

良かった。冴本が面倒臭がりで…。
(ホッと胸を撫で下ろし、ボソッと。←)
じゃあやっぱお前が飼い主になるか？
(不満だった様なので改めて尋ね。

＞竹宮
何か言った？（無表情で相手を見
…それはそれで嫌。←

落ちるわね

冴本>

何も言ってません。(背筋ビシッ。←
……さいですか。
(面倒くさい、と頭を抱え。←

お疲れ、お相手サンキューな。

さーて、お楽しみのデザートタイムだ。
(調理室の冷蔵庫で勝手に冷やしていたプリンを机に置いて、スプーン片手に蓋を開けていき。←

＞竹宮
………。（調理室に誰か居ると思い静かにドアを開け
…今のは見なかった事にするわ。←（ピシャッとドアを閉めると←

冴本>

ちょ、おい!何か変な誤解をしてないか!?
(調理室から大きく声を張り上げて。

＞竹宮
私は何も見てない、私は何も見てないわ……（廊下をスタスタと歩きながら己に言い聞かせるかのようにブツブツと何度も復唱し←

冴本>

おい、聞けよ!良いだろ甘党でも!
(すたすた歩く貴女の背中に向かって声を張り上げ。

＞竹宮
甘党…？…竹宮が？（驚くと同時に歩んでいた足を止めると

冴本>

うっ、そういう反応取られるのが嫌だから隠してたってのに。
(溜息つきながら頭をかいて。

＞竹宮
…そう。
別に隠す必要ないと思うけど。（無表情で少しだけ相手の方を顔だけ振り向かせながら

冴本>

…お前、さっき見たくないもの見たみたいな顔してなかったか…？
(すたこら歩き去った貴女を思い出しながら、調理室まで戻っていき。

＞竹宮
…気のせいよ。←（一瞬う、となるもそう言い
……（調理室に戻って行く相手を見て

冴本>

ま、そうしておいてやるよ。(上から目線。←
…冴本も来るか？デザート、やるけど？
(不意に後ろを振り返り、貴女に声をかけて。

＞竹宮
上から目線で言わないでくれる？（眉間に皺寄せ
…いいの？（相手の言葉に小さく反応すると

冴本>

はいはい、悪かったな。(手ひらひらと。)
ああ、冴本さえ良かったらな。
(視線を前に戻しながらぶっきらぼうに。

＞竹宮
適当な謝り方ね…（目を細め
じゃあ…行く（ボソッと言いながら歩み寄り

冴本>

ふぅん、なら…申し訳ございませんでした。
(廊下のど真ん中、人通りの多い場所で、まっすぐに腰を折って頭を下げて。←)
ああ、分かった。じゃあ、行こうか。
(柔らかな笑みを浮かべながら貴女の方を見て。

＞竹宮
ちょっと…！…私が悪いみたいじゃない、やめて。（少々焦りながら言い
ええ…（頷き

冴本>

今の女生徒達の話聞こえたか？まるで女王様と奴隷みたいだとよ。(くつくつと笑い。)
到着、と。さあて…じゃあ、食べようぜ？
(椅子に腰掛け、スプーン片手にスタンバイ。←

＞竹宮
女王と奴隷って…（溜め息つき
そうね。…食べる気満々じゃない（珍しくクスッと笑みを零せば

冴本>

冴本の学校でのイメージは女王様で決まりだな。(他人事の様に言って。)
……う、うるさい。ほら、冴本も。
(恥ずかしがりながら、冷蔵庫から取り出したプリン差し出して。

＞竹宮
…だったら貴方は奴隷になるわね。←
ええ…ありがとう。（受け取ると椅子に座り込み早速プリンの蓋を開け

冴本>

………ま、元々野良犬だし無問題。←
なんだ、冴本も甘いの好きなのか？
(いそいそと蓋を開け出した貴女を眺めながら。

＞竹宮
…そうね。←
違うわよ、そういう訳じゃなくてただ………てたの……（表情を消しながらボソボソッと言い

冴本>

同意されるのも悲しいが…まあいいや。
え？何だって？もう少し大きな声で話せよ？
(そちらに顔を寄せながら。

＞竹宮
ええ…
だから…お腹、空いてたの（何処か恥ずかしそうに言い

冴本>

お腹、空いてた？…ぶふぅっ!さ、冴本でもそんなこと言うんだな。は、腹痛ぇ。
(お腹を抱えながら机をばんばん叩き。←)
たく、それならそうと早く言えよ。ほら、俺のもやる。食べかけだけど。
(自分のプリンをそちらに差し出して。

＞竹宮
う、うるさいわねっ！だから言いたくなかったのよ…（羞恥で顔が真っ赤に染まり俯いて
…いい、いらない。貴方だってプリン食べたいでしょ？（いつもの態度で断れば

冴本>

いや、良いんじゃないか？いつもの取っ付き難い態度より、そういうこと気にする方が親しみも持てる。
(笑い過ぎて浮かんだ涙を指で拭いながら。)
俺は帰りのコンビニでまた買うよ。だから、冴本が喜ぶことしたい。
(ぐいぐいと手にプリンを押し付け。

＞竹宮
何も良くないわよ…そう？（俯いたままでいたものの横目でちらっと相手を見
私が喜ぶ事…？……そう考えてくれていたなら、受け取らない訳にはいかないわよね…（小さく呟きながらプリンを受け取り
ねぇ、竹宮…（相手から貰ったプリンを持ちながら相手の名を呼び

冴本>

ああ、嫌いじゃないよ。そういうとこ(視線受け止め。)
よしよし。有難く食べろよ？(受け取って貰えれば満足そうに。)
ん、どした？二個も食えないとか今更言うんじゃないだろうな。(首傾げながら、そちらを見。

＞竹宮
……あっそ。（照れ隠しに素っ気無く返事を返し
…そうね。たまには有り難く頂く事にするわ。（プリンを食べ始め
そういう事言いたいんじゃないわよ…（軽く溜め息つき
…プリン、ありがとね。（相手を真っ直ぐと見れば微笑みかけ

冴本>

今度は手作りの菓子でも持ってきてやるよ。(何気に料理が趣味だったり。←)
……っ。…気にするな。
(初めて自分に対して、真っ直ぐに向けられた笑みに激しく動揺し、真っ赤な顔は見られない様に目線を下に向け。

＞竹宮
…料理出来るの？←（一番そこが気になり
ええ…
…何か顔赤くない？（相手が下を向いてても顔が赤いのが見え、気付くと不思議そうに聞き

冴本>

出来るぜ？俺がいつも持ってきてる弁当も手作りだし。
(ふふん、と胸を張りながら。)
………み、見るなよ。あっち向け。
(なんて言うが、背中を向けたのは彼の方で。

＞竹宮
へぇ…何か意外。（思った事を口にし
…とか言いながら、自分でそっち向いてんじゃない…（呆れたように言い

冴本>

そういう冴本は料理とかするのか？(ふと疑問に思い尋ねてみて。)
…な、冴本。最初はお前が苦手だったが、今は結構好きだよ。
(ゆっくりとそちらに振り返り、顔中に笑みを浮かべながらそう発して。

＞竹宮
ええ。するわよ、たまにだけど。（頷きながら答え
っ……！！…な、何言ってんのよ、いきなりそんな事言うなんて………馬鹿じゃないの？←（相手の言動に今度は己が真っ赤っかになってしまえば慌ててそっぽ向き

冴本>

冴本の手料理ってのも食べてみたいな。今度弁当交換しないか？(顎に手を手を当てながら、そんな提案を。)
馬鹿じゃねぇよ。結構本気で言った。
(貴女から視線を離さず。

＞竹宮
お弁当交換…いいわよ、何か面白そうだし。（少し間を置くと縦に頷いて了承し
貴方は相当馬鹿よ…不意打ちでそんな事言うなんてありえないわ…（そっぽ向いたままボソボソッと呟き

冴本>

冴本の好きな食べ物はなんだ？それ、作ってきてやるよ。
(出来るなら好みのものを食べさせたい、そう考えて。)
…あんなこと、言われるのは嫌だったか？
(か細い声で話す貴女を見て若干不安げに。

＞竹宮
好きな食べ物………卵焼き（小さく言い
ええ、嫌よ。←（違う意味でそう言い切ると

言い忘れてたわ、落ちるわね。
御相手ありがとう。

冴本>

卵焼きな、了解。美味い!と言わせるような卵焼き作ってやる。
(静かに燃えていて。←)
う、すまん…。
(まっすぐな意味で捉えてしまったので、肩を落とし。

冴本>

了解。こちらこそありがとう。また今度な。

……気持ち良いな。眠くなってきた。
(学園の外、芝生が生えた庭でゴロゴロ。ちょうど良い暖かさが彼に眠気を与え。

>>550の天宮以外と>>551の伽羅募集中‼

あと帝と笹美坂はそろそろ伽羅リセ対象になり得るから注意してくれ。

暇になってきたな、仕方ねーけど。
(くあ、と大きな欠伸を一つ零し。

…すぅ……（放課後、誰も居ない教室で自分の机にうつ伏せながら珍しく寝ており）

冴本>

ん？珍しい奴が居眠りしてんな。
(頬をつんつんと突っついてやり。←

＞竹宮
ん……（ピクッと手が少しだけ動くもまた眠り←）

冴本>

かなりグッスリ眠っているみたいだな。
(頬をぐにぐにと軽く引っ張って。←

＞竹宮
………（無意識なのか相手の手をペシッと振り払い←）

冴本>

おわ、ビックリした。起きたのかと思ったぜ。(悪戯は諦め、貴女の背中に上着を掛けてやり。

＞竹宮
……すぅ…（静かに寝息を立てて相手から上着を掛けられても起きず）

冴本>

……よく眠ってんな。ま、いつも気張ってたらそりゃ疲れるか。
(隣の席に座り、貴女の頭を撫で。

＞竹宮
んっ……（撫で受けながら柔らかく微笑みを浮かべ）

冴本>

…こいつも、笑えば可愛いのにな。
(至近距離で顔を見つめ。

＞竹宮
………？（目が覚めてすぐ近くに人の気配を感じるとゆっくりと目を開け

冴本>

…わ、起きたのか⁉
(目が覚めたことに気づけば直ぐさま離れ。

＞竹宮
…貴方……何してんの…？（ゆっくりと顔を上げて軽く目を擦れば離れる相手を不思議そうに見つめ

冴本>

な、なにも…。あーと、珍しいな、冴本が居眠りなんて。
(視線を泳がせながら、話題を逸らして誤魔化そうと。

＞竹宮
居眠り…？………っ…！貴方、いつからそこに居たの！？（ゆっくりと小首を傾げ暫し間を置くと自分がいつのまにか寝ていた事に気付き、今更な事を聞いて

冴本>

は？いや、結構前から…。ちなみに寝顔もばっちり見ちまったぜ。寝てる時は結構可愛いんだな。
(何を今更、と呆れるも貴女の慌てようににやりと口角上げ、普段は言わないような恥ずかしい台詞口にして。

＞竹宮
け、結構前って……み、見たのね…！なっ……！（相手の言葉一つ一つに対し普段は見せないような焦った様子でいて最後は顔が真っ赤になり

冴本>

なんだよ、お前だって俺が居眠りしてる時寝顔見たんだろ？おあいこじゃないか。ま、頭を撫でたりしちゃったけど。
(机に腰掛けながらそちらに目線送れば、普段のクールな貴女からは想像できないほど慌てていて。それが妙に愛おしく感じたからか、黙っていようと思っていたがついつい余計なことを口走り。

＞竹宮
うっ……それは、そうだけど…。……え？頭を、撫でた…？（相手の言っている事は最もな為何も言い返せず俯き気味になればボソボソッと言い、相手の最後の言葉が聞こえれば驚き顔を上げると同時に片眉をピクッと動かして

冴本>

……あ、マズ。えっとな、冴本。今のは冗談だ。
(余計なことを口走ってしまった。今更ながらそのことに気づいて、急いで訂正するが既に後の祭り。片眉上がったことを確認すれば少しづつ貴女から距離を置き。

＞竹宮
マズ、って何よ？…今のが冗談？私にはそんな風に聞こえなかったんだけど。（ツカツカと相手に歩み寄りながらムッとした表情で言い

冴本>

いや、その…お前が可愛かったから、ついな。
(追い詰められれば観念したかのように、正直に話し。しかし恥ずかしさから赤くなった顔を反らしつつ。

＞竹宮
っ……な、何言ってんのよ………貴方、最近可笑しいわよ…（再度顔が真っ赤に染まれば視線を逸らして小さく呟き

冴本>

……そうかもな。この際だから言うけど、俺…お前のこと好きだ。
(今のこの雰囲気に身を任せ、彼は貴女に視線を送りながら上記のような告白。恥ずかしさから顔は今までに見ないほど真っ赤で。

＞竹宮
って、そこ認めるのね…。…えっ……！？い、今…何て…！？（少し目を細めるも思いもよらない相手からの告白に驚き過ぎて目を見開き先程よりも顔が真っ赤っかになればもう一度聞き返そうとし

冴本>

お、お前はこんなクソ恥ずかしい台詞を何度も言わせる気かよ!あー、もう。何度だって言ってやる!お前が好きだと言ったんだ!
(もう一度尋ねられれば頭ガシガシと掻き乱し、それから貴女に真摯な視線送れば口から出たのは先程よりも大きな声での告白で。

＞竹宮
ご、ごめん…だって、夢かと思っちゃったのよ……っ…わ、分かったわ、分かったから…！（未だに顔が真っ赤に染まりつつ呟くように言うと、相手からもう一度大きな声で告白されて思わず少し瞳を揺らし

冴本>

……あ、と。その、返事は今すぐじゃなくても構わない。いきなり言われても、直ぐに返せないだろうしな。
(冷静に振り返ればかなり恥ずかしいことを口走っていたな、と顔が羞恥で染まり。それでも告白した以上、伝えるべきことは伝えようと。

＞竹宮
………ううん、今言うわ…（顔が真っ赤になりながらも少しずつ落ち着いてきて一度深呼吸をすれば微かに震えた手で相手の服の裾をきゅっと掴み

冴本>

……ああ、分かった。それじゃあ…返事を聞かせてくれ。
(服の裾を掴む貴女の顔を覗き込み、静かに深呼吸をして。内心、かなりドキドキしているが同時に不安にも苛まれ。

＞竹宮
え、ええ……わ、私も…貴方…竹宮の事が、好き…（小さく頷き相手の瞳をしっかりと見つめながらも真っ赤な顔と消え入りそうな声で自分の想いを伝え

冴本>

……は、え？本当、か…？
(貴女のその言葉が素直に信じられなかったのか、放心状態でもう一度聞き返し。念のために自分の頬をつねり、夢かどうかを確かめて。

＞竹宮
ほ、本当よ…夢じゃないから（相手を見上げながら瞳を揺らして僅かに声が震え

冴本>

そ、そう…か。あの冴本が、俺を…。普段は罵ってばかりだったのにな。
(受け入れられた、そのことを自覚すれば途端に顔を紅く染めて。不安げに見つめる貴女の頭を優しく撫でやり。

＞竹宮
わ、私だってまさか貴方を好きになるなんて思ってなかったわよ…！けど…ここ最近貴方の事ばかり考えちゃって……（撫で受けながら俯いて心のうちに秘めていた想いを思わず口にしてしまい言い終わってから顔が真っ赤になって

冴本>

お、俺のこと…ばかり？そ、か…それは嬉しいな。
(その言葉を聞いて顔を紅くしたのはこちらも同じで。貴女が顔を紅く染めている姿を見れば愛おしさから、つい抱き寄せてしまい。

＞竹宮
っ…い、今のは違うの、そうじゃなくて、その……！（ハッとすれば少し慌てた様子で言葉を訂正しようとするも相手に抱き寄せられれば驚いて言葉を失くし

冴本>

…俺も、最近はお前のことばかり考えていたよ。って、あ!すまん!
(訂正させまいと、こちらも貴女と同じことを考えていたと告白し。言い終えれば今更抱きしめていたことに気づいて、慌てて身体を離し。

＞竹宮
え……、だ、大丈夫、少し吃驚しただけだから…（相手の言葉を聞いて益々驚くも身体を離されればなるべく平常心を装い

ごめんなさい、落ちるわね

冴本>

…あ、と。俺達、恋人同士に…なったんだよな。不思議だな、あの冴本と恋人なんて。
(普段罵られていることを思い出せば、クスりと思わず吹き出してしまい。

ああ、了解。またな。

………（教室で一人そわそわしていて←

………おい。トイレなら早く行けよ。
(後ろのドアから現れた彼は、一人そわそわしている貴女を発見。見当違いな発言をして。←

………（怒りマークを浮かべれば相手に向かって教科書投げつけ∑

あだっ⁉お、い…こら!何しやがる⁉
(顔面に減り込む教科書。あまりの痛みに涙浮かべ。←

貴方がいきなり失礼な事言うからでしょ。（相手の近くに落ちた己の教科書を拾いに行こうと相手に近寄り

そりゃ、悪かったな。でもいきなり教科書投げつけられるとは思わなかったわ。
(教科書拾って、貴女に手渡し。次いで貴女の頭をポンポンと撫で。←

…それは、ごめん……（ボソボソッと言い
…ありがとう。…！な、何よ？（手渡された教科書を受け取れば小さくお礼を告げ、頭を撫でられれば少し驚きながら赤くなり

……え、あ…ああ。素直に謝られるとは思わなかったわ。
いや、一度やってみたかった。可愛い反応だな。(くく、と笑い零しながらも頭を撫でることは止めず。貴女の反応眺めて。

…そう。
う、うるさいっ、いい加減撫でるの止めてよ。（少しムッとしながら言うと相手の手を掴んで自分の頭から離そうとし

分かった。冴本が止めろって言うんならそれに従うよ。
(拍子抜けするほどあっさり貴女の頭から手を離し。それから自分の席に戻ろうと。

…え、ええ……（意外にも相手があっさりと止めたので少し驚くも俯き気味に返事をすると自分も席に着こうと歩き

頭撫でるのは、いつでも出来るしな。勿論、冴本が許可してくれたら、だけど。
(意地の悪い笑みをそちらに浮かべ、楽しそうに。席に着けば、視線をそちらに送りながら、少し考え事を。

っ…何よ、それ……そんな事、私が許可する訳ないでしょ。（少し相手を見ていたがすぐにふいっと視線を逸らし

じゃあ、撫でられないな。残念。
(がっくり、と肩を落としてしょんぼりと。)
な、呼び方とか変えないか？
(ふと顔を上げれば先程から考えていたことを口にし、貴女の様子を伺い。

私は全然残念じゃないわ。（視線を逸らしたまま言い放ち
呼び方を変える…？…嫌よ。←（少し眉間に皺寄せれば

冴本ってさ、本当に俺の事が好きなのか…？
(ぐたり、心身共に疲れた彼は机の上でうつ伏せになって。←

す、好き、よ…（顔が真っ赤になりながらもボソボソッと呟き
でも…呼び方変えたら、貴方絶対「朝ちゃん」とか変なあだ名つけてくるでしょ？だから嫌なの。（はっきりと言い切り

いや、それはお前が俺を馬鹿にしてきた時に反撃のつもりで言っていただけで、普通に名前で呼ぶって。
(そんなことを気にしていたのか、と笑いこみ上げてきて、思わず吹き出してしまい。

え……あぁ、そういう事だったのね…
って、何笑ってんのよ？（吹き出してる相手を見れば少しムッとし

冴本も細かいこと気にするだなって思ってさ。安心しろよ、ちゃんと名前で呼ぶ。朝衣ってさ。
(浮かんだ涙拭いながらそちらの方を見やり、ゆっくり名前呼んで。

…私にとっては細かくないわよ。っ……！（ムッとし続けて言うも、初めて相手から名前で呼ばれれば徐々に顔を赤くして黙り込み

どうかな？朝衣って呼ぶの、駄目か？
(貴女の反応眺めつつ、楽しそうに問い掛けて。

別に駄目じゃないわ。…いいんじゃない？（相手から顔を逸らして呟くように返答し

じゃあさ、朝衣も俺のこと名前で呼んでくれよ。その方が恋人らしいだろ？
(顔を逸らされようと構わず、そちらに一心に視線を送り。

ぅ…分かったわよ。
…し……翔、太…（少しだけ顔を相手の方に向けると真っ赤な顔で小さく相手の名を呼び

……ああ、ありがとう朝衣。なんか恥ずかしいな、これ。
(貴女からたどたどしくも名前を呼ばれたことで、思わず顔が熱くなってしまい。しかし視線は逸らさず、顔に笑みを浮かべながら。

ど、どういたしまして…ほんとよ……もう呼ばないから。←（相手の方を見ずに俯くと相手の名を呼ぶ時の羞恥と緊張で溜め息吐き

…って、おい！名前は呼ばなきゃ意味がないだろうが！
(がるる、と唸りながら貴女に突っかかって。←

そ、そうだけど…今までで一番恥ずかしいのよ、これっ…！（突っかかってきた相手は気にせず←、再び顔が赤くなれば相手を見ながら言って

そこは我慢しろよ、俺だって恥ずかしいが…恋人同志が苗字で呼び合うのはなんか、変だろ！
(漠然としない理由を並びたて、それっぽいことを言って。貴女と同じように顔が赤くなっているであろう彼もそちらに向き直り。

知らないわよ、そんな事…それに、私は別に変だとは思わないわ。だって人それぞれでしょ？（腕を組みながら言うと赤くなってる相手から僅かに視線を逸らして反論し

……はぁ、仕方ない。冴本が嫌だってんなら諦めるか。
(一度ため息零すも直ぐに普段の様子に戻り。

…別に、嫌だなんて言ってないんだけど？（視線を逸らしたままボソッと言い

寝落ちするわ、おやすみなさい。

うん？そうなのか？
(その言葉に咄嗟に反応し、すぐそちらを振り返り。←

了解。お疲れ様。

あげとく…
誰か居たら返事ぐらいしなさいよ。←

悪い冴本。返事遅れた。一応俺はまだ居るぜ。

平気よ。…そう。今来たんだけど…居る？

あー、と。タイミングが合わないな、すまん。(手のひら合わせ、頭下げ。

そうね…ううん、私こそ…ごめん、なさい…（視線を逸らしながら小さく謝罪し

冴本発見。←
そんなかしこまって謝るなって。俺は気にしてなんかいねぇよ。(頭ぽんぽん撫でて。

え、ええ…
…ありがとう。（撫で受けながら少し顔が火照るとお礼を告げ

珍しいな、冴本が素直にお礼を口にするなんて。
(視線合わせながら頭を撫でつつ。

別に…
こういう時くらい、お礼言わないと罰当たりそうだから言っただけよ。（腕を組みながら無表情になり

相変わらずの仏頂面だな、お前は。俺は冴本に久し振りに会えて嬉しいぜ？
(感極まり思わず貴女を抱き寄せ。←

っ…私は別に…嬉しくなくもない、けど…←（視線を逸らしながらボソボソッと呟き
！！って、何してんのよ！？（不意に抱き寄せられれば驚くと同時に恥ずかしくなって顔が赤く染まり

まったく、ややこしい言い方しやがって。ようは…嬉しいって解釈で良いんだな？何って…抱きしめている。冴本分が足りなくなってたんだ。
(背中に回した手であやす様にゆっくり撫でて。至近距離で貴女を見つめ。

…そう思いたいなら思えば？
そ、それは分かるわよ……ていうか、よくそんな事恥じらいもなく言えるわね…（ふんっとした態度で素直じゃない事を言い、相手の発言に対して顔が真っ赤になると
…ねぇ、顔、近いんだけどっ…（至近距離で見つめられれば更に真っ赤っかになりふいっと顔を逸らそうとして

俺達は互いに奥手だから。多少積極的になってみようかと。
顔？まあ、近づけているからな。…なあ、冴本。口付け、してみないか？
(その発言口にするとこちらもかなり顔が赤く染まり。

い、いきなり積極的になられても困るわよっ…
う…それは、そうだけど………はぁ！？あ、貴方…自分が何言ってるか分かってんの！？（相手の発言を聞けば驚きと羞恥で顔が真っ赤になったまま聞き

いや、恋人同士になったことだしな。俺は…冴本とキスをしたい。ただお前を困らせたく無いから、冴本の判断に任せる。
(赤くなった顔、隠す様に背け。ただ横目で貴女の様子を伺い。

っ……分かった…いい、わよ…（暫く間を空けると静かに頷きながら俯いて小さく言い

分かった。…じゃあ、するぞ。
(ゆっくりと、本当にゆっくりと貴女に顔を近づけ。貴女の唇に彼の唇を重ねれば。

え、ええ……（相手と自分の唇が重なればゆっくりと目を瞑り

…ん、…はぁ…。(短くも長く感じた時間の間、貴女との接吻を続け。ようやくゆっくりと貴女から離れ。)
平気か、冴本…？

んっ……平気よ。（唇が離れたのを感じればゆっくりと目を開けて相手を見詰めながら薄く微笑み

…その笑顔は卑怯だろ。可愛すぎる。
(ぎゅう、と思わず強く、しかし痛く無いよう加減しつつ抱きしめ。

か、可愛くなんてないわよ…（否定しながらも抱き締められれば嬉しいが恥ずかしいという感情が入り混じり相手の胸に顔を埋め

俺が可愛いと思ってるだけ。お前に拒否権はない。(背中ゆっくり撫でつつ、貴女の髪上に唇落とし。

悪い、冴本。久し振りに会えたが今日はもう先に落ちるな。楽しかったよ、お疲れ様。

な、何それ…そんなの勝手過ぎ（撫で受けながらも髪上に唇落とされれば頬を染め

分かったわ。ええ、私も…またね。

わー…全然これなくてごめんねーっ