ここはソフィア護士育成機関
簡単に言うとソフィア─つまり巫女と護士を育てるための学校だ。
巫女とは、世界に蔓延る魔物を唯一浄化出来る存在、そして護士はそんな魔物を弱らせ、尚且つ巫女を護るべき存在である。
以下は学園のルールとなる
パートナーを築いた者達は学生のうちから魔物の浄化を任せられることになる。
浄化の強さは精神力に依存する、そのため巫女の授業は主に精神力を鍛えることとなる。護士に至っては簡単に、力を付けることだ。
タイトルにもあるようにパートナー同士の恋愛はありだ。
入学時にプロフィールを記載するように。
巫女は女性のみだが護士は女性男性どちらも可能だ。
以上だ、護武運を祈る。
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こんばんは。翠楓。
今日は何しようか。(休日の朝)
すみません…落ちてました…(シュン
あ、翠楓こんばんは(微笑み
うんっと。
霧の谷かな?(昔の、風の記録書に書いてある伝説の場所行ったら道に迷い帰れなくなってしまうという。その奥地には谷があり風の生まれというところがあるらしい)
じゃあ・・・行こうか。
(弁当や水筒の準備はできている)
(翠楓と手をつなぐ)
いけませんよ。
だって、本当は時谷家にしかいけませんもの(苦笑い
あと、そこに行くためには一回本当に風にならなくちゃいけませんからね
莉緒
うん、大変といっても火と木曜日しかないんだけどね(苦笑い
そうか・・・残念。
他に行きたいところは?
それとも・・・部屋で何かする?
どっちでもいいよ。
莉緒さん
またね
燐さん
私は、燐さんが行きたいところでいいですよ。
私は、風があれば十分です(ニコ
じゃあ・・・君の故郷へ行きたい・・・。
そこで・・・風を感じたい。君と一緒に。
そうですか(ニコ
でも、故郷は私的に久しぶりに行くからいいんですよ
私の勝手なまがままですケどすみませんね
でも、故郷の風に慣れちゃったらココの風が感じれなくなっちゃうから
そうなったら、僕がまた感じさせてあげるよ。
さあ・・・行こう。(手をつなぐ)
はい、じゃ行きましょうか(手をつなぎ
ってどこ行くんですか?