Pandora Hearts　なりきり

静かですネェ…
(ﾃ-ﾌﾞﾙ体をひょいと乗り上げ角砂糖を沢山入れた容器から一粒つまみ口内に入れれば何となしに呟き、足ぶーらぶら/お行儀悪い)


(書き忘れをここに追記/←
　NL、BL、GL、は自由。以上((/、)


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～♪(機嫌が良いのか鼻歌を歌い乍、金髪の少年――ｵｽﾞ=ﾍﾞｻﾞﾘｳｽはﾌﾞﾚｲｸが居ると思われる部屋の前で立ち止まれば、ｺﾝｺﾝと扉をﾉｯｸし、)―…ﾌﾞｰﾚｲｸｯ、居るー？、


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ん…?ハーイ、居ますヨ～(扉のﾉｯｸ音が耳に入ればひょいひょいと角砂糖を運んでいた手を止め其方のほうへ視線向け、聞き慣れた幼い声に小さく“あぁ…”と声をもらしﾃ-ﾌﾞﾙから降りて両袖をぶらぶら揺らし乍扉を開くと「どうしました?…随分と機嫌が良さそうですケド」と首傾けて。)


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あらら、気付かれちゃった？(扉が開くと｢お邪魔します、｣と一言断って入れば、)なんと…聖騎士物語の続き、借りてきたんだー！(ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝと口で発し乍、嬉しそうに其の小説をﾌﾞﾚｲｸに見せれば、)でも、丁度お腹も空いてきたし、お菓子でも食べ乍、読もっかなーと思って……。駄目？(物欲しげにﾃｰﾌﾞﾙに乗った容器をﾁﾗﾁﾗと見、)


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あぁ…だから機嫌がいいんですカ(目前に差し出された小説の表紙を見れば妙に納得した面持ちで声を洩らしオズが室内に入った後静かに扉を閉め後に続くように室奥へと進みつつ、次ぐ言葉に此方もﾃ-ﾌﾞﾙを横目に見垂れた袖で口許を隠し「……タダでは嫌ですねぇ」と呟けばその容器を取り蓋を開け「っていうかこれ角砂糖ですヨ?生憎お菓子はないんデス。食べちゃいました、全部」等と満面の笑みで首を傾け乍ぽつーり/、)


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そうなんだよー！(にぱ、と満面の笑み浮かべ乍、相当興奮して居るのかﾃｰﾌﾞﾙ付近に在るﾁｪｱを発見すると遠慮等全く無しにﾄﾞｻﾘと勢い良く座り、腰掛けた後お菓子が無いと告げられれば｢角砂糖…だと。(←)えー……隠し持ってたりしてないー…？｣と相手を疑ってみたり、/←)


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…さぁ?どうでしょうネ～…そんな事より、仮に持っていたとしても、タダは嫌だと言いましたヨォ?(一連の所作を目で追い乍自分はﾃ-ﾌﾞﾙの上へと躊躇いなくひょいと乗り上げ浮いた足を上下させつつ疑いの眼差しにけらりと笑えば曖昧に言葉を濁し、容器から角砂糖を人差し指と親指で摘み出せばあーんと口を開け食しつつ目線だけオズの方へと向けながら上記言葉を連ね答えを促すようにじ～…っと/←、)


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