ルルーシュ 2012-09-15 20:19:48 |
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>枢木さん
それは。。。そうですけど。本当は騙すつもりは無かったんだと思うんです。ただ、昔の様に大事な人達が暮らせる様にしたいがために仮面まで被り行動してたんだと思います。最初は、ショックで涙が止まりませんでした。けど後で分ったんです、ルルーシュ様が、ギアスを使ってまで人を操り戦争を起こしたのかとか、ゼロになった訳が。はい、凄く。(近くにあった椅子に座り言葉を詰まらせながら話し頷き本当に従兄を騙すつもりだったのかなと考えながら好きな人の理想を語ってから後で分かった事を教えてから笑顔で返事し)
>ナナリーさん
こんにちわ、ナナリー皇帝陛下。私も、そうです。お兄様の事をけして忘れないでください。
(裾を持ちながらお辞儀した後裾から手を離し頷き悲しいそうな声で話し)
>神楽耶
だ、だけど何故ユフィに虐殺しろと命令したんだ…!そんな命令さえしなければ特区日本は成功していた。…ごめん、君に聞いても仕方無い事だったね(騎士の証であるブローチを握り締めて切なそうにそれを見つめ、暫くすると冷静さを取り戻し神楽耶に言ってもただの意地悪だと気付き謝罪し。
ルルーシュはきっと自分を恨んでいるのだと考えれば「…だから俺はアーサーに懐かれないのかな…」と眉を下げて自傷気味に笑い)
スザクさん>
はい、変わらず元気にしていました。お気遣い有難うございます。
ふふ、またスザクさんの声が聞けて嬉しいです。(重ねられた手の感触に安心して、嬉しそうにそう述べ)
神楽耶様>
…お兄様の事は、絶対に忘れません。
様々な事がありました。けれど、やっぱりお兄様の私の唯一の兄で、大好きでしたから。(相手の言葉に最初は険しい顔をするも、兄との思い出を浮かべると小さく微笑んで)
>ナナリー
良かった、ナナリーには笑顔で居てほしいから。
俺もナナリーにまた会えて嬉しいよ(自分には妹が居ないが、ナナリーは自分にとって妹のような存在でもある為安堵の表情を浮かべ、重ねていた手をそっと離して「折角だし、何処かに散歩でも行こうか?」と車椅子の背後にまわり)
>枢木さん
それは分りません。そうでしょうか。あれが、あったからこそ特区日本が成立したと思われます。
あれがなければ不満が募り暴動が起き日本人は殺されてたと思います。いいえ。答えれなくて御免なさい。ルルーシュ様は、そんな様な方では、有りません。猫には何か人に見えない物が見えてるのかも知れません。(辛そうに答え日本人虐殺の話になれば悲しいそうに述べてから許し自分も謝り自分を恨んでると言う相手に怒り否定した後猫抱き上げ撫でながら不思議な事を言って)
>ナナリーさん
それを聞いて少し安心しました。私も好きですよ、お兄様の事。(ほっとした表情で話した後笑顔思いを伝えて)
>神楽耶
だけど、ユフィは殺されて世間からは虐殺皇女だと罵られている。
自分だってルルーシュを本当は信じたい…("虐殺皇女"と口にすると凄く辛そうな顔になり、胸の辺りをギュッと握り締め自分の胸の内を俯いて呟き)
ふーん、お前には何が見えるんだ?(神楽耶が抱き上げたアーサーに問い掛けながらアーサーの鼻をつつき)
>枢木さん
知ってます。殺されたのは特区日本人の心です。これで平和に暮らせる、やっとブリタニアから開放されると期待してた矢先に、ブリタニアの皇女に命を奪われた苦しみや辛さが、分りますか。大事な物を奪われた私の気持ちが貴方には分りますか。分らないでしょうね、キョウト六家が処刑された時も泣きもせず何も言わなかった貴方には。なら、どうして最後の最後で裏切ったんです。(真面目な顔で頷き殺された人達の)事を思いながら述べたり尋ねてから裏切り行為とも言える行動をした相手に問うて)
枢木さんの未来だったりして。(笑いながら述べてから撫でて)
(/落ちます、お相手感謝おやすみなさい。)
スザクさん>
有難うございます…本当に、スザクさんにはいつも気にかけていただいて…(笑顔でいてほしい、との言葉に暖かい気持ちになり相手の優しさに感謝をして)
はい、今日はお天気も良くて良いお散歩日和ですね。(後ろにいる相手へと振り返り、ごめんなさい と口にして)
神楽耶様>
神楽耶様も…?嬉しいです。お兄様の事を好きになってくださって(同じ気持ちを持った者同士、少し親近感のようなものを感じながら微笑んで)
>神楽耶
それは確かに一理有るが…。僕はもう迷わないと決めた筈なのに…自分が世界を変える、だからその行為だって裏切りだととられても仕方無いと思う。(ユフィに殺された人々の事を思うと返す言葉も無くなり、キョウト六家の件は悲しい気持ちにもなったが何もしなかった自分を裏切りだと身内からも言われ、負い目を隠せず悲しそうな表情で述べ。
「未来か…本当に見えるならばこれから僕はどうするべきなのか教えて欲しいよ」と迷いのある目でアーサーの頬を撫で)
>ナナリー
気にしないで、ナナリーは僕の妹のようなもんだし…(本音を伝えればふふっと微笑み。
「うん、凄く暖かいし良かった。大丈夫だよ、僕がナナリーの行きたい場所へ連れて行くよ。何処に行きたい?」青い空を見つめて眩しそうな目をして、どこへ行きたいかリクエストを聞き)
>ナナリーさん
ええ、そうです。私も、ルルーシュ様好きの仲間が増えて嬉しいく思います。ナナリー様の好きとは違うんですけどね。(頷き泣きそうになるも我慢し笑顔で話した後一人の男性として好きでしたと言う意味を込めながら述べてから手を握り)
>枢木さん
そうでしょう、それなのに貴方は虐殺皇女ユフィー様を援護をする様な事を言ってましたよね。まだ迷いが心の何処かに残ってるから、ルルシュー様を完全に裏切れなかったんだと、おもわれます。口で言うだけで変え様としない貴方の、その行動が皆を狂わせてるんだとおもいます。(頷き悲しいそうな顔をしつつ怒り相手に感情をぶつけ〔自分が世界を変える〕と言うたまま何もしない、いとこに市民の想いを教え怒ってから椅子から立ち上がり何処かに行こうとし)
答えてくれるといいですね。(少しだけ気遣って)
>神楽耶
自分はユフィの騎士だ、それに彼女はルルーシュのギアスで命令されて虐殺してしまった。彼女は最後まで行政特区日本が成功する事を願っていた…せめてそれだけは信じてあげて欲しい。…ま、待って!(ユフィの事を思いながら目に涙を浮かべ弁解しようとし、立ち去ろうとする神楽耶の腕を思わず掴んでおり。
「うん、でもそろそろ自分で未来を切り開かなくちゃな」と撫でるのを止めて立ち上がり)
>枢木さん
ブリタニアに歯向かわず従い騎士となった貴方が私は嫌いなんです。ルルーシュ様は特区日本をブリタニアから守る為に、ああしたと思います。テレビで見てました、あの後の事は。ルルーシュ様率いる黒の騎士団が外側から破壊して行く勇敢な行為を。今更信じろといわれても無理です。あんな事をした虐殺皇女を言う方が変です。一応は信じておきます。特区日本の成功を願ってた証拠や証言などが無い限り皆動揺し不安がります。離してください。(自分らの生まれた国の戦わず敵国の戦士となった相手を)軽蔑する様な目で見ながら話し、きっぱり嫌いと言ってから夫の、した事を思い出しながら語り虐殺皇女と呼ばれた人の事を信じて欲しいと言う相手に怒りながら否定した後市民が同じ様な事を聞かされたら、どう答えるかと考えながら話してから相手言い分を認めてから市民の事を思いながら話し腕をつかまれたら振り返り頼み)
頑張ってください。(笑顔で相手を応援し)
ごめん、暫く忙しくて来れなかった。あんな感じで終わってしまったから神楽耶はもう来ないかな…?(走って来た為少し息が上がり、もう待ってはくれていないであろう人物を探し)
(/かなり遅れてしまい、ごめんなさい!)
>神楽耶
許してくれてありがとう。もう来てくれないかと思ってたから嬉しいよ(不安が一気に解消されて安堵の笑みを浮かべて頬をポリポリと掻き)
>枢木
どういたしまして。ここにくれば、ルルーシュ様に会えると思い来ただけで貴方に会いに来た訳では、ありません。(笑顔で礼を述べた後来た理由を述べて)
>神楽耶
そうか、やっぱりそうだよな…だけどまたこうして会えて嬉しいよ。(予想はしていた事だか言葉にされると少し寂しそうに答え、しかしまた会えた事に素直に喜び)
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