紫蘭 2012-09-09 15:30:13 |
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ごめんなさい...ちょっと落ちます。
空気が読めないのは、分かったます...
また6時ぐらいに来ます。
本当にごめんなさい...
時は変わり、叶恋は中学生になった。そのときの叶恋は少し希望があった。いじめはなくなるかもしれない。しかしその希望は無惨に散っていった。いじめは小学校より更に過激になり続いていた。
そんな中、叶恋は空手とチャットに出会った。叶恋はゆういつ空手、チャット、音楽を聞いている時だけ穏やかな気持ちになった。でもやっぱり現実は厳しい。いじめは続き、暴力も続き・・・。
>絆さん
そんな事があったんですね…私も言葉でイジメられました。
触れば暴力…先生は「私が悪い」と言って助けてくれなかった…親も…
今を何とか生きてますけどね。
さすがに限界を感じた叶恋は叶恋の母親に「あの人とはもうダメ・・・お願い。別れて」と伝えた。母親はその次の日、父親に別れを告げた。(ごめん。言うの忘れたけどこの父親は再婚相手)
離婚となると、叶恋の家庭は母子家庭になる。そのことが叶恋を苦しめることとなった。(なんか、飛びすぎでごめん)
命の大切さをよくしている叶恋は辛い現実でも自殺をしようとは思わなかった。
(あ、あと1つ伝えるの忘れたけど、叶恋が空手と出会ったとき、その時には彼氏がいたんだけどその彼氏は空手をやっている叶恋を嫌って別れた。そのため空手は大好きだけど叶恋は空手=女は空手をしてはいけないという考えになってしまった)
叶恋は自分のことを後回しで他人のことを気にするタイプだから離婚後自分や妹達のために忙しく働く母親を見ていつも自分のせいだと思うようになってしまった。(母親には伝えていない)自分があの時、別れてなんていわければ母親はこんなことにならなかったと自分を責めていた。
過激ないじめ、ストレスにより叶恋の体は耐えきれなくてついに倒れてしまった。それでも周囲はいじめなどに気づくことなく日々が過ぎて行った。そのうち叶恋は人間が怖いと思うように家に引きこもるようになった(家事などはしていた)学校もそのまま不登校になってしまった。
不登校になった自分を毎日責め続けとうとう自殺まで考えてしまった。しかし首を吊ろうとした瞬間ずっと支えてくれた家族を思い出し、自殺をやめた。
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