σ因幡てゐσ 2012-08-29 22:24:41 |
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別に眩しいだけよ、こういう風にね(手に持った懐中電灯のスイッチを入れ相手の顔に光を向ける、細やかな仕返しである。
まぶっ…(唐突な眩しさに思わず手に持っていた新聞で顔を覆う、ややあってハァと溜息で伴う息遣いが顔を覆う新聞を揺らし、同時に其れを力無く下ろす)
…随分可愛い仕返しをしてくるものですね、幻想郷一の最速が油断したものです(ジトっとした目で見つめて
目には目を、歯には歯をってね、まぁ…普段はこんなもの使わないんだけどね(懐中電灯の光を落とし得意気にいる。そして、懐中電灯を相手に見せれば無縁塚で拾ったアイテムだと説明。
お陰様で身を以て体感できましたよ…(眩しさで瞼の裏が鈍く痛むのを未だ感じ、目を擦り
フム、ネタに困った際には無縁塚に足を運んでみるのがいいかもしれませんね(相手の持つ懐中電灯に目をやりながら懐からメモ帳を取り出しペンを走らせる
ええ、外の世界の事を知る良い場所だからね。アイテムから雑誌と何でもあるわよ、たまに活きの良い人体模型や骨格標本も見かけるわ。
(相手が興味を持てば得意気に腰に手を当て羽を揺らせながら語り始める。そして流れ着くのは道具だけでないと忠告しておく。
フム…、ん、ん?(相手の説明へ耳を傾けながらペンを淡々とメモ帳へ走らせていく。そして書き留めてから初めて釈然としない表現に首を傾げ、そのままメモ帳と睨めっこを始め。
さ、さようでございますか…(首を傾げすぎて今や上半身が傾き始めていた体を起こす、メモ帳へ一点集中していた片眉を吊り上げられた表情に変化はないまま
外から流れ着いた人間の成れの果てとまで言わないと分からないかしら?所詮は鳥だと言うことね…そういえば、地底にそんな妖怪がいたわね(外から色々な物が流れ着くくらいに決壊の弱い無縁塚、外の世界の人間を襲うなというルールは無いためそう言うものがあると説明する。そして、説明を終えると疲れたため息をついて地底の吸血鬼の天敵を思い出す。
…うーん、壊してしまっては勿体無い程の静謐な夜。静かな夜も悪くはないですが、やはり賑やかな方が私は好きですねぇ(ふと何となく呟いては一拍置き、だらしなく寝かせていた身体をよっと起こす。
大きく伸びをし、カメラとメモ帳を懐へ、自宅を飛び出し当てもなくネタ探しに向かう
幻想は所詮、幻と想ってたけど……たまに見る分には悪くないのかもしれないわね(安楽椅子を揺らして気持ちよく寝ていたのだが、ふと目が覚めて大きく伸びをする。楽しい夢ならば悪くないと思いつつも目を覚ます。
参加者募集よ
久しぶりだから結構、使い勝手も忘れてるけど色々と指導してもらいながら一緒に楽しめると良いわね。
さてと……散歩にでもいこうかね(身支度を済ませると宝箱の中から"懐中電灯"を取り出す。二度三度灯りを付けて状態を確認すると窓を開けて扉の縁を蹴り夜空へと繰り出す。
行き場所は無縁塚かしら、コレの"魔力"の供給した方が良いみたいだし(懐中電灯の灯りが点滅しており、依然聞いた外の世界の魔力の源"電池"を探寿古とに決める。
さてと、今夜も散歩に出ようかね…ちょっとお腹も空いたし人間の里あたりかしら(日課の運動を始めるべく身支度を済ませる小腹の鳴るお腹を擦り何か軽食でもしようかと考える。そして、街道へと出れば人里方面へと歩いていく。
http://narikiri.lolipop.jp/framepage2.htm
まだ、夢の続きを見たいと願うなら。 …此処に来ると良い
…あら、廃れた夢の中に新たな兆しとなりそうな夢へのお誘いなんて、二重夢とは何の冗談かしら、なーんて。随分と閑古鳥すら久しい状態だわ、私には…そうねー、目紛しい程の発見が付き纏う方が、余程楽しそうよ。創設者なんて今更名乗る気もほとほと無いけれど、その夢遊病の主人に変わって此処を支えてくれていた、何処かのお子様吸血鬼が行くって言うのなら。考えて置いてあげても良いかしらねー、ふふ。
…おっとっと、行動の詳細ロル何て書いてる暇ないわ、私は毎度起きないと。他にも此処に未だ未練を残している子が居るのなら、若しかしたら黄泉への案内人かも知れない夢路を知る匿名さんの誘いに乗ってみたら如何かしらー。
そーれじゃ、兎は月まで跳ねるのよっと!
幻想卿は全てを受け入れるのでしょ?なら、夢の中で夢を見ても良いんじゃない?忘れられた者の楽園がそこにあるのなら、忘れられた者がさらに忘れられるとどこに行くのか見届けることに興味がでたのよ、長生きして頑固になった兎にはわからないかもね、興味があるなら待ってるわ・・・
ま、白い太陽が出ない限りは闇夜の帝王として君臨しているわ。
だーれが頑固って言ってるのかしらね?夜の幼帝王さんの方が余程頑固で我儘でしょ、全く。…そうね、何もかも受け入れると言うのなら、夢のまた夢何て摩訶不思議な事象も普段の日常と差異が無いのかも。忘れられ過ぎたその先の末路が未だに楽園の渦中かは解らないけれど、…ふふっ、興味…確かに気にはなっちゃうかも、ね。返答は良い方にでも捉えたら?
太陽なんて輝かしい風にはなれないけど、月の片隅、其処で餅付きでもして待ってみましょうかねー。
…もう誰もいないのかな?
(久方ぶりに目を覚まし、眠そうに目を擦りながら、館の中央ホールに足を踏み入れて。ふわあ、と欠伸を一つ溢しては、うーん、と身体を伸ばし、きょろきょろと辺りを見回りして。ぼんやりと蘇る記憶に少し寂し気な表情を浮かべて。)
寝坊が過ぎるわね、何時だと思ってるのかしら。でももう少し眠った方が良いのかもしれないわ。
きっと素敵な夢の続きを見られると思うから、素敵な夢への招待状はNo.8280に書いてあるわ
フランドールへ、姉レミリアより
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