ナルガEX 2012-08-24 06:48:56 |
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「エレベーターストーリー」
序章【事故】
聞き慣れたチャイム音でドアが開く。
教材が入ったカバンを揺らしながら俺は一階のボタンを押してエレベーターぼドアを閉めた。
少し軽い感じがして、エレベーターが動き出す。
少し鼻炎持ちの鼻をすすりながら、iPhoneから伸びるイアホンを耳に付け曲を流す。
ここまではいつもの通りの塾帰りだった。
エレベーターが5階と4階の間に入った時。
エレベーターが音をたてて止まっり、電気が消えた。
次の瞬間、頭上で大きな音がした。
そこから俺の意識はなかった。
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はい、お約束です。
再構成はしないルールなんで、ちょっとごっちゃになる可能性が……。
まぁ、コンセプトとしては「今まで考えたちょっとしたシーンネタが小説で通用するか」です。
今回は塾帰りにエレベーターに乗ってる時に思いついた「エレベーターネタ」です。
本当は、他の作品で使う予定でしたが作品自体をボツしてしまって使う機会がなかったんで思い切って(^_^;)
あとは、お決まりのパターンでファンタジーなんてどうかな?と思ってます。
では、よろしくです。
(勿論、誤字脱字のチェックはしていませんwww 酷いことになりそうですが小説を書いている皆さんは
プロット、ストーリー構成をあらかじめ考える、誤字脱字のチェックは大事にしてください!)
ローズs
ありがとうございますwww
こんな感じに流れで小説を書くのは始めてなのでストーリーにボロが出るとは思いますが、よろしくお願いしますwww
ほい、次。
「コメディ風桃太郎」
昔々、あるところにお爺さんとお祖母さんが住んでいました。
ここでいっている"あるところ"というのは岡山県倉敷市です。
ある日。お祖母さんは近くの川へ洗濯に、お爺さんはそこら辺で芝刈りをする事になりました。
お祖母さんが川で洗濯をしていると大きな大きな桃が……流れて来る訳もなく、中身が見事にくり抜かれた桃が流れてきました。
川で桃が流れているのは珍しいと思い、お祖母さんは手をのばして桃を引き寄せました。
すると、中には可愛い赤ん坊が居ました。
お祖母さんは桃に入って来たのを思い、適当に桃太郎と名付けました。
それから数年、お爺さんが芝刈りの最中に人差し指を切断しそうになったこと以外特に何もなく三人で平和に暮らしていました。
その頃、都の方では鬼が暴れまわっているという噂を聞きました。
事実ではありません。噂です。ですが、事実らしいです。信じられませんね。
とりあえず、暇なので桃太郎は鬼の退治へ行くことになりました。
平凡な家庭に名刀があるはずもなく、刈った芝で編んだ防具と鞭を持って退治に出かけました。
物凄い力が着くような吉備団子は今の時代で言う麻薬と同じようなものなので、作りませんでした。
桃太郎は一日適当に歩いて退治して帰ってくる予定だったらしいのですがどうも船が必要……。
桃太郎は泳いだことがなく、海を見たことがありません。
なので、鬼ヶ島へ行くためにガイドを雇いました。
こんな平凡な時代にも物好きな人がいるものです。
動物?んなもん食料じゃ。
しかし、動物は出さないとヤバイだろうなと思った桃太郎は動物を探しに森へ入りました。
すると、猿の集団がやってきて食料を奪われました。
桃太郎は一匹目で断念する事になりました。
都で宿に止まり、食料を買い直して鬼ヶ島へ行きました。
鬼ヶ島は鬼の形をしていません。例えるなら尖閣諸島です。
さて、上陸すると門はありません。鬼がいました。信じられませんね。
桃太郎は生け捕りにして動物園みたいな所に寄贈しようかと考えましたが、人間以外に自我を持つ動物に対して自由という権利を剥奪すると罪として問われるのかが無性に気になり鬼退治は置いといて一日中、鬼と議論をしました。
そして次の日。鬼との決戦の日が訪れます。
結局、動物園への寄贈は辞めてせめて生け捕り辺りで抑えてあげようと言うことになりました。
桃太郎は鞭をふるいますが、鬼に当てる前に粉々になってしましました。
流石に米を接着剤の代わりにするのはダメだったようです。
それを見兼ねたガイドは剣を抜いて桃太郎に投げ渡しました。
しかし、ガイドの投げた剣は桃太郎を通り過ぎて鬼の額に突き刺さり、鬼は倒れた。
結局、鬼を退治したのはガイドだった。
桃太郎は鬼を"退治してもらった"あと、鬼ヶ島の海岸でクタクタになるまで遊んで海を覚え、泳ぎを覚えた。
結局、鬼との約束は果たせなかった。
(桃鬼伝第12章完)
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この前、風呂場でふと思いついたネタです。
少々強引過ぎでしたが、其れなりに出来たかな?……と。
笑いのセンスはあまりないので、これで面白いのかが全くわからないナルガEXです。
シリアスやストーリー、世界観重視(を目標)の小説ばっかり書いてると、このような物も書きたくなりますw
ナルガさん。
wwww
こんな所に居らしたのか。w
(ニコ
長文お疲れ様。
陰ながら応援させて頂く。
(勝手に。
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