ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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し(ry
第10話
前>690
ゼク)そ、そうか、じゃあ。よろしく頼む。
りく)ああ、頼む。
ゼロ)うん。じゃあね。
ゼ&リ)は?
ゼロ)ん?
ゼク)微妙に話がくいちがってる
ゼロ)ああ、ゴメン。別の場所行くわ、採取に
りく)お、おい。ティガ。罠から出たぞ
ゼロ)じゃ、
ゼク)お、おい
そのまま、ゼロは、エリア3へと、はしって行った。
その背を見守ることしかできない二人は、『なんだったんだ?』と
二人とも考えていた。
ゼク)まあ、いい。行くぞ。
25分後 ・・・・・・
そこには、茶色の生き物だけが立っており、ゼロとりりく、もう一つの茶色の生き物は倒れていた。
まだ、死んでは、いない。そう考えんながら、体を動かそうとする。
しかし、ダメージのせいで思うように動かない。
俺は、死ぬのか?
そんな疑問に包まれた。
大体なぜ、こんなことに・・・
22分前
ゼク)お、おい。なんで二体も?
りく)ば、バカな。このクエは単体のはずだ。
ゼク)じゃあ?乱入か?
りく)まあいい、行くぞ
ゼク)おお
威勢はよかった。どちらもG級装備のベテランハンター。
上位のティガなんて、どうっていうことなかったはずだ。
だが、何かが、違った。
それは、腕の先。我々人間でいう手の部分。普通は、20センチ程度の詰めが2メートルも
伸びていた。簡単に折れるだろ。そう思い刀を振るった。
刹那、勢い、位置、タイミング。どれをとっても最高だったはずだ。
だが、刀ははじかれた。
次回。覚醒。 注。感想は要りません。次の時にください。
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