ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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しゃーーない。SS書くか。
s(ry
第6話
前>542
ジャック )・・・ああ、構わない。
神 )そうか、なら言おう。それは、おーーーーーー
2年後―――――――――
ゼクシード)ジャック、行ってくる
その言葉に、誰も答えはしなかった。
ジャックこと霧ヶ谷 隼人。正式には、桐ケ谷 隼人。
彼は、2年前、正確には、1年と、2か月前彼は、この世を去った・・・・・
ジャック )お前?、おとうと?どっちなんだ!
神 )・・・・お前だ…・
・
・
)お・・・おい・・・・おい・・・ジャ・・・ク?
ジャック )うっ・・・
ゼクシード)おいおい、あんな狩りなんかで疲れたのか?
ジャック )・・・・
ゼクシード)ん?
ジャック )『あの言葉、腕に印があるだろ、それが生命線だ。という言葉本当に・・・』
ゼクシード)おい、無視かよ
ジャック )あ、ああ。悪い
ゼクシード)まあ、いいや。
ジャック )・・・・クッ
その時、ジャックのほほには、一滴に水がこぼれ落ちた。その、水のできた場所は、目。
つまり、涙だ。
ゼクシード)!?
ありえなかった。ここまでの狩りで、いや、生まれてきて、1度もないことのないあいつがなくなんて
信じられなかった。いや、信じたくなかった。
ジャック )ゼク落ち着いて、聞いてくれ。
ゼクシード)わかった
ジャック )俺、ジャックは、いや、桐ケ谷隼人は、明日、死ぬ。
ゼクシード)はっ?なに言ってんのお前?
ジャック )全部、全部話すよ。
次回、涙
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