ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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【タイトル】ゼクッチと同じようにもうわかるよね?
【サブタイトル等】神と聖獣
【前話】>3435
【内容】
銀朱雀)ふんッ!
ようやく、来たか…。
ゼロ)るっせえ!
オマエの背中に乗せてもらえばこんなに時間はかからなかったぞ!
ミルス)おい!よせ、相手は聖獣だぞッ!
怒らせたらどうなるかわかってんのか!?
銀朱雀)面白い若造どもだな…。
我はそういう奴は嫌いではないぞッ!
ミルス)はあ~。よかった…。
ゼク)それにしてもなぜこんな高いところに神殿があるんだ?
迦楼羅)多分、他のモンスターや人から守るためだろ?
銀朱雀)いや違う…。
高いところに神殿を造った理由はな…。
話せば長くなるがいいか?
ジョン)オレッ!?
俺に聞いてるのッ!?
銀朱雀)あァ。
お前に聞いている。
ジョン)オレはいいけど…。
皆は?
ALL)俺らはいいぞッ!
銀朱雀)それでは話すぞ…。
ゼク)ちょっと待ってください!
メモをしなきゃ…。
はい、いいです!!
銀朱雀)まず最初…。
そこの若造がさっき言ってくれたように我は…いや我々はこの星を守った。
神と一緒に…。
だが、倒したはずのそのモンスターは再び我らの楽園を襲ったんだ…。
そして、私達は全力で戦った。
しかし、相手には闇の力が宿り、我ら聖獣は手出しすることが出来なかった…。
だが幸い闇の力にただ1人だけ対抗できる力を持った者がいた。
神と我らは、そのものに力を貸し与え勝利をもたらした。
その者は、後にある娘と結婚し子供が生まれた。
その子供は、狩りに興味があり狩りに行ったところあるモンスターに襲われた…。
そして、逃げようとしたが間に合うはずも無く、捕まりそうになった。
その時に発動したのが、最初のGモードと言われている。
これで昔話は終わりだ。
ジョン)…。
Gモードはそんなことがあって生まれた力だったのか…。
ミルス)昔にそんなことがあったとは…。
ゼロ)じゃあ、次はGモードの発動について聞かせてくれよ!
銀朱雀!
銀朱雀)あァ、分かった。
Gモードは自分または見方がピンチにならないと発動しない。
それを使いこなすのがGラウンダーだ。
だが、使いこなすにはそれなりの特訓も…。
ジョン)あァ!
修行なら何でもやってやるぜッ!
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