ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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SSのテンプレをちょいと変えました!!
さあさあ新年二回目のSSいきますよー!
バスターズの狩猟生活Ⅰ~3rd Season~
第6話「謎の男ロディレイト」
前話レス番>23107
大)じゃあ行くか。
覚醒!
セ)おう。覚醒!
大)『彩乃は俺の背中に、花はセツナの背に乗れ。
なるべく隠密に行くぞ。』
セ&花&彩)了解。
~渓流エリア6~
大)『ここも懐かしいな…』
彩)ここが大空の故郷なの?
大)『ああ。渓流ではよくハンター修行やってたな。』
セ)『大空、誰かの話し声がする。隠れよう。』
大)『わかった。』
セ)『・・・あ、あれは!?』
大)『Dr…こんなとこでなにやってやがる…』
セ)『奥に行ったぞ。』
大)『追おう。』
~エリア7~
Dr)やあ諸君。調子はどうだい?
レイア&レウス)グルルルルル…
Dr)元気そうでなによりだ。
じゃあ今日も君達に栄養をあげようじゃないか。
[そういうとDrはなにやら注射器のようなものを取り出しレイアに液体を注入した。]
レイア)グギャアアアア!!!!
大)『おいおい、なにやってやがるんだ…!』
セ)『生体実験か…?』
レウス)グオオオオ!!
Dr)おいおいボクに抵抗するのか?
痛い目見ても知らないぞ?
《ドスッ》
レウス)グオオオ…〈ドサッ〉
彩)リオレウスを一瞬で…!?
Dr)さあレイア。今からゴミを排除しろ。
レイア)グギャアアアアア!!!!〈バサッバサッ…〉
Dr)さて、帰るか。
大)『…ふう。見つからなかったのはいいが俺は解除したほうがよさそうだな。』
セ)『俺はこのまま花を乗せて別ルートで行く。
ユクモ村の入り口辺りで合流しよう。』
大)『わかった。』
~ユクモ村近辺~
大)さて…そろそろだが…ッ!?
一体なんだこれは!?
彩)結晶体みたいなもので覆われている…
セ)『お、大空。…なんなんだこれは。』
大)わからん。だが割って中に入るしか…
セ)『いや、とりあえず辺りを探索しよう。
ヘタに突入して見つかったら厄介だ。』
大)そうだな。
~~~~~~~~
大)おいこれ村の周り全部囲ってんのかよ…
セ)みたいだな。どうする?
大)上から見てみようか…って、
どこまで上あんの?
彩)竜巻みたいな雲だけど違う…
霧?
花)スンスン…大空さん。血の臭いがします。
大)血だと?モンスターが捕食でもしてんじゃねえか?
花)いや…これは…人の血のような――(ドサッ
大)誰だ!?
?)む…人か。
大)デスターズか!?
セ)待て大空。
?)デスターズ…?ああ、ここの連中のことか。
俺はロディレイト。シナト村のものだ。
大)シナト村…?
ロ)まあわからないのも無理はない。
大陸が違うからな。
大)なんでこんなとこに来たんだ?
ああ、そうか。温泉観光…
ロ)違う。ギルドに頼まれてきたんだ。
調査をな。
君達こそ何でここに?
[大空はロディレイトに全てを話した。]
ロ)なるほど…それでなんかわかったのか?
大)いや、今は何も…
ロ)そうか。
グッ…
花)ケガ…してるんですか?
ロ)あ、ああ。
花)治してさしあげましょう♪
「回復ノ音色ッ!」
ロ)おお…普通の狩猟笛の旋律ではないんだな。
花)はい。一応奥義ですので♪
大)それでロディレイトさんは仲間とかは…
ロ)ん、ロディでいいぞ。あと敬語じゃなくていい。
いない。一人だ。
一体いるけどな。
大)…?
壁)『壁鎧神グラビモスだ。よろしく。』
大)ってーことは…Lラウンダー!?
ロ)左様。
セ)他の大陸にもいたのか…
ロ)いやー君達みたいに多くはいないよ。俺一人だけ。
大)確かに俺の猟団のハンターは全員Lラウンダーだったな…
ロ)まあ長話もなんだし突入しようか。
大)ですね。
ロ)敬語じゃなくていいって。
大)あ…おう。
【バスターズ日記】
Page6~ウキア~
ゼロと同じく大空達にGモードを教えたハンター。
崩雪神ウカムルバスを司る。
当初はクールな性格だったが話が進むにつれ熱血漢の**担当になった。
双剣をメイン武器とする。
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