ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ ~2nd Season~
【第?話】36
【サブタイトル等】デスターズの襲撃
【前話レス番号】>21936
【内容】
~凍土上空~
大)『おい、暗神。デスターズの襲撃って…』
暗)『その話は後だ…』
?)『やっと来ましたか。』
大)『な、なんだ!?』
?)『大空さんは声だけ知ってると思いますが。』
大)『…!光神か!?』
光)『そうです。』
セ)『始めまして…だな。』
光)『私は常にあなた達を見ていましたからセツナさんも知っていますよ。』
セ)(なんか気持ち悪ィな…)
彩)…
光)『そちらの女性は新しいお仲間ですか?』
大)『ん?…ああ。彩乃ってんだ。』
暗)『また猟団が賑やかになるな。』
セ)『それより襲撃の詳細を…』
暗)『おお!そうだったな!』
セ)(忘レルトカアカンヤン)
暗)『あの後早速村に帰った。
そして村に着いた瞬間…あやつら二人が現れた。』
大)『Drとダークネスか…』
暗)『幸いまだ村には入ってなかったからな…
シン達と私は食い止めていた。』
光)『そこで私は事態の変化に気付き
暗神と共にあなた達を呼びに行ったのです。』
大)『…今も大丈夫なんだろうな?』
セ)『それは行ってみねえと分からねえな…』
大)『見えてきたぞ…孤島だ。』
彩)ここが…孤島…
大)『彩乃。見るのは初めてか?』
彩)産まれてから凍土を出た事が無い…
大)『そうか。まあ後でゆっくり観光でもしよーぜ』
彩)あ…うん…
花){デートのお誘いきたー!!}
セ){いや…ただ案内するだけだろうが…}
(羨ましいィィッ…!!)
大)『着陸すっぞー』
~スカイ村~
シ)くっそ…なんてタイミング悪ィんだよ!
D)うるさいなぁ…
ボクだって君達とは戦いたくないさ。
シ)なんだと?
D)ボクが目指してる物は違うから…
シ)…?
D)まあ今は殺したい気持ちでいっぱいだけどね…
「暗黒奥義・闇ノ刃ァッ!!」
シ)うらあ!!
〈キィン!〉
D)な…なかなかやるね…これを弾くとは…
大)まあとりあえずここから姿を消すんだな。
D)…!
大)うらあ!!
〈シュッ!〉
大)チッ…かわしやがって…
シ)大空!
大)大体の事は暗神から聞いた。
ダークネスはどこだ?
シ)確かにダークネスがいない…
ダ)私ならここにいる。
シ)な…!
大)…ッ!!
ダ)「無傷ノ刃ッ!!」
シ)くそっ…!
〈キィン!!〉
シ)…?
ダ)弾かれただと…
大)彩乃!
彩)どうせあなたも大空の仲間でしょ…
シ)ん?あ、ああ…
彩)なら守るッ!!
「疾風斬ッ!」
《ドシュ!》
ダ)ぐお…!
D)ダークネス様!
ダ)ふっ…面白いヤツだ…
帰るぞ。目的は果たした。
D)はっ!
〈シュン!〉
大)き、消えた…?
破)大空ァ!!
大)破壊者どうした?
破)村の周りに爆弾が仕掛けてある!!
このままじゃ村は…
ゼ)村は爆破で吹き飛ぶ!!
セ)速く移動しねえと俺達も巻き添えくらうぜ…!
大)なんだと…!
光)『…大空。こちらに来なさい。』
大)あ、ああ。
光)『はああ…!』
大)…!?
体が…力が…湧き上がってくるッ!!
光)『はあああ!!』
〈ピカァァ…!〉
シ)まぶしっ…
大)こ、これは…
光)『それが本当の嵐空ノ力…
風を身に纏い嵐を司ります。
そして…あなたにはもう一個能力が眠っていました…』
大)ど、どんな!?
光)『それは…』
大)ゴクリ…
光)『元々迅龍族にしか神から授けられなかった…プレスト・フォース。
通称PFです。』
セ)やはりか…!
大)今はそんな事言ってる場合じゃねえだろうがな…
ウ)あと一分で爆発するぞォォ!
大)皆。しっかり吹き飛ばされないようにしとけよ。
シ)お、おい!どこ行くんだよ!!
大)ちょっと外にな。
〈タッタッタッタッ…〉
シ)なにするつもりだよ…
光)『…』
{大空。}
大){なんだ。}
光){嵐空ノ力を発動する時は「ストルム」と叫ぶのです。}
大){何をしようとしてるのかが解ってるみたいだな。
ありがとよ。}
光){気をつけて…}
~スカイ村 入口~
大)…ストルム!!
〈ビュオオ…!!〉
大)これが嵐空ノ力の正体か…
ウ)お、お前こんなとこで何してんだよ!?
大)いいから村の中央で待機してろ。
ウ)お前は!?
大)早く!!
ウ)…解った。
大)スゥゥ…!
はあっ!!
〈バキ…バキバキ…〉
~スカイ村~
シ)な…地面が揺れだした…!
セ)皆物に掴まれ!!
彩)…大空…
~スカイ村 入口~
大)はああ…!!
〈バキバキバキバキ…〉
~スカイ村~
シ)なんか…宙に浮いてねえか?
~スカイ村 入口~
大)…!! うおらあああああ!!!!
〈ドガァァァァン!!!〉
最後なんか読みにくいな…
とりあえずもう一話書きますわ。
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