モン雑ファミリー集まれ！２

進撃の巨人見てからいろいろとネタが出来たｗ
いつ使おっかな～
【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ　～2nd Season～
【第？話】33
【サブタイトル等】冷河川の主登場。水神石入手！
【前話レス番号】＞21772
【内容】
～孤島　エリア６～
ゼ）冷河川てどこだよ～…
大）暗神の情報だとここだな。
ウ）このスキマか？
大）ああ。
ゼ）早速行こうぜー！
大）お、おう。
シ）（一日ぐらい休みたい…疲れた…）
～冷河川～
ゼ）ここが冷河川…
花）涼しいですね～
大）気持ちいいな～
破）おい！ここに看板みたいなもんがあっぞ！
大）看板？
破）ほら。
大）なになに…「この川の先“川魚”様の洞窟」…かわざかな？
ウ）守護者か。
シ）ってかこの川どこまで続いてんだ！？
　　先が見えねえ…
ラ）めんどうでヤンスね…
　　｛暗神。｝
暗）｛ん。なんだ。｝
ラ）｛なんか“かわざかな”が住んでる洞窟の看板を発見したんでヤンスが、
　　　川の先が見えないんでヤンス。ちょっと見て来てくれないでヤンスか？｝
暗）｛了解した。｝
ラ）｛頼んだでヤンス。｝
　　今、暗神に頼んで先を見てきてもらってるでヤンス。
大）お、ナイス。
シ）とりあえず進むか…
　　かくｓ―――――
大）いや、覚醒はなしで行こう。
シ）なんで！？
大）気分だ。
シ）なんつー気まぐれッ！
大）じゃあ行くぞー
ALL）オォー！
シ）おー…
～ひたすら歩く事30分～
シ）はあ…はあ…
　　長く…ねえか…大空…
大）…
シ）おい大空…！？
　　（干乾びかけてんじゃねえかぁぁ！！）
　　だらしねえなあ…誰かちょっとそこの川の水を毒味しｔ――――！？
［死体と思われるものが多数］
シ）お前らもかぁぁ！！
　　…ったくしゃーねえなあ…
　　なんで俺が最終的に生き残ってんだよ…
［と、ぶつぶつ言いながらシンは冷河川の水を一口飲んだ。］
シ）！？
　　こ、これは…！！
？）『旨いだろ』
シ）おう…体が生き返るみたいだ…って
　　誰ェェ！？
？）『俺か？俺は…』
シ）あ、あんたが“かわざかな”か！？
〈ﾌﾞﾁｯ〉
？）『俺は“かわざかな”じゃなくてだな…』
シ）淡水魚！
？）『「せんぎょ」だよォ！！』
シ）うおッ！？
〈ズドーン！〉
川）『どうだ俺のタックルは！』
大）うわーここの水ちょーうめえー
破）生き返るわー
セ）今まで生きてきた中でトップかもしれんぞこの水…
ゼ）程よくヒンヤリ冷たくて最高だぜ！
シ）ッテテテ…って、なにしてんだお前達は！！
ALL）見ての通り給水です。
シ）いやそりゃ見てたら分かる…
暗）『お、こんなとこにいたか。』
シ）おう。暗神。
ラ）もう探さなくても大丈夫でヤンス。
　　ここに“かわざかな”がいるでヤンｓ―――
〈ドォォン！！〉
ラ）おうふっ！
川）『だから俺は“かわざかな”じゃなくて“せんぎょ”だっつーの！』
ラ）す、すいません…（涙目）
暗）『ふふ…まだお前は名前を間違われているのか。』
川）『まったくだよ…』
み）水神石とやらを探しに来たんだが…かわざｋ…
川）（ｷﾞﾗｯ）
み）せ、せんぎょ様…（ｶﾞｸｶﾞｸ）
川）『おう。とってくらあ。』
〈バシャン！ザバババ…〉
セ）さすが「魚竜」と言われるだけあってガノトトスは早いな。
大）え？あれガノトトスっていうモンスターなのか？
セ）じゃあお前らなんだと思って…
大）脚が発達したハリマグロ。
セ）（それでよく動揺せずにいたな…）
　　そういえばこの地域にはガノトトスはいなかったよな…
シ）他の地域にはいるのか？
破）ああ。いるぜ。
シ）え、なんで知ってんの。
破）俺がギルドナイトS級ライセンス所持者だという事を忘れてもらっちゃ困るぜ…（ﾄﾞﾔｯ
セ）ギルドナイトはこの世にいるモンスターを全部知り尽くさなければならない。
　　大型でも小型でもな。
　　そしてS級ライセンス獲得が難しい一番の理由は判断だ。
ゼ）どういう事だ？
セ）S級ライセンス獲得試験を受ける者はいつ採点されてるか分からん。
　　例えば普通に狩りに行っても判断が間違っていればそこでマイナスされる。
破）ようは普段から気を抜くなって事だ。
ウ）意外とすげえんだな…
破）意外とってなんだよ！？
ウ）いや、ただの一目惚れ野郎にしか…ｗ
［そう言ってナナをチラリと見る。］
ナ）…？？
ウ）ま、気付かねえのもあれだけどなｗ
破）頼むからもう止めて…
〈ザザザ…ドッパーン！〉
大）焦るからノックぐらいしろよ！！
川）『どうやって水面をノックすんだよ！？』
大）あ、できねえか！
ALL)（えぇぇ！？）
川）『ほら。これ。』
み）おお…！これが水神石か！
川）『気を付けろ…ダークネスはまだしもDr…
　　　あの男はなにするか分からん…』
大）そ、そんなに危険なやつなのか…？
川）『いや、正確な事は分からんが…』
暗）『確かにダークネスより倍の邪悪なオーラを感じる…
　　　もしかしたらダークネス自体Drが操ってるかもしれん…』
大）なんだそりゃ…
シ）全部の石が揃ったんだ。
　　とりあえず帰ろう。
大）そうだな、じゃあ帰るか。
セ）…大空。感じ取れるか。
大）は？何を…？
セ）気のせいか…凍土の方に嫌な気配があるんだが…
大）確かに…
ゼ）何か聞こえるのか？
ナ）聞こえるのではなく…
シ）ヤバそうな感じがするんだよ…
セ）行くぞ。Dr達がなにかやってるかもしれん…
シ）そうだな。
大）セツナと花、ついてきてくれ。
　　それ意外は村に帰れ。
花）は、はい！
シ）は！？なんで…
大）ヤバそうだったらテレパシーで伝える。
セ）誰かが村長に光神の居場所を聞いといてくれ。
　　その方が段取りがいい。
シ）わ、分かった…
大）じゃあ行くぞ…花は俺の背中に乗れ。
花）分かりました！
大＆セ）覚醒！
大）『じゃあ行って来る。』
暗）『私も行こう。』
大）『いや、暗神は帰ってくれ。
　　　道中何かあったらお前が役に立つ。』
暗）『そうか…』
セ）『さっさと行くぞ。』
大）『おう。』
〈バサッバサッバサッバサッ…ビュオオオオ…〉