ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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ブラッドクロス 設定解説
ザラン
ガスト出身の若い旅人。
この世界を旅しているだけあって、剣の腕と社会の渡り方を心得ている。
灰色のローブを身に纏い、常にフードで頭を隠している。
黒き翼の悪魔
吸血鬼の蔑称、黒い翼を持つためこう呼ばれる。
吸血鬼は邪悪な存在とされ、これを討伐した者は英雄として讃えられる。
辺境の町ガスト
数十年前に辺境の開拓計画に基づいて作られた町。四方を山に囲まれた平地にある。
当初は活気があったが、魔獣や地理的な問題で開拓が難航、計画ごと見捨てられて寂れていった。
南の山には魔石の鉱脈があり、危険を犯して魔石を採掘し、
街で食糧や生活用品と交換して生活を支えている。
他には狩猟も行っている。
丘の上に由縁の知れない城がある。
ガスト(Gust)
どっと吹いて来てあっという間に過ぎて行く強風。
魔石
魔力が宿った鉱石資源。魔法技術の道具や動力機関、儀式などに利用される。
教団
サイド・シャドウには二つの大国があり、
教団は西の国ゼピュロを牛耳る一大組織で王政にも影響力を持つ。
吸血鬼は邪悪な存在であるとした教えを広め、
吸血鬼の命はもちろん情報提供にも懸賞金をかけ、民衆を扇動した。
王都に本部があり、王都周辺地域で犯罪者を厳しく取り締まっており、国の治安にも貢献している。
また、支部の勢力圏内でも同様の活動を行っており、国民からは正義の組織といったイメージである。
十字軍と呼ばれる対吸血鬼用の強力な戦闘部隊を私有している。
十字軍
吸血鬼討伐に特化した少数精鋭の部隊。
吸血鬼に加担または従属する者を抹殺する役目もある。
目的の為にはどんな非道な手段も取るが、教団による情報操作でその残虐性は秘匿されている。
西の国ゼピュロ
西の大陸にある魔法と機械の文明の大国。
教団の方針で吸血鬼狩りが行われ、殆どが死に絶えた。
上流階級と一般階級の貧富の差が激しい。
わざわざ解説載せなきゃいかんようじゃダメかもしれんね
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