ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ ~2nd Season~
【第?話】28
【サブタイトル等】セツナの悪い予感
【前話レス番号】>21221
【内容】
~砂原 エリア5~
シ)え…っと…
あ、あったあった!ヘルスの家!
リ)案外すんなりだったな!
ラ)そうでヤンスね!
セツナはドジッたみたいでヤンスwww
セ)う…///
破)セツナもドジる事あるんだな!
シ)まーまー。
入って薬探そうぜ。
~ヘルスの家~
シ)薬~薬~薬はどこだっと…
あ、これじゃね?
ラ)ありすぎて分からないでヤンスね…
あ)連れてきたら良かったんじゃないか?
破)いや、セツナが「危ないからついてくるな。」
って言ってたんだよ。
セ)も、もう言うな(泣)
シ)しょうがねえなァ…
{花!}
花){あ、シンさん?}
シ){そうだ。ヘルスに薬がどんなんか聞いてくれるか?}
花){分かりました。}
ヘルス~?
ヘ)なーに?
花)シンさんが薬がどんなのか教えてくれって。
ヘ)え~っとね………
花。
花)?
ヘ)忘れちゃった☆
花)それはしょうがないね☆
真)(だめだろこいつらorz)
ヘ)どうせあの家帰る事ないんだし全部持ってきてもらおうかな?
花)りょーかーい☆
{ヘルスが全部持ってきてって言ってまーす!}
シ){ぜ、全部!?わ、分かった…}
セ)どうしたシン。顔色が悪いぞ。
シ)ここの薬全部…持って来いと…
セ)…シン。
シ)なんだ。
セ)リノプロスを狩りに行こうか。
シ)そうだな…
[ザッザッザッ…]
シ)うりゃあああ!!!
セ)ごらああああ!!!
~リノプロス狩ってます。しばらくお待ちください。~
セ)ただいま。
シ)よし。持って帰るか。あぷディアを呼んどいてくれ。
あ)じゃあ外で待っとくぜ。
シ)おう。
~砂原 エリア4~
シ)さ、持って帰るか…
〈ドドドド…ズドーン!!〉
ボ)グギャア?
シ)ぼ、ボルボロス…
セ)早く薬乗せろ!!
ボ)グォォオオオ!
シ)ちっ…気付かれた…!
セ)俺はシンとボルボを止めておく!
破壊者!あぷ!リン!ライ!
その間に薬をディアに!
乗らなかったら破壊者も覚醒して破壊者に乗せろ!
破&リ&ラ&あ)了解!
シ)覚醒!『フィート発動!』
セ)覚醒!『PF発動!』
ボ)グアァァ…
〈ズドドドド…〉
セ)『超音速・百連天馬ッ!!』
《ドシュアッ!》
ボ)グゥ…
シ)『カルト・アニマ!』
ボ)ギャア…
〈バ…タン…〉
シ)『ふう…案外弱かったな…』
?)そうね。
シ)な…!
〈バサッバサッ…ズン…〉
ユ)お久しぶりね。
シ)(ギリ…)『なんのようだ…』
ユ)なにか薬みたいな物を運んでるみたいだけど?
セ)『お前には関係ない…!』
あ)…タイミング悪いぜ…!
破)『積み終わったぞ!』
あ)よし!ディア!破壊者!空中で待機しとけ!
デ)キェ!
破)『了解!』
ユ)逃がさないわよ…!
〈バサッバサッ…〉
シ)『ホント…馬鹿だな。』
ユ)!?
シ)『おとりだよ。』
セ)『疾風迅・連続辻斬りィィ!!』
《ザシュッ!ザシュッ!ドシャァァ!!》
ユ)くっ…!
〈ドズン!〉
ユ)やってくれるわね…じゃあこいつならどうかしら?
「キェェェェ!!!」
セ)『くっそ…!』
シ)『うるせぇ…!』
〈ズズズズ…ドォーン!!〉
?)グアァ…
シ)『またディアブロス亜種かよ…』
ユ)こいつはただのディアブロス亜種じゃないわ…
わざわざ龍砂漠から来てもらったのよ。
龍神石を守りし守護神「竜魔」様に。
セ)『な…!こいつが龍神石の…!』
竜)グアァァァ!!!
暗)『正解だったなセツナよ。
そいつは多分ドクターに操られているんだろう。
私と同じ方法で。』
ユ)…!!
〈バサッバサッ…ズ…ン…〉
ユ)暗神…!
竜)グアァァァ…
〈バチバチバチ…ピシャァァッ!!〉
竜)グオァァァァ!!!!
シ)『あの稲妻は…!』
暗)『龍属性か…守護神は強い…注意せねばな。』
ラ&あ)覚醒!
ラ)『俺達も助太刀するでヤンス!』
リ)仲間が狩ってるのを黙って見てられるほど大人じゃねえ!
あ)『え、お前まだ子供だったのか!?』
リ)精神面の話だよ!
あ)『精神年齢低いのか!?』
リ)だー!!もういい!!
破){俺は薬運んでくるからな。}
シ){おう。}
セ){頼んだ。}
シ)『解除。』
ユ)あら?負けを認めるのかしら?
シ)いいや…勝ちに出るんだよ!!
フィート発動ッ!!
暗)『なぜシンが解除したのか…お前には分かるか?ユクモよ。』
ユ)…
暗)『答えはカンタンだ。その方が有利だからな。』
ユ)…!!
暗)『ディアブロスは体がデカい分各部位もデカい。
その分部位破壊もしやすいんだ。』
シ)つまり…お前達の角をぶった斬る!!
ユ)フフ…やれるもんならやってみなさい…
(目的は違うんだから…!)
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