ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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またまた変更点。
通常奥義→「」
例:大)「天空大炎斬!」
覚醒奥義→ナシ。
例:大)『メギドフレイムッ!』
大きな変更点しか告げないのでそこんとこよろです。
【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ ~2nd Season~
【第?話】22
【サブタイトル等】双雷林で雷神石探し(後編)
【前話レス番号】>20797
【内容】
~大空チーム~
大)さて、探すと言っても…
リ)言っても?
大)当てが無いッ!
真)だよな~…
大)とりあえず今までの神石は全部洞窟の中にあったよな。
リ)おう。
真)まずは洞窟探しか…
大)まあそういうことになる。
真)それにしても雷を纏った木なんて…
リ)非現実てk…
真)切り裂くぞ。
リ)さ、サーセンっ!
大)…さ、行くぞ。
?)グギャァァァァッ!!
大)!?
リ)い、イビルジョー!?
真)そのようだが…
大&リ&真)なんで雷纏ってんだよぉぉぉ!?
大)三人で倒せるのか…?
真)とりあえず…
イ)グアァッ!
真)やるしかないッ!
《ザシュッ!》
イ)グォォォッ!
大)はッ!うりゃッ!
イ)ギャァァッ!!
リ)足に注意して…
イ)グギャァッ!
リ)どりゃああっ!
〈バキィ!〉
リ)よっしゃ牙破壊!
大)この調子で行くぞ!
リ&真)おう!
?)『…能力を使いこなせていない…あれは私の望む体ではない…』
炎)『(…?誰の声だ…?)』
~シンチーム~
シ)さて、どうするかね…
み)とりあえずオブジェ的な物を探そう。
ラ)あの石の塔みたいなのはなんでヤンス?
シ)お、確かに石の塔があるな。
み)行ってみよう。
?)ウォォォォン!!
シ)じ、ジンオウガ!?
ラ)ジンオウガか…覚醒!
『雷狼神ジンオウガ降臨!』
み)ジンオウガ対ジンオウガか…
シ)一人でやれるのか?
ラ)『任せとけでヤンス!』
ジ)グアァァ…ギャッ!
ラ)『うらぁ!』
《ガキィッ!!》
ラ)『くそ…こいつ…並のジンオウガとは違う…』
ジ)ウォォォォン!!!
ラ)『ぐおっ…!』
シ)やっぱり一人じゃ無理じゃねえか…!
「氷河鬼刃大回転斬り」ィィィ!
ジ)ウギャァァ…
?)『あれは力に頼りすぎている…望んでいる体ではない…』
氷)『(誰かの声…?)』
~セツナチーム~
ナ)破壊者さんは異世界から来たって本当ですか?
破)ああ。
異世界では暗殺者の仕事をしてたんだ。
ナ)へー…
破)仲間もいたんだけどな…今頃どうしてるかな…
セ)…(ピクッ)おいナナ。
ナ)はい…なにか来てますね…
破)ん?何も聞こえないz…
?)キエェェェッ!!!
セ)くっ…
破)ディアブロス亜種かっ…!
ナ)でもなんでこんなとこに…
デ)グアアアァッ!!
〈ズドーン!!〉
[側にあった木が5~6本なぎ倒される]
破)ちっ、なんてパワーだ…
セ)「百人偽造」!
デ)グァ?…グァァ!!
〈ドドドドド…〉
破)潜りやがった…!
〈ズドーン!〉
デ)グァァ?
セ)そっちはハズレだ。
残りの99人の俺で貴様を斬撃の嵐に見舞ってやろう。
デ)グギャァァ!!
〈ズドドドドド…〉
セ)ちっ…また潜りやがったか…
〈グッ…〉
セ)ナナ!下だァッ!
ナ)動けな…い!
〈キィィィン!!〉
デ)ウギャア!!
ナ)は、破壊者さん!
破)そんな簡単に死なせてたまるか!
セ)ふっ…「神速・滅多斬り」ッ…!
《ズバババババババババ!!》
デ)グアァァッ…!
セ)これで…終わりだ。
《ドシュァッ!》
デ)グアァァ…
〈バタン…〉
破)ひゅー…強え…
さすがギルドナイトの噂になるだけはあるぜ…
セ)一時は「嵐斬撃の鬼人」と言われたこともあるからな。
ナ)嵐斬撃の鬼人…
音)『…天狗にならないのが正解だったな。』
セ)ああ…
?)『(あの銃を背負った男…あそこでとっさに音爆弾を投げる判断力…
LラウンダーやGラウンダーではないけど見込みがある…)』
~ウキアチーム~
花)どうしますかぁ~?
ゼ)どうしますか~つったって…
探すしかないな…
暗)『分かってるのは洞窟にあることぐらいだ。』
ウ)洞窟見つけるしかないのか…
大){おい!暗神!}
暗){どうした。}
大){この林…モンスターの様子が…}
シ){モンスターの様子がおかしい!}
大){シン!?お前も変なモンスターと戦ってるのか!?}
シ){ああ…!ジンオウガなんだがパワーが通常種と圧倒的に違うッ!}
セ){俺もさっきディアブロス亜種を倒したばかりだ…}
大){セツナ!くそ…!俺達は雷を纏ったイビルジョーと戦っているんだが…
全く弱る素振りも見せねえ!}
暗){毒神の仕業か…}
大){毒神!?}
暗){リオレイアなんだがな…自分に見合う主人を捜してるんだ…
能力を完璧に使いこなせる者じゃないと力になってくれないそうだ…}
大){へえ…おもしれえ…!…!つつ…}
暗){大丈夫か!}
大){悪いが助けに来てくれ…}
シ){こっちも頼む!}
セ){シンは俺達が助けに行こう。音で場所は分かる。}
シ){助かる!}
暗){では私は大空の方へ行こう。私達がそこに行くまでねばっとけ。}
大){おう!!位置は俺が飛んでおくからそこに来てくれ!}
暗){分かった。}
『…よし。大空達を助けに行くぞ。』
ウ)なにかあったのか?
暗)『イビルジョーの変種と戦っているらしい…さあ乗れ。』
ウ)うし、行くぞ!
ゼ)おう!
花)はーい!
~シンチーム~
セ)シン!
シ)あ、セツナ!
ジ)ウォォン!!
み)これでもくらえっ!
ジ)ウギャ…!
セ)覚醒!
『超音速神ナルガクルガ降臨!』
破)あの個体でかすぎだ…!
ナ)大きければ大きいほど狙いやすいんですけどねッ!
「五属性一気撃ち」!!
ジ)グギャア…
破)「神速超乱射」ァァァ!!
ジ)ウギャアァァッ…!!
セ)『…もうそろそろか…どりゃぁ!』
ジ)グアァ…
セ)『…PF発動…!』
〈ギン!〉[セツナの片目が赤い閃光を放つ。]
セ)『疾風迅・連続辻斬りィィィィ!!!』
ジ)グォァ…!
セ)『どぉりゃぁぁぁぁ!!!!』
《ズシャァァァッ!!》
ジ)グオァァ…
〈バ…タン…〉
セ)『ふう…解除。』
破)…すげ。
セ)大空達も助けに行くぞ。
シ)おう。
~大空チーム~
大)暗神達が助けに来てくれるまで粘れ!!
真)ああ!
大)俺は空であいつらを待っておく!
リ)二人でどうにかしろと!?
大)覚醒!
『すぐ戻ってくる!』
リ)おい!大空!
〈バサッバサッ…〉
イ)グギャァァ!!
リ)チッ…「ビックバン」!
〈ドカァァン!!〉
イ)グギャ…
真)「ドラゴン・ブレイク」!
イ)…ゴォォォアァァァ!!!!
リ)こんな時に怒り状態かよっ…!
~ウキアチーム~
暗)『どこだ…大空…』
大)『おーい!ここだ!』
暗)『大空!リンと真は!?』
大)『まだ下だ!早くしないと!』
暗)『ああ分かってる!』
~大空チーム~
イ)グアァ…
リ)…!ブレスだ!
真)くそ…近すぎるか!
暗)『カオスブレス!』
イ)グギャァァ…!!
大)『ふう…間に合ったか。』
リ)間に合ったかじゃねえよ…
大)『解除!』
ウ)ゼロ!
ゼ)おう!
ウ&ゼ)合体奥義、「氷炎連舞!」
イ)グアァ…!
花)じゃあ私も皆さんのサポートを!
「力ノ音色!(ちからのねいろ)」
リ)なんだ…?体の底が熱くなってくる…!
大)バスターモード!
「豪炎烈火・炎獄斬りィィィ!!」
イ)グアァァ…
〈バタン…〉
シ)大空!
大)お、シン!
シ)終わったようだな。
大)ああ。にしてもなんで毒神はこんなことをするんだ…?
?)『気になりますか?』
大)り、リオレイア!?
?)『ただのリオレイアではありません。
私は毒神リオレイア。電鳥様の護衛をする者です。』
暗)『やはりお前の仕業か。毒神。』
毒)『そうです。私に見合った主人を探す為にやっていることなので。』
暗)『いたのか?』
毒)『はい。そこの銃を背負った男です。』
破)え、俺!?
毒)『あなたは弓を使う少女が
ディアブロス亜種の攻撃にやられそうになった時とっさに音爆弾を投げましたね。』
破)あ、ああ…
毒)『とっさの判断で出来る物じゃありません。』
大)でもなんで破壊者なんだ?
俺達の狩りも見てただろ?
破壊者はGラウンダーでもLラウンダーでもないんだぜ?
毒)『あなた達LラウンダーやGラウンダーは力を使いこなせていないから。』
シ)…!!
ウ)どういうことか説明してもらおうか…!!
毒)『言葉の通りに捉えてもらって結構です。
あなた達は力を使いこなせていない。
むしろ無駄な動きがある!』
ゼ)言いたい事言いやがって…
別にお前を殺してもいいんだぞ!?
大)ゼロ!やめとけ!
ゼ)で、でも…!
大)毒神。そこまで言うなら俺達バスターズと戦え。
チームワークは他の猟団より優れている自信がある。
毒)『いいでしょう。でも覚醒は禁止です。
あと大人数ではさすがに相手できないので
二人一組のチームを作ってください。
一組ずつ戦わさせていただきます。』
大)…いいだろう。
お前がどんだけ大口叩いてるか証明してやるッ!
毒)『望むところです。力を使いこなせていない者に負けるはずがない…』
次回!毒神と対決!
大空達は毒神に勝つことが出来るのか!?
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