モン雑ファミリー集まれ！２

【タイトル】ハンティングライフ！
【第〇話】第６話
【サブタイトル等】ミルス参上！
【前話スレ番号】＞１１５
【内容】
＜イビルジョー変種事件から一ヵ月後…＞
ゼロ）やったー！
　　　今日は待ちに待った退院の日だ！
　　　１ヶ月間色々あったけど今日狩りに行けるッ！
迦楼羅）いや、オマエはただ狩りがしたくて何回か脱走しただけだろうよ…。
大空）確かに。
ジョン）うん。
　　　　脱走しようとして見つかって、連れ戻されただけだなｗ
ゼロ）まあ、そこには突っ込まないでくれｗ
　　　じゃあ、今日何を狩に行く？
ジョン）ん～。
　　　　リオレウスでも行かない？
ゼロ）…。
　　　リオレウスといえば孤島の希少種に行ってみないか？
大空）あァ、俺は賛成だ。
　　　だって孤島にオマエの故郷があるんだろ？
迦楼羅）オレも賛成だ。
ジョン）じゃあ、オレも。
ゼロ）よーしッ！
　　　じゃあここからとにかく出よう！
？？？）君たちッ！
　　　　待ってくれ！！
ジョン）誰ですか、貴方？
ミルス）俺はミルス。
　　　　渓流で重傷を負ったハンターだ。
　　　　渓流の件ではありがとう！
ゼロ）えっ！？
　　　貴方が重傷のハンターだったんですか！？
　　　隣の部屋にいたからチラッと見てはいたけど…。
ミルス）アッ！
　　　　そうだッ！
　　　　ジョン、確か君はピンチのときにかなりの力が出たって聞いたけどホントかい？
ジョン）はい。
　　　　イビルジョー変種と戦っていて…
　　　　ゼロがピンチになったときに突然なんかそこから覚えてません。
大空）あの、それって何なんですか？
ミルス）それはゴッドモードといって、ピンチになると発動する力だ。
　　　　だからジョン。お前は選ばれし者のなんだ！
　　　　ちなみにそれを完璧に使いこなす者はゴッドラウンダーと呼ばれている。
　　　　ま、オレもなんだけど。
ジョン）あれはゴッドモードって言うんだ…。
ゼロ）まあ、良かったじゃねえか！
　　　（ジョンだけずるいぞ！）
ジョン）…。
大空）よし、じゃあ行きますか！
迦楼羅）あァ！