ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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おっはー!
俺が寝ている間にものすごいことが起こってるようだ。
>破壊者
貴様ー!
なぜそんなにえr(ryくなった?
>ゼロ
俺がオチるときは、大体レスしてないときやな。
大丈夫。父親が帰ったらたっぷりレスするしな!
あ、ちなみに夜は起きてたらいいんやけど、
起きてないときは無理。部屋にPCあるけどフィルターかかってるorz
勉強ガンバ!!
漆黒の狩人
第11話
前>937
ゼクシ)ば、ばかな
りりく)なら、俺の砲撃で
バーン、乾いた音が、氷の地面を伝わり、俺の脚にまで響いた。
これなら、こげてるはず。
しかし、2メートルの爪はひびはおろか、焦げてさえしなかった。
ゼクシ)う、うそだろ。
りりく)ゼク、後ろ!!
ゼクシ)ゼクって・・ってうわ(緊急回避)あ、あぶねえな・・・
りりく)そうだった、2頭連続だったんだ…・
一体は、肥やし玉をぶつけ、エリア移動した爪の長くない方は、素早く倒した。
しかし、爪の長い方は・・・・
再び、25分後
茶色の巨体は、りりく、ゼクシードの倒れている方に向かってきた。
捕食でもするのだろうか?
どれだけ痛いのだろう…・
兄貴はなんていうだろう?
様々な疑問が頭をよぎった。
これ以上の戦闘は、危険だ。と決定的に分かったあの瞬間。あのとき、なぜやめなかったのだろう。
やめとけば、こんなことにならないで、ギルドで、このことを報告していただろう。
気付けば、茶色の巨体は目と鼻の先にあった。
ゼクシ)・・・・・・・ッ
りりく)・・・死ぬ・・・の、か?
その声は、ゼクシード以外のハンターには聞こえていなかった。
そして、茶色の巨体は、ゆっくりと、顔を近づけ、口を開いた。
生暖かい、と息に全身がつつまれる。口の中には、肉を噛み千切るための、
牙が、大量に並んでいた。
終わ・・・・・・・った・・・・・・
???)うおりゃーーーーーーーー
その時なぞのハンマーが飛んできた、ハンマ-は、一ミリの狂いもなく、
ティガの目の部分にあたった。ティガは、反射的に後ろに跳び下がった。
刹那、茶色の巨体が半分になった。
りりく)ゼ・・・・ロ・・・・?
ゼロ )逃げるぞ、おりゃ(かつぐ
そのままエリア1へと逃げて行った。
エリア1
ゼクシ)サンキュー、何とか、助かったぜ
りりく)本当にありがとな。
ゼクシ)っていうか、狙ってたのか?これを
ゼロ )いや、たまたまエリア1から出たら、居たから
ゼクシ)ウソだろ?だって俺は、ずっとエリア1の方向を見てたんだぞ。
ゼロ )?ああ、これのせいだろ
ゼロは、自分の装備を指さすと、こう告げた
ゼロ )これは、ナルガⅹ、凍土仕様なんだ
ゼ&り)えええーーーーーーー
それもそうだ、ナルガシリーズは黒なのだから。しかし、目の前にあるとされる
ナルガⅹは、白色だった。
ゼクシ)・・・・・まあいい。狩りの続き、いくか?
りりく)・・・・・
ゼロ )やろうぜ。俺が入ったんだから、かけてみようぜ
賭け。しかもこれは、命を懸けた賭けだ。
回復薬関連の道具は、ほぼ道具は底をつき、砥石ですら、危うい。
本当に危険な賭けだった。しかし、
りりく)かけ、か・・・・やってみる価値は、十分あるな。
ゼクシ)ま、やって、死んだときは死んだ時だ。・・・・行くぞ
り&ロ)おお。
30分後
りりく)お、おい、あれはいったい?
ゼロ )たちなのに、属性解放突きやってる・・・・
りりく)それだけじゃない、奴から光が・・・・・・
ゼクシ)うおおおおおおおおお
次回、夢 (スイマセン、長くなっちゃいまました。
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