ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ ~3rd Season~
【第?話】5
【サブタイトル等】対デスターズ作戦思案(後編)
【前話レス番号】>22664
【内容】
村)なんじゃなんじゃ何事じゃあ!?
ガ)説明受けたじゃねえかよバアさん…
村)ホッホッホ…わかっておるよ。
対デスターズの作戦を思案するんじゃろ?
シ)ったく…テンション高いな…
調子狂うぜまったく…
大)さ、全員揃ったとこで始めるぜ。
とりあえずあいつらの本拠地…
「旧」ユクモ村は何が起こってるかわからない。
そこでだ。
ゼ)…調査か?
大)まあそんなもんだな。
メンバーは俺、セツナ、花だ。
なるべく少人数の方が何かと都合いいからな。
彩)わ、私も行く…!
大)あまり大人数だとだめなんだ。
すまんが今回は…
彩)行く。
大)でもなあ…
破)ついて行きたいって言ってるんだ。
連れてってやれ。
大)…本当に来んの?
彩)う、うん…!
大)わかった。同行を認める。
シ)何キャラ?w
大)やってみたかったwww
シ)なんじゃそりゃw
大)さて班の配置だ。
基本的に俺達戦闘班は班別に自由行動する。
その方が何かと都合いいからな。
破)俺達護衛班は治療班の周りか?
大)そうだ。
そしてハンターが1人もいない護衛班は…主に空中だ。
光神が背中を提供してくれるそうだ。
ゼ)(提供…?)
大)高所恐怖症はいないか?
ガ)ここの島は浮いてることをお知りですか?www
大)そうでしたねw
ウ)待て待て。花と破壊者は飛べるからいいが、
俺達はどうするんだ?飛べねえぜ?
大)考えてなかった…
ウ)おいおいマジかよ!?
大)マジ…
セ)…1つ思いついたが。
大)言ってくれ!!!!
セ)まあそう焦るな。
飛べるやつは二人、治療班は四人なんだろ?
なら飛べるやつに治療班を二人ずつ乗せて
地上にいりゃいいだろ。
二人のチョイスは任せるが。
大)おおおお!!!
マジサンキュ!
じゃあヘルス&ジア、サクラ&ガラで頼む。
治療班)OK!
大)花は出来れば単独行動で治療しながら
俺たちのステータスUPもしてほしいんだが…
花)いいですよー♪
大)じゃあ頼む。
そして俺たち戦闘班は大体ダークネスに2班、Drに1班だ。
実力は平均的にわけたつもりだが
もしもの場合はテレパシーで誰かに応援を呼べ。
ちなみにダークネスには1班、3班。
Drには2班に行ってもらう。
シ)すげえ今更感あるんだが…
大)なんだ?
シ)俺たち人とやり合うんだよな…
大)…そうだな。
あ)違う。あれは怪物だ!!
シ)あ、あぷ!?
あ)そう…怪物…なんだ…
セ)…さ、調査に行くか。
サ)早くない?明日にすれば…
大)調査だけだからな。
報告とそれから治療班の居場所も見つけないといけないし…
サ)…そっか。
じゃあいってらっしゃい!
大)おう!いってくるぜ!
彩)いってきます。ワクワク
【バスターズ日記】
Page5 ~ゼロ~
大空とシンにGモードを教えたハンター。
双子の兄ウキアと共にゼナーズという猟団をやっていたが
今はバスターズの一員となっている。
覇神アカムトルムを司り、双剣を扱う。
「極限集中」の能力者(能力者ってパク…ry
【タイトル】バスターズの狩猟生活Ⅰ ~3rd Season~
【第?話】5
【サブタイトル等】対デスターズ作戦思案(後編)
【前話レス番号】>22664
【内容】
村)なんじゃなんじゃ何事じゃあ!?
ガ)説明受けたじゃねえかよバアさん…
村)ホッホッホ…わかっておるよ。
対デスターズの作戦を思案するんじゃろ?
シ)ったく…テンション高いな…
調子狂うぜまったく…
大)さ、全員揃ったとこで始めるぜ。
とりあえずあいつらの本拠地…
「旧」ユクモ村は何が起こってるかわからない。
そこでだ。
ゼ)…調査か?
大)まあそんなもんだな。
メンバーは俺、セツナ、花だ。
なるべく少人数の方が何かと都合いいからな。
彩)わ、私も行く…!
大)あまり大人数だとだめなんだ。
すまんが今回は…
彩)行く。
大)でもなあ…
破)ついて行きたいって言ってるんだ。
連れてってやれ。
大)…本当に来んの?
彩)う、うん…!
大)わかった。同行を認める。
シ)何キャラ?w
大)やってみたかったwww
シ)なんじゃそりゃw
大)さて班の配置を説明するぞ。
破)俺達護衛班は治療班の周りか?
大)そうだ。
そしてハンターが1人もいない護衛班は…主に空中だ。
光神が背中を提供してくれるそうだ。
ゼ)(提供…?)
大)高所恐怖症はいないか?
ガ)ここの島は浮いてることをお知りですか?www
大)そうでしたねw
ウ)待て待て。花と破壊者は飛べるからいいが、
俺達はどうするんだ?飛べねえぜ?
大)考えてなかった…
ウ)おいおいマジかよ!?
大)マジ…
セ)…1つ思いついたが。
大)言ってくれ!!!!
セ)まあそう焦るな。
飛べるやつは二人、治療班は四人なんだろ?
なら飛べるやつに治療班を二人ずつ乗せて
地上にいりゃいいだろ。
二人のチョイスは任せるが。
大)おおおお!!!
マジサンキュ!
じゃあヘルス&ジア、サクラ&ガラで頼む。
治療班)OK!
大)花は出来れば単独行動で治療しながら
俺たちのステータスUPもしてほしいんだが…
花)いいですよー♪
大)じゃあ頼む。
そして俺たち戦闘班は基本自由行動だが、
大体ダークネスに2班、Drに1班だ。
実力は平均的にわけたつもりだが
もしもの場合はテレパシーで誰かに応援を呼べ。
ちなみにダークネスには1班、3班。
Drには2班に行ってもらう。
シ)すげえ今更感あるんだが…
大)なんだ?
シ)俺たち人とやり合うんだよな…
大)…そうだな。
あ)違う。あれは怪物だ!!
シ)あ、あぷ!?
あ)そう…怪物…なんだ…
セ)…さ、調査に行くか。
サ)早くない?明日にすれば…
大)調査だけだからな。
報告とそれから治療班の居場所も見つけないといけないし…
サ)…そっか。
じゃあいってらっしゃい!
大)おう!いってくるぜ!
彩)いってきます。ワクワク
【バスターズ日記】
Page5 ~ゼロ~
大空とシンにGモードを教えたハンター。
双子の兄ウキアと共にゼナーズという猟団をやっていたが
今はバスターズの一員となっている。
覇神アカムトルムを司り、双剣を扱う。
「極限集中」の能力者(能力者ってパク…ry
アカン、金剛さん可愛すぎるわ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Y7-Xh9PI_ag
艦これやりてー
って俺言ってるけど、本当は俺以外にも着任出来てなくて
俺より長い時間待ってる人がいるんだよな
根気よく待ってみるよ
(需要はともかく)今夜、明日、明後日で
ブラッドクロスを八話まで叩き込んでやる!
一話 >22346 >22347
二話 >22369 >22370
三話 >22428 >22429
四話 >22599 >22600
五話 >22681 >22681
ブラッドクロス第二章
第六話 嵐の教主、そして影
時計塔広場
王宮の正面に向かって造られたこの広場は、三つの大通りの交差点でもあり、
住民に馴染み深い場所である。
王家の記念日などには、ここを中心として大々的な式典が催され、
王族と民の交流の場にもなる。
しかし今やこの場所は大いなる絶望の中でかすかな希望にすがる者達で満たされ、
円筒形の光の壁を隔てた外側は死が押し寄せる戦場と化していた。
「こんなに一気に押し掛けられちゃ、シールド要員が何人居たって破られちまうぞ!」
絶え間ない銃声に紛れて、壁の向こうから仲間の叫びが聞こえた。
それに返事をするというよりも、境遇の違いからくる怒りを吐き出すために叫び返した。
「んなこたぁ分かってんだよッ、こっちだって全力で数減らしてんだ!
そのために外側で戦ってる俺らが一番命張ってんだろうがッ!」
最も死に近い場所で叫ぶ事が嫉妬だ。まともな精神状態じゃねえと自分でも思う。
いや、こんな時に平静でいられる方がよっぽど異常のかもな。
「クソッ、だからお前らは登ってくんじゃねぇ!」
シールドの高さには限界がある。
皮肉な事に王都にはマリスどもがそれを飛び越えるに充分な高さの建築物も存在する。
そういった建物から奴等を蹴落とすのが俺の班の役目。
中からじゃ手を出せない、外で直接やらなきゃならない。
他の場所でも別の班が同じ戦いを繰り広げている。
「結界の穴が閉じたとは言え、このままじゃ…」
背中を任せた同僚が弱音を吐きやがる。
「うるせぇ!俺は自分が死ぬとこなんて想像したくねーんだよッ、考えさせんな!」
怒鳴り付けてやったら静かになった。
…それにしても、いやに静かだな。
そう思った時にはもう遅かった。
俺が後ろを振り向くと仲間は既に首を掻き切られていた。
そして大きく跳躍する一体のマリス、その背中を俺は見送る事となった。
シールドの一部が消えた。
さながら防波堤が決壊したのように、
殺意の奔流は獲物の元へと解き放たれる…はずだった。
マリス達の群れは、外側に向かって宙に舞い上げられた。同時に切り刻まれながら。
こんな事ができるのは『一人』しかいない。
広場からあの方を讃える歓声が聞こえ始めた。
まもなく続いて十字軍が到着してマリス達を圧倒していった。
そして、決着は呆気なく着いた。
傷だらけの我が身に鞭打ち、色めき立つ群衆を掻き分けて教主様の元へ辿り着いた。
「教主様、教えてください…
どうして…どうして俺達がこんな目に会わなきゃいけないんですか…?
どうして俺の仲間は死ななきゃいけなかったんですか…!?
俺達は選ばれた存在でしょう、それがなんで!?」
辺りが一瞬静かになった。
「そうだな、皆聴いて貰うぞ!」
全員が教主様の言葉に集中する。
「政府は独自の技術と発表したが、この王都を包む結界は本来我々教団の技術だ!
異界研究の成果として提出を求められたものである!
教団は混乱を避けるためあえてそれを否定しなかった!
教団と政府上層部の不仲は周知の事だろう!
結界の異常を察知した我々の忠告を、政府側が聞き入れなかった事が
この襲撃を許した原因であると、この俺が確認してきた!
ただ、それはあくまでも一部の愚者の仕業であり、末端は我々と志を同じく、
民のためを想う者達であると付け加えておく!
俺はこのまま王宮に行く!我らが賢君の下で政府を糾弾し、結界を取り戻す!
そして今度こそ皆に安寧を約束しよう!」
教主様は真相を語り終えると王宮へ向かっていった。
「あ~あ……嘘をつくってのは……好きじゃねえのによ……」
襲撃直前まで時は遡り、王宮、会議室
「本日、教主様はここには足をお運びになられません」
王と政府高官達を前に一人の女性がそう宣言した。
「………来ない、と言ったのか?
あやつは『昨日、既に』王都に着いておるにも関わらず?」
「はい、この会議には教主様自ら出席する必要は無い、という事です
その代わりに私、クロネが遣わされました」
王の問い掛けに臆する事もなく答える。
「教主のふざけた真似は珍しくもないが、この非常時に何を考えている!」
高官達の叱責をも気に留めずにクロネは語り続ける。
「まず、教主様のご意志をシンプルに伝えさせて頂きます…
『政府は教団に服従せよ、我々のいかなる要求にも拒否は許されない』」
あまりの発言に怒ればいいか、呆れればいいか、目の前の女に困惑する一同。
そんな表情も無視して、クロネは東側の窓に近づく。
「では皆さん、時計台をご覧下さい
今は2時14分ですから、あと一分ほど待って頂ければ、
時計台上空で結界に穴が開き、マリスが侵入します」
「それは…確か、なのか?知っていながら我々に伝えなかったのか?」
王都守護隊総司令がとりあえず、というように問う。
「あ、心配なさらずとも大した規模ではありませんので
それと『知っていた』のではなく『決めていた』のです
今になってお伝えしたのも、政府に対応を取らせないためです」
「待て…一体どういう事だ?なにを企んでいる?」
「あなた方の疑問、まずひとつお答えします
これは我々が結界を完璧にコントロールしている事の証明実験です」
時計の針が15分を指し、上空で結界に穴が開いた。
「私の言わんとする事がお分かりになられたでしょう?
『教主様は王都内で邪魔者の頭上ピンポイントにマリスを誘導できる』」
「ぐ、偶然だッ!さもなくば予兆を観測して、それらしく語っているだけだろう!」
「本当にそう思いますか?元々は教団の技術、その全てを我々が素直に譲り渡したと?」
今になって現実味を帯びてきたクロネの言葉を思い返し、全員に動揺が走る。
「もうひとつ、政府に伝えなかったのは王都の民を教団の味方につけるための
パフォーマンスなので、政府に対応されては台無しなのです
ちなみに兵員も皆、この事実を知りません
ですから己の使命に何の疑いを持たず、命を懸けて戦うでしょう
そんな姿を見せるからこそ正義を演出できる
この二つであなた方を追い込み、政府を支配下に置く事が今回の目的です」
「この事を公表してもかまいませんよ
教団が意図して民の命を危険にさらすなんて、誰が信用するでしょうね?」
クロネは最後まで淡々と締めくくった。
第六話 嵐の教主、そして影 終
次回 肉喰らう岩窟
ブラッドクロス設定解説
・教団員の装備
王都の団員の多くは本来戦闘要員ではなく、非常時に備えた最低限の戦闘訓練と、
ある程度の装備しか持ち合わせていない(といっても彼らの刻印武器は充分強力な代物であるが)。
第六話での戦闘は前話と異なり、秀でた才能を認められ、より優れた装備を与えられた者達である。
・刻印書
魔法術式を記憶刻印として刻み付けた本。
術式を省略する事ができ、知識の無い者でも魔法を扱える。
ただし記憶刻印は高度な技術であるため、現在のゼピュロで刻印化できる魔法は単純な物に限る。
またそれぞれのページは一度だけの使い捨て。
・銀の武器
銀は強大な破魔の力を宿し、マリスに対しても容易に大ダメージを与える事が可能。
銀の多くは教団が独占し、残りの一部は高額で取り引きされている。
・ルシル・ゼフ・エオリア
八代目教主の青年。大胆な性格と目を見張るべき魔法力から、『嵐の教主』と呼ばれる事もある。
部下や国民を想って振舞い、厚い信頼を得ている。
しかしそれは人心を利用するための演技に過ぎず、
己の野望のために他者を犠牲にする事に何のためらいも罪悪感も無い。
その野望の全貌とは…?
・補足
構成的に時間の位置付けが分かりにくいと思うので補足
一話前半を基準とする
空が割れた日、王都襲撃(一話前半)
四日後、王都襲撃(六話後半→五話→六話前半)
十四日後、ガスト襲撃(一話後半→二話→三話)
十六日後、レビとカレン再会(四話)
次回は十八日後から
>ゼク
すまん。わかりにくかった。
2班→2つの班
1班、3班→1個目の班、3個目の班
以後気をつけるぜ。
>迦楼羅
え?何を今更…(欧
でもパクり許してくれた…よな?
俺の記憶上ではそうなってんだけど。
ってかパクらしてもらったから君が大空達にGモード教えたんだよ。
まさか覚えてない…?
>大空
…なんか覚えがあるようなないような…
でもまぁ、俺のssも今全然書いてないからいいけどなー、
…ってちょっと待て、ってことはカオスモードも近々導入すんのか?
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