モン雑ファミリー集まれ!2

モン雑ファミリー集まれ!2

ゼロ  2012-08-12 16:50:55 
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キャスフィが除外されてしまったので改めて造りました。
まあモン雑ファミリーの人じゃなくても良いですけど、皆でチャットを楽しみましょう!!
それでははじめ!!

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  • No.21863 by ゼクシード  2013-08-03 14:10:47 

なぁ、さはら。一回精神科いってこい。エロゲの見すぎたww

  • No.21864 by 大空の撃墜王  2013-08-03 15:39:57 

その雑が俺のコメで終わってるという嬉しさw
はあ…とうとう書き込めなくなったのか…

  • No.21865 by 迦楼羅  2013-08-03 17:04:04 

>ゼク
大丈夫、精神は柔道で鍛われてるよww

>大空
去りゆく過去もあれば来る過去もあるってことよ、気にすんな

  • No.21866 by 迦楼羅  2013-08-03 17:27:43 

ヤンデレ姉妹は2000円かからないから買おうかなー…

  • No.21867 by 大空の撃墜王  2013-08-03 17:33:10 

>迦楼羅
まあそこまでショックはでかくねえんだけどなw



SS書こうかな~どうしようかな~

  • No.21868 by 迦楼羅  2013-08-03 19:29:59 

おしゃっ!
ガンストの本届いた!!
特典のミニサントラに埼玉のBGM入ってるから最高!!

  • No.21869 by Green-eyed monster  2013-08-03 20:18:34 

ブラッドクロス
第四話 名も知らぬ盟友

夜、女性の家
私は町の取り決めで、次に彼…吸血鬼に血を捧げる事になっている。
と言っても、死ぬ訳じゃないけれど。
それぞれの家から一人ずつ代表を決めて、代表者で六人のグループを複数作り、
一グループ毎に順番に血を捧げる仕組みになっている。
一人一人の負担は分散され、貧血は辛いが死ぬ事は無い。
この仕組みがあれば彼は獲物の確保に困らないし、
この好都合な環境を自ら壊すような行動を取らない。

町が血を捧げる限り、彼は町を裏切らない。
私は生かさず殺さずの家畜かしら、それとも…彼にとってそれ以上の価値があるのかしら。
そんな事を思うのは、彼の振る舞いに心の冷たさを感じられないから。
何時吸いに来るかは彼の気分任せだけど、順番通りに家を訪れる。
ただし、その時の体調によっては彼の判断で吸血を免除され、順番を次回に回される事もある。
家畜の体調管理に過ぎないのか、それとも彼にも優しさがあるのか。
私は後者だと思いたい。

彼が血を吸ったのは十三日前の『町を襲った略奪者達』が最後…
たくさん吸えたと思うけど、さすがにそろそろ次が必要なハズ。
私の体調は良好、彼にとっては良い食事になるだろう。でも、今夜は来て欲しくない…
だって、私の家には今、あなたの命を狙う者が潜んでいるのだから…

そんな私の想いは通じず扉は叩かれた。
「…どうぞ」
宝石のように鮮やかな緋色の瞳、対照的な暗く落ち着いた茜色の髪、
薄紫で縁取りされた黒い服、そしてコウモリのような黒い翼…扉を開いたのはやはり彼だった。
「…失礼する」
彼はそう言って家の敷居を跨いだ。その手には包みがふたつ。それをテーブルに置いた。
中身は知っている。森で採れる果実と新鮮な獣の肉。
栄養を摂って失った血を補え、ということ。
「そう言えば、いつもどうやって六人分も運んでいるのかしら」
「収納に便利な道具がある…」
下らない質問だけど、彼は律儀に答えてくれた。ただ、会話としてはやはり素気ない。
私が右側の首筋を差し出すと、彼は鋭い牙を露にし、頭を近づけた。

私の考えは間違っているのだろうか。
彼が良い人だなんて勝手な思い込みかも知れないのに、
彼の名前だって知らないのに、私に何が分かるというのか。
それでも、裏切りたくない。
彼を殺させるのが正しいと思えない。

「敵…あなたの左の物陰…」
私が囁くと、彼は私を軽く突飛ばし後ろに下がった。
「キャッ…」
…ほんの一瞬遅れて銃声四つ。二人の間、太股の高さ、弾丸が空を切り裂き、壁を突き破る。
銃声を合図に部屋の奥の扉から斧を持った大男が、
更に彼の背後の扉から槍を持った男が現れ挟み撃ちを仕掛ける!
「女、目を瞑っていろ、見たくはないだろう…」

俺は左手の掌に紅い光の魔法陣を浮かび上がらせる。
その中心から現れる剣を右手で引き抜きながら前方の男に飛び掛かり
「ごふっ!」
鎧の隙間から、首を串刺しに。
男に組み付いたまま翼で身体を操り、男の巨体を中心に半回転、巨体を盾に槍を受け止める。
首から剣を抜きながら左足で巨体を蹴り飛ばし、向こう側の男の体勢を崩す。
物陰からもうひとり男が飛び出す
「くたばれェ!」
再び銃を四連射。
難なく剣で弾丸を弾き、剣を投げて男を貫く。
「ガハァッ…」
そこへ体勢を立て直した男が剣を抜き、走る。
俺は自ら左手の人差し指と中指の先を牙で切り裂く。二本の指先に魔法陣。
「変化魔法(トランス)…クリムゾンチェーン」
指先の傷口から血が溢れ出し魔法陣に吸い込まれ、紅い鎖へと変わっていく。
右手で二本の鎖を掴み、それで剣を受け止める。
「てめえッ!よくもフストとシクレをッ!」
「俺の命を狙うなら仲間の犠牲も覚悟しておけ」
男を右足で蹴り飛ばし、間合いが開く。
男が再び駆け出す。
俺は指先から垂らした鎖を振り上げ、天井を突き破る。
「支配化(ドミネイト)…チェーンスレイヴ」
鎖が天井の上を通って、走る男の頭上から現れる。
「なんだッこれは!?」
鎖はまるで獲物を締め上げる蛇のように男の体に絡み付き、動きを封じる。
男の頭を押さえつけ、鎧を砕き…
そして、俺は首筋に噛みついた。
「ぐああぁああぁあぁぁぁ…」
断末魔の叫びは急速に年老いた声に変わり、それもすぐに途絶えた。

「鎖よ、我が血へと還れ」
私が目を開くと全ては終わっていたようだった。
鎖が音を立てながら彼の指先に吸い込まれていく一方、
床には二人の血塗れの死体とバラバラに散らかった綺麗な鎧。
それを見てどうしても確かめたい事がひとつ。
恐怖に震えながら私は何とか声を出した。
「そ、その床の鎧は…どうしたの…?」
「中の男の血と生命力を吸い尽くした
搾りカスになった身体が倒れた時の衝撃と鎧の重みで崩れてバラバラになった
だから中身は入ったままだ」
これが…本当の『吸血』…普段私達から血を吸う時とはまるで比べ物にならない…
あんな程度では六人分でも彼を満たす事など到底出来やしない…
この三年間、獲物を前にしてどれ程の本能の飢えを抑え込んできたというの…?

「…巻き込んで、悪かったな」
「えっ…?」
「この前の略奪者どもだが、俺の詰めが甘かったようだ…それがこの事態を招いた…
だから、その…す、すまなかった…」
彼は『謝った』…すごくぎこちないけれど、確かそれは『相手を気遣う言葉』だった…
だから私は確信できた。

彼は私達を利用しているだけじゃない、冷酷なだけの悪魔じゃない。
私は間違っていなかった。人間と吸血鬼、種族は違えど彼の心は私たちの味方だ。
「私はセラ、あなたの名前を訊いても、いいかしら?」
「俺の名はレビだ…気高き吸血鬼の末裔、レビ・フラムロア」

第四話 名も知らぬ盟友 終
次回 黒き翼と白き狼

  • No.21870 by Green-eyed monster  2013-08-03 20:20:34 

ブラッドクロス 設定解説
・魔法陣
様々な機能を持ち、魔法を行使する際に用いられる図形。
事前に床や壁面に画材等で描いておくのが最も負担が少なく理想的。
だが、戦闘では大抵は呪文の言霊と魔力によって展開される。
・平面型の魔法陣
魔力の収束と変化、解放の機能を持つ、薄く平らな魔法陣。
一部の例外を覗き、ほとんどの魔法が発動の際にこれを必要とする。
レビの使う魔法陣は円形で、吸血鬼の魔力の影響で紅い光を放つ。
・変化魔法(トランス)
対象の形質を変化させ、別の物質として機能させる魔法系統。
トランス後の質量は対象の質量と同じになる。
変化させた対象は魔法が解除されると元に戻る。
この魔法を使いこなすには、変化の目的物を頭の中で忠実にイメージできるようにしておかなければならない。
その性質ゆえに、同じ物体へのトランス経験を重ねる度にスピードと正確性が上がっていく。
・支配化(ドミネイト)
操作魔法(コンダクト)の一種で、物質を意のままに操る魔法系統。
対象の動きを全て自分の魔力でコントロールするため、高い魔法力と集中力が必要となる。
ドミネイトを行うには対象と支配者が何らかの手段で接続された状態を維持しなければならない。
・クリムゾンチェーン(トランス)
血液と魔力で紅い鎖を形成する。長さと太さは血液量に、強度は魔力に比例する。
先端部に十字架型の刃がついており、敵を切りつけたり、壁面に打ち込んで固定する事ができる。
鎖は回収して血液と魔力に還元する事が可能。
・チェーンスレイヴ(トランス+ドミネイト)
クリムゾンチェーンは自身の身体から放出するため、ドミネイトと相性の良い組み合わせが可能。

  • No.21871 by Sek_Seed  2013-08-04 08:34:21 

やっと、PCを使える・・・
それじゃ、DLすっか

  • No.21872 by Sek_Seed  2013-08-04 09:19:48 

ちょ、スゴww
これ、応用すれば何でもできるじゃんwww
流石、怪物君だw

  • No.21873 by 迦楼羅  2013-08-04 09:22:41 

うーん…イマイチコスモスの成長が芳しくないなー…

  • No.21874 by Sek_Seed  2013-08-04 09:34:35 

怪物君、ありがとう。ホントにありがとう。
神だよ・・・

  • No.21875 by Green-eyed monster   2013-08-04 09:53:02 

俺が作った訳じゃあないから、そんなに感謝されても気が退けるんですがねw
とりあえず「縄跳び」とかいうスポーツを考えたヤツを尊敬しようぜ

  • No.21876 by Sek_Seed  2013-08-04 10:12:31 

誰それ?
有れ作った人?

  • No.21877 by Green-eyed monster  2013-08-04 10:20:07 

あのな、縄跳びあるだろ、普通の
ああいう本来何でもない動作にエロスを探究しちゃうのが紳士だと思うのだよ
作った人は知らんが

  • No.21878 by Sek_Seed  2013-08-04 10:29:05 

ああ、そういう事ねw

エロスを求める紳士とは、中々な気がする・・・

  • No.21879 by Green-eyed monster  2013-08-04 10:34:59 

探究心がなかったらこんなツールは存在しなかったしなw
恐るべき変態大国日本

  • No.21880 by Sek_Seed  2013-08-04 10:42:55 

そんな国で育つんだ、俺達w

  • No.21881 by ドクター・シオフキー  2013-08-04 12:41:11 

「タイトル」修羅の道
「第○話」第16話
「サブタイトル」重いのは 腕か修行か はたまた空気か
「内容」
「おお…重いなぁ…」
ずっしり重くなった…というより重くなったように感じた腕をどうにか
持ち上げようとする光星。
「な、なあ。錯覚で強くなれんのか?」
「ああ。強くなれんぞ」
本当に錯覚か、と疑いそうなほど重い右腕。
これから先の修行を予想して、気まで重くなりそうな光星。
「よし。じゃあその右腕でこの岩を…割ってみろ」
間。
「…はい?」
「だ・か・ら、割っ・てみ・ろ」
再び、間。
「ええ~~~~!?」

炎。
そこでは炎が燃え広がっていた。炎の中心には紅野が立っている。
修羅の世界東部、焔楼(えんろう)。
何物をも寄せ付けぬ究極の業火が絶え間なく燃えている。
紅野は目を閉じていた。するとうっすらと目を開け、刀を抜く。
「はぁぁぁぁぁぁ……」
腰を低くし、刀を構える。
そして、炎に向かって2度、3度斬りつけた。
まるで炎を斬るかのように。
「はぁっ!てやぁっ!おらああっ!」
ただ、ただ、斬る。
炎を。
刀に炎が移ってもまだ斬る。ただただ斬る。
「うおおおっっ!」
焔楼の炎にも負けないくらいの闘志を燃やし、刀を振るう。
(絶対…あの技を…身に着けて…)
紅野は刀を振るいながら決意した。
強くなるために。
負けないために。

氷。
そこでは氷のつららが無数にある。一番大きいつららの前に
荒川大輝が立っている。
修羅の世界北部、氷楼。
絶対零度の気温のなかにたくさんの氷柱、つららがある。
天井のつららが一本、落ちてきた。
大輝は刀を抜き、それを真っ二つにした。
再び刀を収める。
すると、天井から無数のつららが落ちてきた。
「…来たか……」
まるでこの時を待っていたかのように呟き、次々と斬りさばいていく。
落ちてきた分、斬ったのち刀を収める。
また、つららが落ちてきた。
再び抜刀、そして斬っていく。
だが、斬り損ねた一本が大輝の背中に突き刺さる。
「が…ッ…!」
前のめりに倒れこむ。
「ぐ…!クソッ!」
つららを背中から引き抜き、痛みに耐える。
(このままじゃ…アイツを超えらんねェ…)
つららが大量に落ちてくる。
目をカッと見開き、斬り砕いていく。
「オオオオオッッ!!」
雄叫びとともに刀を振るう。
一度は敗けた、男に勝つために。
ただただ刀を振るう。
次回に続く!
修羅の世界日記
「日記を書くのもいいが、俺と少しゲームをしないか?」
「ゲーム?」
「ああ。無関係ゲーム。質問された内容と無関係の答えを返すゲームだ。
 意外と難しいぞ」
「クロード。俺を甘く見過ぎだぞ」
「大丈夫。光星が引っ掛かりそうな簡単な問題をだすから」
「テメェ…よし、来い。さっさと来い」
「フフフ…では第一問。好きな食べ物は?」
「寝る時間は10時」
「やるねぇ。第二問、趣味は?」
「ゲーム。…あ」
「オイッ!いきなりかよ!」
「悪い悪い。今のは練習」
「『…あ』って言ってたぞ」

  • No.21882 by 長いですと、注意を促すSek_Seed  2013-08-04 13:06:28 



 血のように紅く染まる空。

 その下に広がるのいは、まるで夢でも見ているかのような、非日常的光景だった。

 黒い大きな翼を背にしている男が4人、円を作って立っている。その中心には、夕日の輝きを受け、赤みを帯びていた黄金こがねの髪を携えている少女が立っていた。

 加えて、その後方に、少年が一人座りこけていた。

 少年と少女は、先程まで二人仲よく遊んでいた。しかし、この4人が現れた途端、全てが壊された。一緒に漕いでいたブランコは跡形もなく壊れ、砂場に有る、小さな砂のお城には、黒の羽が落ち、崩れていた。

 全てを破壊され、何もできず、ただ目の前の光景を見る事しか、少年には許されていなかった。

 そんな中、一人の男が少女の腕を粗々しく掴み、黒い翼で包んだ。その一瞬。包まれる直前、少年はほかの物はまるで見えなかった。でも、それだけは。電子顕微鏡でを介してみたかのように、鮮明に、見えた。

 少女の眼から零れ落ちていく雫なみだを。

 雫なみだを見た少年は奥歯を強く噛みしめ、動かない体を無理やり起こし上げた。衝動に駆られ起きたわけではない。

 ただ。唯ただ守りたかった。

 少年は立ち上がるとよろよろとふらつきながら歩み始めた。先程倒れていたところから、男たちまでは精々10メートル前後。その間を少しずつ、可能な限り早く進んでいった。

 黒い翼に包まれながらも、少女は必死に抵抗しているようだった。黄金色の髪が何度も、黒い翼の中から覗く。その度に少年の体は、鞭を打たれたかのように、身を震わせていた。

 あと5メートルというとこまで進んだ。その時だった。地面に有った黒い羅列を少年は踏んでしまった。

 刹那、男が一人、少年に気付く。直後、右手を 横にかざした。

 すると、手から闇の如く黒い何かがそこに現れると、長く、槍のように伸びていった。

 男はその何かを振りかぶると、何のためらいもなしに、少年に向かって放った。

 5メートルもない距離。黒い何かは一直線に少年い向かって突き進んでいった。

 そして。

「えっ……」

 胸へと吸い込まれる様に突き刺さる。

 胸からはドクドクと血が溢れだし、胸を押さえる自分の手を、腹を、滴りおちていった地を。夕日の紅くれないにも引けをとらない赤が倒れていく周りを染め上げて行った。

「―――――!!」

少女が声にならない悲鳴で少年を呼ぶ。 

 しかし、血を溢れさせながら、倒れ行く少年の耳には遠く届かなかった。

 それを最後に、男たちは少女をつれて、その場から消えて行った。消える直前、少女が零した涙を残して。

 その涙が、地面に触れ、僅かに跳ねたんを最後に、少年の鼓動が地に響かなくなった。

 公園からは、花も、無視も、少女も。そして、少年を。

 すべての生命いのちを刈り取られていった。

     ☆

 そこは重力、空気、なんの流れも感じない空間。そこに、少年は佇んでいた。

 そんな、何も感じない世界に、一つの声音が響き渡る。

『お前、能力ちからは欲しいか』

 言葉が鮮明に耳に届くと、少年は首を縦に一度振った。

「さきちゃんをまもれる……あの子をぼくがたすけてあげられるだけのちからを、ぼくにください!」

 想いを乗せた願いは、世界に響き渡り、やがて彼方どこかへ消えていく。

『そうか、ならばやろう。今のこの世界ではお前ともう一人、最強の天使しか、扱うことのできないこの能力ちからをな』

 その言葉が耳い届くのと同時に、少年の目の前に小さな焔が現れる。そしてゆっくりと少年を包んでいった。

『お前にそれはやる。しかし、一つ約束しろ。その焔と共にほかの4つの魂を封印するとな』

「え?たましい……?」

『そうだ、お前のその輪廻レナトゥスの焔を操り、戦う宿命だ。焔ちからの扱いは、お前がその力に完全に目覚めた時、自然にわかるはずだ。それでも分からない時には、もう一人の焔使いに聞くが良い。だが、今説明してもお前は覚えていないだろうがな。だが、いつの日には思い出せ。我との約束を。それではな」

それを最後に、声は、聞こえなくなった。

 少年は、体を包む焔を汲み上げるようにしてもう一度見ると、目を瞑った。

    ☆

 血に包まれている少年の小さな体に、何処からか火が灯り、血を気化させ、傷を治癒なおしていった。

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