ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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あ、そうだ。
ドクターフォローはよw
まあいつでもいいけどね。
くっそ…リムられてなければフォロワー100いってたのに…
「タイトル」修羅の道
「第○話」第15話
「サブタイトル」朝から晩まで修行修行修行!!
「内容」
「うーっし、じゃ早速始めようかな」
「おう!」
元気よく答える光星。
「まずはランニングだ。あちこち走って準備運動」
「了解!」
クロードはジョギングするような速さで走り始めた。
光星も後に続く。
「な、なあちょっと遅すぎねえか?」
「少しずつ早くしていくからな」
いくつかの岩を潜り抜け、真っ平な荒野を抜け、緩やかな坂を
上った時には、光星はだいぶクロードから引き離されていた。
「ハァッ…ハッ…ハッ…ううっ…」
「どうした?引き離されすぎじゃねえのか?」
止まりそうになる足を気合で動かし、必死に走る。
「て…て…てめえ、速過ぎだろ…や…やべえ…」
光星は今にも足を止めそうだ。
クロードは仕方ないと溜息をつき、足を止める。
「おいおい…準備運動だぜ、こんなの。俺だってさっさと終わらせてえんだよ
おわかり?」
呆れた顔で言うクロード。
ここまで全く息を切らしていない。
「てめえのスタミナ、馬鹿みてえにあるのか…。驚いた」
「褒めてんのか?それは」
クロードは顔を上げ、光星に背を向けた。
「ほれ。さっさと走るぞ。こんなのに時間かけてる場合じゃねーんだ
はい、ほら立って」
光星は何とか立ち上がり、必死で体を動かす。
すでにクロードは走っている。
「くっそー…。何か体が重く感じる…」
走り出す光星。
ようやく走りが終わり、光星は体を地面に預けた。
「あーーーっっ…。死ぬ…」
「さっさと立て。ほら、頑張れよ」
再び立ち上がり、クロードに向き合う。
「さーて、これから本題に入るぞ。今みたいに準備運動ごとき
に手こずってたらダメだ。これを毎日続けていくんだから今のままでは
ガチで死ぬ」
「うへぇーーー…」
苦虫を噛み潰したような顔をする光星。
するとクロードが人差し指を出し、それをクイッと下に下げた。
「お?」
すると光星の体にある変化が。
「何か…体が軽くなったぞ?あら?」
「フフフ…俺の能力は幻影を作り出すこと…これは幻影技術の応用
だ。いわば錯覚のよーなもんだ」
「へえー。じゃあ、ずっと俺の体は体が重いって思い込んでいた、のか?」
「そーいうこと」
自分の手のひらを見つめる光星。
「さて、息は整ったか?だったら次の修行に移るが…」
「おう!頼むぜ」
しばらく歩くとすこし広いところに出た。広場の中央には岩が
2つある。
「ここが俺の訓練所だ。俺ぁいつもここで、特訓してるんだぜ」
「ほおー」
光星は中央にある岩に向かって走り出した。
岩は傷だらけだった。
「これ、お前の特訓用に使ってんのか?」
「ああ。今回はこの岩を使う」
「?」
分からないような顔をして首をかしげる光星。
「剣道は知ってるよな?あれの基本練習と似た容量で縦に刀を振るんだ。
この岩にあてながらな。じゃ、刀を抜け」
光星は言われた通りにした。
そして刀を前に構える。
「よーし。覚悟はいいな?」
「あ?」
クロードは指を光星の手にかざし、引っ込めた。
すると、
「うおおっ!?」
急に光星の手が重くなった。
「こ…このまま振るのか…?」
「オフコース」
すっかり重くなった自分の刀と手を見つめ、呟く。
「…マジかよ…」
次回に続く!
修羅の世界日記
「光星~~~!!」
「ん?おお、紅野か。よお、久しぶっ!!」
バコォン!!
「てんめええええ~~~勝負だこの野郎!」
「ててて…俺とやる気かコノヤロー」
「棒読みすんじゃねえ!行くぞ!」
シャキン!
「おお…刀まで抜くたぁ随分本気だなぁ」
「どっちが強いのかはっきりしてやるぜッ…」
メリッ
「光星パンチ!」
ヒュルルルル…
「あああぁぁぁぁ…」
「ん~やっぱ俺はサイキョーだ」
ふ~やれやれなんとか凍結解除ったぜ
Twitterやってる人はTwitter名を教えてネ
ちなみに俺は「うちはサスケ」
サスケの画像があるからわかるハズ
アカン…調子でなかった…一回も勝てなかった…
こんちくしょうがああああぁぁぁ!!!
高校じゃ!高校!高校が本番なんだよ柔道は!!!
凄いよな。
「うちはサスケ」
で検索するだけで100人近く出てくるんだぜ?
どんだけ同じ名前が好きなんだか・・・被っちゃみつかんねぇ・・・
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