モン雑ファミリー集まれ！２
ゼロ 2012-08-12 16:50:55 |
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よし、じゃ本日２話目の小説行くぞっ！
「タイトル」修羅の道
「第○話」第８話
「サブタイトル」強敵！紅野の強さ！
「内容」
血が、迸る。
「クロード！」
「っせえな…！！」
「！？」
クロードは頭から血を流していたが、生きていた。
「ちゃんと生きてるよ」
「かすっただけか…！」
肘打ちを食らわし、裏拳で吹き飛ばす。
だが岩を蹴り、逆にその勢いを利用された。
「ちっ、しぶといやつだ」
「はああーーーっ！！」
刀をまっすぐに構え、思い切り突きを繰り出す。
クロードの前に光星が現れる。
ガギィィィィ！！
「光星！」
「テメーに頼ってばっかでいられるかよ！」
そして光星と紅野の刀の激しい打ち合いが始まった。
「ぐうっ…！」（バ…バカな…！こ、この前来たばかりのひよっこが…！ここまで…）
光星の刀の刃先が紅野の頬をかする。
「ちいっ！くそぉ！」
大きく斬りはらう。だが跳んでかわす光星。
そこからさらに刀を振り下ろす。
ギィィィィン！
激しい金属音。まさに戦いの凄まじさを物語っている。
「ふははは！また同じ手に…！」
「引っ掛かるか！」
「あぁ！？」
再び刀を振り上げ、振り下ろす。
「オオオッッ！」
ギギギィン！
「ぐ…！」
一旦刀を弾き、距離を取る。
「フン、随分やるじゃないか」
「ヘッ、まあな」
「だが、仲間ならどうだ？」
「？」
紅野はクロードに視線を向け、斬りかかる。
「！！！危ねえ！クロード！」
ギィンギィン！
「な！？」
「俺だって…」
受けた刀を押し上げる。
「伊達に強くなってねえんだよ！」
さらにそこからはじき返し、刀を振り上げる。
「がッ…！」
紅野は右肩に傷を負っていた。素早く距離を取る。
（く…くそ…！）
「フッ…！どーだ！」
「調子に乗るのはそこまでだ…」
「あ？」
距離があるとはいえ、構えを崩さない。
「フン、まだ俺はこんな程度じゃねえんだぜ…？」
「何だと？」
「試してみるか？」
「来いよ」
その瞬間、
音速のごとく紅野は飛び出していた。
先ほどまで紅野がいた場所は土煙が
舞っていた。
「！！！ええ！？」
「遅い！」
次の瞬間、光星は体にx字の斬り傷をつくっていた。
「こ…光星！」
「人の心配してる場合か…！！」
「！！」
クロードは、
右のわき腹に３本の直線の傷が…。
「あ…ッ！」
クロードが前のめりに倒れる。
「ぐ…く…クロード…うっ…」
続いて光星も、倒れた。
「ははは…残念、この修羅の世界にゃ勝者こそすべて…」
改めて刀を持ち直し、光星に切っ先を向ける。
「まずはお前からだ…さんざん手こずらせやがって…！」
「ぐ…くそぉ…！！」
「終わりだ！」
グアッ！！
次回に続く！
ちょっとばっかしゲーセン行ってきた、
いやぁ、クズ男がいたな…クー子のフィギュアをお母さん(以下親バカ)に取ってもらってる奴がいた…
明らかに３０前半のやつだぞ！？全然とれなかった親バカも可哀想だったな…
ss書きたいんだけど…モンハンとガンストどっちがいい？
あかん…これ泣いた( ´；ω；｀)↓
http://www.youtube.com/watch?v=Zq4yvnh1Vx0
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