レイ 2012-08-09 16:35:35 |
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かなた
そうか?よし、ならコピーして…
しまった!
俺の小説は18禁盛りだくさん!?
………すまん、一週間以内に
少ししか性的描写ないの
死ぬ気で書いてみるわ!ww
ちなみに、キャラはオリキャラ同士
でもOk?
わかった…ここからは心臓の弱い人は
しばらく来ないで下い…
また
『ネタいただき~!』
な人も見ないで下さい。
個人で見るならOk
ネットにだすのはNG
そしてフィクションなので真似をしないで下さい
真似をするとお巡りさんに捕まります
行がおかしい事などは
突っ込まないでくれィ
その日、あたし達は一つになった
雨が降り注ぐ夕方、終音ティルは部屋で写真を見ていた
(またテル兄…写真見てる…あいつとツーショットの写真…)
「あれ?どしたの、レティ?」
あたしに気付いた最愛の双子が話し掛けてきた
「あ、テル兄…何でも、ないよ」
「そう?何か聞きたそうだけど…」
あたしは自然に通り掛かっただけを装ったけど…少し感ずいているみたい
「本当に何でも無いから心配しないで」
「…そっか、わかったよ悩み事はちゃんと言うんだよ?」
「うん、わかった」
(テル兄…写真見る時の顔、とっても幸せそう…あたしと居るときよりもずっと…)
あたしは自分の部屋に戻った…少しの苛立ちと共に…
あたしの机の上にはテル兄と二年前の12歳の卒業式の時撮った写真がかざられている
「テル兄…どうして…あいつなの?あたしじゃなくて、あたしなの?」
あたしは写真の中であたしと一緒に笑ってくれているテル兄に呟いた
―――――――
―――――
―――
(…あれ?……あたしいつの間に寝てた?)
あたしは目蓋を擦りながら布団に腰掛けた
ふと時計を見るともうお昼過ぎだった
あたしはテル兄の部屋にいくと
部屋にはテル兄は居なかった
「あれ?テル兄?」
(テル兄、どこ行ったんだろ?)
あたしはふと携帯にメールが届いている事に気付いた
「何々…」
―――――――――――――
題名 ごめんね、レティ
ごめんね、レティ
今日、シエルさんとデートしてくるから、8時頃に帰るから
―――――――――――――
(……テル兄…最近シエルにばっかかまってるな…あたしにかまってくれない…昔はあたしによくかまってくれたのに…)
一方ティル達
「ティ~ル、何食べる?」
「僕はなんでもいいよ、シエルさん」
「そう?私もなんでもいいけど…じゃあ喫茶店行ってケーキでも食べよ♪」
「そですね、僕もそれでいいですよ」
再びレティ
(暇だなぁ、テル兄居ないからなぁ…テル兄居なきゃ何しても退屈だな…)
あたしは仕方なく繁華街に行ってみた
(やっぱぶらついても暇だな…ゲーセンでも行くか、格ゲーでもやるか…)
―――――ゲーセン
(やっぱ人多い…暇人が自宅警備員ばっか、他に行く所ないのかよ…)
レティは近くにあった格闘ゲーム機の前にある椅子に座り格ゲー狩りを始めた
二時間程で百人切りを達成した
男「ちくしょう!また負けた!相手誰だよ!」
「あ?なんかよう?」
男「何でも無いで~す」
男はそそくさと逃げた
(やっぱり、ゲームに慣れ過ぎたかな…もう『アーマーキング』のコンボ完全に覚えて簡単だもんな…次はレースゲームでもするかな…)
レースゲームでもレティは強く(速く)普通に高難度のコースをいとも簡単にドリフトでクリアしタイムを大幅に塗り替えた
(……つまんね…なんかつまんね…帰るかな…)
レティは帰路に着いたが途中で何よりも見たくなかったものを見てしまった
公園のベンチに腰掛け片手にクレープを持ちお互いに手をからめあっているティルとシエルを見付けてしまった
(……!テル兄!…)
レティは少し離れた場所から観察し始めた
(テル兄…とっても幸せそう…あたしといるときよりも
ずっと…幸せそう…顔もあたしの時以上に赤らめてるし…その表情はあたしのだけなのに、あたしの…だけなのに……)
クレープを食べ終わった後に、レティが見ている事に気付くはずもなくシエルが
「ティル、お口にクリームついてるよ?とってあげる」
「あ、…ありがとシエルさ…!」
チュ…
(あ………あいつ…あたしのテル兄にキス…しやがった……!?)
シエルは軽く触れるだけのキスの後に妖艶にクスッと笑って自身の上唇を舐めた
「ふふ…ティル、かわいいよ…私のティル…」
「………!」
ティルは顔を更に赤らめた
(ふざけないでよ…テル兄の唇はあたしのなのに…テル兄の言葉はあたしのなのに…テル兄の全てはあたしのなのに…ふざけるなふざけるなふざけるな!!)
あの後にあたしはどうやって帰ってたか覚えていない…でもテル兄には気付かれてないみたい…
「ただいま、レティ」
テル兄が帰ってきたみたい
「お帰り、テル兄…その、遅かったね…」
「え?あ…うん、ちょっと混んでてね」
「そっか…」
(嘘つき…どうせあいつとHしてたんでしょ?)
「あのさ、テル兄…」
「…?どしたのレティ…?」
「あのさ、一緒に寝よ?…ダメ?」
「…いいよ、一緒に寝よっか」
―――――レティの部屋
(……テル兄…もう寝ちゃった…かわいい寝顔…今、…いまテル兄の首を絞めれば…テル兄の胸に包丁を突き刺せば、ずっとあたしのなのにな…)
(テル兄…)
(何であたしを選んでくれないの?あたしを選べばテル兄はあいつといるより幸せなのに…)
「ん…むにゃ…シエル…さぁ
…ん…も……食べられ…にゃいよぉ…」
ティルにとってはどうってことない幸せな寝言、しかしそれが運のつきだった
(……し…よ…どう……よ…どうしてよ!?何でテル兄の夢にあいつがいるのよ!?ねぇなんで?なんでよ!?)
人とゆうのは、ついてる時はつきまくるが、つかない時は……
「……ん…シエルさ…ん……らい……すき…」
そのさりげない幸せな一言は彼女にとっては……
『火に油』
連日のストレスとティルを奪われたショックや疲労で病んでいた彼女にとってその言葉が深く突き刺さった
「あは…あはははは…そうだよ…誰にも取られたく無いならタベチャエバイインダヨ…だッテテル兄はレティの物ダモンネ?……テル兄の胸に包丁を刺しちゃおう…そうすれば…」
「そうすれば…」
―ズットイッショダモンネ?
「えへへ…ゴメンネテル兄…でもテル兄も嬉しいデショ?」
レティはこれから起こる事など知らずにスヤスヤ眠る最愛の双子に包丁を振りかざした
グシャッ
………………
…………
……
グチャ…プチャ…ポタ…ピチャッ…
あはははは…テル兄の身体…美味しいよぉ…これからはずっと…ず~ッと一緒ダモンネ?………テル兄…そう…ずっと…ね…
かなた
ごめんな、やっぱ怖かったかww
まぁ、自分で見ても
怖いからなwww
次にあげる時はほのぼの系に
するわwww
朱月
ありがと、さんっと。
一応約3か月前に完成したww
下手だろ~?www
朱月
まぁ、そうだなww
これでも俺が考えたテイルズキャラ
だww
姉さんのキャラとも絡ますぞ?
姉さんも作っているからww
(キャラを)
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