牧野慶 2012-07-31 23:11:34 |
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>牧野さん
……(どうやら趣旨が分かってくれたようでポケットから獲物を取り出さなくて済みそうだと、営業スマイルのまま後ろ腰に手を組んで監視し)
そうそう、兄さん。あなたに渡したいものがあったので受け取って貰えませんか?
(さらりと特別意味深な呼びをしれっとしてみたものの、ごそごそポケット弄って渡したいものを探して)
>宮田さん
…笑顔がとても怖い……(力なく蚊の鳴くような声でそう呟くと額に冷や汗滲ませながら鋭く向けられた視線にびくびくしつつ蕎麦を頬張り)
えっ?私にですか?って…、今もしかして兄さんって言いました?(彼が自分に渡したい物とは何だろうと不安半分期待半分といった感じで相手をじっと見ながら、ふとワンテンポ遅れて兄という言葉に反応して)
>牧野さん
あ、やっぱり私それあとで食べることにします。(先程からあげたり、やっぱり返してだの食に対する何だかんだがなっていなく結局自分があげた分を両手で抱えると何の気なしにポケットに仕舞いこんで/←)
ええそうですよ兄さん。ええと……今年分のお年玉です、貰って下さい。(良くも悪くも再度そう呼びながら一体何を取り出すつもりなのかついに取り出したは、季節感完璧にズレたお年玉袋に入ったお年玉で(諭吉一枚)
司郎
みぃ~心配かけてごめんなさいですよ(司郎に心配をかけたと思い少し落ち込み)
でもこれからは毎日これるのですよ(嬉しそうにそう言いにぱー☆と笑い)
みぃ!?慶のですか?(司郎の言葉にびっくりしながらわたわたし)
慶
慶~(同じく嬉しそうに慶に駆け寄り)
みぃ 僕も嬉しいのです~元気にしてましたですよ(にこにこ嬉しそうに話し「系も元気にしてましたですか?」と聞き)
>宮田さん
!?あっ…それお蕎麦じゃ…ポケットに入れてしまって大丈夫なんですか…!?(突然のことに物凄く驚いてポケットと相手の顔を交互に何度も見てはポケットの状態が心配になってしまい)
え、ええと…司郎に兄さんなんて呼んでもらえて凄く嬉しいです…。あ、ありがとうございます…ってお年玉!?今はもう4月ですし、何より弟からお年玉をもらう兄というのは如何なものでしょう…?(こちらも弟を初めて名前で読んでみるもどんな反応が返ってくるのか予想もつかず恐る恐る出方を伺って。取り出されたそれを見ると目を丸くしてはまさか弟からこんな物を受け取るのは良くないのではと申し訳なさそうに眉を下げて)
>梨花ちゃん
よかった!私も元気にしていましたよ。最近はすっかり気温も暖かくなってきたから、寒さに震えることもなくなって風邪をひく心配もなくなりましたし安心ですね(変わりがないことを知ると安堵した様子でぽんぽんと軽く頭を撫でては、こちらも元気だった事を伝えて)
>古手さん
牧野さんだってあなたの事ずっと待っていたんです、二人を見ていると私が言うのも何ですが仲の良い兄妹みたいで微笑ましいですし。
(双子である自分はさておき二人のほのぼのとした雰囲気はこの場の空気を自然と良い方向に導いてくれている、そんな気がして)
>牧野さん
………克昭って呼んでくれたほうが私的には好ましいです、本名ですから。司郎と呼ぶのは義母と美奈だけ、義母が付けた新しい名前ですが……あなたと一緒にいる時は懐かしい方がいいなって思って。
(ポケットの中の蕎麦の存在を忘れながら相手が呼ぶ名前に少し表情顰めて。彼に呼んで欲しいのは今の自分を表す名前よりも昔の名前――呼んでくれなんて言える義理ではないのに俯き)
弟から貰いたくないと…!?私は医者です、稼いでいるんです、教会で祈りを捧げ引き篭もっているあなた以上に稼いでいる私の気持ちを受け取らないと!??(色々とやかく文句綴りながら要らないなら返せとジト睨み付けて)
>宮田さん
そう…ですよね。私達の本当の名前ですもんね。わかりました、これからは宮田さんのことを克昭と呼ばせてください。(本来呼ばれる筈だった名前への思い入れはきっと弟のほうが自分よりも強いのだろうと真剣な顔で言う姿を見ればそれに応えなければとしっかり頷き。ふとそんな考えの中、美奈さんも司郎って呼んでたのか…恋人だしそりゃそうか、と的外れな事も過ぎってはつい微笑んでいて)
すすすすいません!!仰る通りですっ!よく考えたら身内からお金をいただくことは悪いことではありませんよね…あの、慎んで受け取らせていただきます…(信者からの献金が収入の殆ど=自分では大した働きをしていないという情けない事実を言われぐさりと抉られたようなダメージを受けながら、弟のかなりの剣幕に怯えひたすら謝ることしかできずにいらぬ失言をしてしまった自分を心の中で呪って)
>牧野さん
…少し照れますけど、兄さんにそう呼んで頂けるなら願ったり叶ったりです。
(彼の微笑みを凝視出来ずに視線をさり気無く逸らしながらボソボソと伝えて。漸くこの日が、と思う半面呼ばせてしまう事に多少違和感覚え)
ええ是非。……でも稼いでいるとはいえ私もそこまで儲かっているわけではないですし…。いっその事羽入蛇村に観光客来ませんかね。須田くんが都会から人を引っ張って下されば幸いなんですけど。
(稼ぎに満足していないのは自分も同じで、副業でも何かやろうかなんてぼんやり脳裏に浮かべながらボソリ都会の使者、英雄の名を呟き)
司郎
みぃ~ それは良かったのです(司郎が元気だと分かりほっ…としながらも撫でられるとうれしそうにし)
でも油断は禁物ですよ 温かくなってきましたがまたちょっと寒くなったりと気温の変化が激しいのです…(季節の変わり目は風邪をひきやすいと薬指をピッっと立て自分も気を付けようと思いながら注意し)
慶
みぃ~それは嬉しいのです(司郎も待っててくれたと言われ嬉しくなり)
兄妹ですか…?親友に兄がいいるので僕もお兄ちゃんができたと思うとなんだか嬉しいのですよ(兄妹とに見えるなんて言われたのは初めてで)
>宮田さん
よかった。改めてこれからよろしくお願いします、克昭。
それにしても…照れる克昭はなんだか新鮮ですね。(普段あまり感情の起伏があまり無いように思えるだけに意外な姿が見られたことに秘かに感動を覚えて、これからもっとこの名で呼んでみようと心に決め)
とてもいいですねそれ!須田君は明るいからお友達も多そうですし…あ、でもこの村自体にあんまり特色無いのが問題ですよね…羽生蛇蕎麦はあまり美味しくないし…(宮田医院でさえそこまでの収入が無いということは村の財政は相当苦しいのだと察し弟の提案はとても良い物だと賛同をするも、そう言えば人を呼べる程の名物がないという問題に気がついて)
……ホントに此処で合ってるんだよな…?(動かし続けた足をはたと止めれば、ぐるりと辺りを見渡して。しかし確信を持つには至らなかったのか、その表情は徐々に怪訝そうなものへと変わり)
SIRENより、須田恭也で参加希望です。…って言っとけばいいんだっけ?(首傾げ)
…まぁ、これで誰か気付いてくれると良いな。(頬掻き)
>梨花ちゃん
そうか、まだまだ気温は不安定ですもんね。油断せずに手洗いうがいを徹底しなくては。教えていただいてありがとうございます。(暖かくなったからとすっかり油断していたため小さな女の子にそのことを指摘してもらい情けなく思うも随分しっかりしているなあ、と感心をして)
>須田君
おや、村外の方ですよね?ぜひぜひ参加してください。嬉しいな、新しい参加者さんが来てくださるなんて…
で、何かを探しておられたようですが…大丈夫ですか?村のことならだいたい分かりますのでよろしければご案内しますよ。(辺りを見回している人物が村の中では見た事の無い顔で。どうやら困っている様子の相手の助けになればと声をかけてみて)
>牧野さん
あ、いや…ちょっと、道に迷っちゃったかも知れなくて。…ここ、羽生蛇村で合ってますよね?
取り敢えず、何処か休める場所とかあれば嬉しいんだけど……。
(一先ず村人であろう相手を見つけられた事に安堵し、ほっと胸を撫で下ろし。初めて来る訳ではないにしろ、完璧に近辺の地理を把握しているという訳でもないが為念には念をと相手に確認を取って。それにこのまま帰る訳にも行かず、今は棒になった足を休めたい一心で答え)
慶
みぃ…去年それで油断してしまって風邪ひいてしまったのですよ…(風邪を引いた辛さを慶には味わってほしくなく)
僕も去年のようにはならないように頑張るのです
須田
みぃ…?初めて見る顔なのです…(遠くに見たことない男の人を見つけ近寄り)
は 初めましてなのです(おずおずと声をかけぺこりと頭を下げ)
>須田君
ああ、はい。羽生蛇村で合っていますよ。
村の外からのお客さんなんてだいぶ久しぶりだな。あ、すみません、お疲れなんですね。
そうだなあ…ここから一番近くて休める場所といったら教会くらいしかないな…よろしければいらしてください。(久々に見る村外からの来客に顔を綻ばせながら、どうやってここまで来たのかは分からないがだいぶ疲れた様子の少年に自分の教会で休んでもらうことを提案して)
>梨花ちゃん
それは大変でしたね…体調が悪くて辛かったでしょう。今年はお互いに頑張りましょうね。
そう言えば…梨花ちゃんは確かおうちに一人で住んでいるんですよね?その時は大丈夫だったんですか…?(気づかってもらったことに感謝をしながら風邪にならないよう努力することを誓って。ふと以前彼女に両親が居ないということを聞いていたため風邪を引いていた時は平気だったのだろうかと心配になってしまい)
慶
はいなのです それに慶が風邪になったら僕もつらいのですよ(にぱーと笑いながら体調管理に気を付けようと思いはりきり)
っ…大丈夫ですよ… 一人離れてるのです…(一瞬表情を曇らせたがすぐに笑顔になりしかしどこか寂しそうで)
>須田くん
おやいらっしゃい。誰かと思えば美耶子様が毎夜気になって眠れないと仰っていた、あの英雄須田くんではありませんか……その節はどうも。
(挨拶なんて今更などと思うかもしれないが自分と相手は一度ならず二度出会っている仲。とは言え詳細は曖昧なのだが美耶子様がとても気に入っている人物、として軽く触れながら頭を下げて)
>牧野さん
……はい、兄さん。そこ一番見てはいけない所です、私の許可が出るまで見ないで下さい、忘れて下さい。(照れるなんてあってはならないと重々自分自身に言い聞かせながら、たった今見たことは忘れろとまで言い切って)
彼がその須田くんですよ。どうせですし…彼に村の活性化を全部お願いしませんか、この際?
(村に人がくれば観光地としてでも、田舎に住んでみたいだの声が飛ぶんじゃないかと踏み。折角彼が参加したのだから都会人の意見を取り入れてみたほうがと提案して)
>古手さん
でも……ここに居て皆さんと会話するともう家族みたいなものですよね私たち。
父母と呼べる人は居ませんが、古手さんは……ああそう言えば古手さんはお幾つなのですか?
(家族のようなものだとさらり呟いてみればそれこそ父母のように年配者は居ないが、兄弟姉妹にはなりきれそうな年齢度合いだなと思い。新しく顔を出す男子も来た事だし兄弟姉妹が増える喜びに大きく頷いて)
司郎
家族…いいのですか?僕も入って(パァァッと嬉しそうに顔をあげ嬉しそうに話し、しかしふとその中に今までいなかった自分がいてもいいのかと不安になり)
みぃ?僕ですか?僕は11歳ですよ 小学5年生なのです
>梨花ちゃん
ん…?…初めまして、君は?
(足音に気付きふと視線を遣れば、小柄な少女が視界に入り。声を掛けてくる彼女に対し、名乗って貰おうかと問いかけるも先ずは自ら名乗るべきだろうと「俺、須田恭也。宜しくね」と微笑みかけ)
>牧野さん
やっぱり、中々人が来ることもないんだな…。
(辺りを見回しても眼に付くのは棚田や林ばかり、観光客どころか訪れてくる客もいなそうだと考えていた矢先にそれを裏付ける様な相手の言葉を耳にすればふと本心を口走って。直後はっとすれば心無いことを言ってしまったかと若干の後悔を残し)
有り難いです…。…あぁ、もしかして、神父さんだったり?
(此方としては嬉しい提案に感謝すると、改めて相手の服装を見遣りそう問い掛けて)
>宮田先生
…美耶子、そんなに気にかけてくれてたんだ……。
…あ、こんにちは。宮田先生…だよな?
(告げられた言葉に少なからず驚きを覚え、思わず表情に喜色が滲み。其処で漸く声の主へと視線を遣れば、数度言葉を交わした際の記憶が蘇り。相手の名前にどうにも自信がないのか、半ば確認するような形になってしまい)
須田
は 初めましてなのです… 僕は古手梨花というのです…(相手の名前と顔を確認するようにじっ…と見つめて緊張しているせいか小さい声で「よろしくなのです」とあいさつしぺこりを頭を下げ)
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